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「赤い芸人」養成講座
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Katsumi Takahashi
March 02, 2022
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「赤い芸人」養成講座
2022-3-2に開催された DevRel Meetup で使った資料になります。
Katsumi Takahashi
March 02, 2022
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Transcript
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גࣜձࣾ,%%*Σϒίϛϡχέʔγϣϯζ ϚʔέςΟϯάຊ෦ ΤόϯδΣϦετ Katsumi Takahashi facebook: katsumi.takahashi Twitter: _katsumi github:
mobilebiz qiita: mobilebiz #赤い芸人 ⾃⼰紹介 ࡀΛऔΔͱإ໘͕ࢷΪογϡʹͳΓ·͢ΑͶʁͶʁ
͡Ί·ͯ͠ͷํͬͯ Ͳͷ͘Β͍͍·͢ʁ ͳΜΒ͔ͷϦΞΫγϣϯΛ͓ئ͍͠·͢ʔ
લͷࢲ 新卒で⼊った会社を6ヶ⽉で退職 フリーのプログラマとして⽣計を⽴てる 28歳くらいに社⻑になる 受託開発事業やITサポートを⾏う 企業向けIT研修を始める ਓલͰ͢͜ͱΛ֮͑Δ ͪͳΈʹࢲɺ࣮ਓݟΓͳΜͰ͢ ਓʹฉ͘ͱɺਓ͕
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ϓϨθϯςʔγϣϯ͍͠ʁ
ஊ㱠ϓϨθϯ ஊɿগਓɺݦࡏސ٬Ή͚ ϓϨθϯɿେਓɺજࡏސ٬Ή͚
ൃΛม͑ͯΈ·ͤΜ͔ ؾͷ࣋ͪΑ͏ͰۤखҙࣝࠀͰ͖Δ • ⼈前で話すのは苦⼿だ • 聞きたいのはあなたの話ではなく、聞き⼿がどうなるのかという具体的なイメージです。 • デモは失敗しないだろうか • デモはあくまで利⽤イメージをもってもらうもの。失敗はつきものなので、慌てないのが⼀番。
• 変な質問が来たらどうしよう • 最初と最後の質問が⼤切。質問に感謝し真摯に答えよう。質問返しは最終⼿段。 • 資料作りがしんどい • リユース(使いまわし)万歳。ある程度プレゼンをこなしていると、イチから作らなくてはならないものは そんなにない。
ޮՌతͳϓϨθϯςʔγϣϯΛ ͢ΔʹͲ͏ͨ͠Β͍͍͔
ͦͷϓϨθϯͷΰʔϧͲ͔͜ʁ ฉ͖ख͕Ұา౿Έग़͢͜ͱΛҙࣝ͢Δ
ςϯϓϨʔτΛ׆༻͠Α͏ まずは話したいアイデアを付箋にして書き出す(アイデアシー ト) それらを起承転結にグルーピングして、全体の構成を考える (プレゼン構成) ゴールは⼀番上に、常に意識するように。 「起」は興味。この後の話に興味をもたせること。 「承」は共感。課題感を共感してもらうこと。
「転」は驚き。解決⽅法や具体性のあるデモでイメージを持っ てもらう。 「結」は⾏動。ゴールに導く結論やベクトルの調整を⾏う。 それぞれの時間配分をきめて内容を取捨選択する。 ΰʔϧ ى ঝ స ݁ IUUQTCJUMZ.:4E;
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κʔϯʹೖΔ ゾーンとは、集中⼒が⾮常に⾼まり、周りの景⾊や⾳など が意識の外に排除され、⾃分の感覚だけが研ぎ澄まされ、 活動に没頭できる特殊な意識状態を指します。 その際に は、取り組んでいることに没頭し、驚異的な集中⼒で予想 以上の結果を出すことが可能になると考えられます。
έʔεελσΟ LJOUPOFIBDL
LJOUPOFIBDLͱ 予選会を勝ち抜いた精鋭6名による、kintoneを使ったサービス を競い合うCybozu Days恒例のイベントです。
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ޮՌతͳϓϨθϯΛ͢Δʹ ४උͱ࿅शɺ͔ͦ͜Βੜ·ΕΔࣗ৴ • ゴールを意識し、起承転結でまとまっている資料をつくる • つねに相⼿が主役だと意識する • 相⼿をのせることで、⾃分もノッてくる(正のループ) • 練習を繰り返すことで⾃信が⽣まれる
• ⾃信が⽣まれるとゾーンに⼊れる
ΤόϯδΣϦετͷ͠͝ͱ ͦͷਓʹαʔϏεʹͳΔ͘Β͍ͷྔ͕ඞཁ • セルフブランディングについて考えてみましょう • 服装、容姿、SNSなどに気を使う • 呆れるほどのサービス愛 • あのサービスなら〇〇さんですよねー(逆もしかり)と⾔われたい
• めげないハート • 属⼈化がすすむことが会社的に嫌われることもあるけど気にしない
σϕϩούʔϚʔέλʔืूதʂ ʲ۩ମతͳۀ༰ʳ ి4.4ɺ$IBUɺ7JEFP༷ʑͳίϛϡχέʔγϣϯνϟωϧΛఏڙ͢ΔΫϥυίϛϡχέʔγϣϯ"1*ʮ5XJMJPʯʹ ؔ͢ΔҎԼͷΑ͏ͳϚʔέςΟϯάۀΛ୲͍͖ͨͩ·͢ɻ ɾΠϕϯτηϛφʔͷӡӦɾاըʢΦϑϥΠϯϚʔέςΟϯάʣ ɾςοΫܥίϯςϯπͷ࡞ʢϒϩάɺϗϫΠτϖʔύʔͳͲʣ ɾΤϯδχΞίϛϡχςΟͷ։࠵ࢀՃ 5XJMJPϒϩάɿIUUQTDMPVEBQJLEEJXFCDPNNBHB[JOF 5XJMJPϚʔέςΟϯά෦ͰΠϯόϯυϚʔέςΟϯάʹྗΛೖΕ͓ͯΓɺ ΤϯδχΞͷํ͚ͷϒϩάهࣄϗϫΠτϖʔύʔͳͲίϯςϯπͷ࡞Λߦͳ͓ͬͯΓ·͢ɻΤϯδχΞͷࣝܦݧ
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·ͣϓϨθϯΛ ੵۃతʹͬͯΈΑ͏ʂ ͝ਗ਼ௌ͍͖ͨͩɺʹ͋Γ͕ͱ͏͍͟͝·ͨ͠ʂ ૉࡐఏڙͺͨͦ͘