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学校教育における学習者用デジタル教科書とコンピュータの利活用/tochigi2021

 学校教育における学習者用デジタル教科書とコンピュータの利活用/tochigi2021

栃木県私立学校ICT活用教育活動推進事業
学校教育における学習者用デジタル教科書とコンピュータの利活用

Naoki Kato

August 19, 2021
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Transcript

  1. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 栃木県私立学校ICT活用教育活動推進事業 20210819 学校教育における 学習者用デジタル教科書と

    コンピュータの利活用 東京学芸大学 ICTセンター 教育情報化研究チーム 加藤直樹
  2. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 自己紹介 加藤直樹 東京学芸大学 ICTセンター

    教育情報化研究チーム 専門:情報工学 Human Computer Interaction 特にペン入力 ペン入力I/Fの教育への利用 文科省:デジタル教科書の今後の在り方等に 関する検討会議 (R2-) ・委員 :学習者用デジタル教科書のクラウド配信に関する フィージビリティ検証事業 (R3-) ・有識者会議座長,技術者会議委員 :ICT活用教育アドバイザー派遣事業(H28-) ・アドバイザー
  3. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 自己紹介 加藤直樹 東京学芸大学 ICTセンター

    教育情報化研究チーム 専門:情報工学 Human Computer Interaction 特にペン入力 ペン入力I/Fの教育への利用
  4. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU はじめに 本日の内容 l GIGAスクール構想について

    l GIGAスクール時代のICT環境について n 大型提示装置 n 学習者用デジタル教科書 n 学習者用端末 l 教育の情報化と高校 主に小学校をベースとした話になりますが ・このような環境で学んだ生徒が高校に入ってくる ・高校でのICT活用のヒントもたぶんある
  5. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU なぜGIGAスクール構想 GIGAスクールネットワーク構想 一人一台端末 +

    高速大容量ネットワーク 資質・能力の一層の確実な育成 教員による把握 個別最適な学び 情報共有・交流の拡大 COVID-19対策 オンライン学習
  6. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU なぜGIGAスクール構想 産業(工業)革命? 画像引用:SCF2015webサイト http://scf.jp/ja/essay/a005.php

    →石炭→石油・電気 農業→軽工業→重工業 労働力:人→コンピュータ 判断:人→コンピュータ AI,IoT?
  7. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU なぜGIGAスクール構想 もうICT活用はあたりまえ 鉛筆やペンは使えません 筆じゃだめですか?

    電話は使えません 手紙じゃだめですか? 車は乗れません 馬じゃだめですか? CDじゃ聴けません カセットじゃだめですか? コンピュータ 使わなくちゃ だめですか? コンピュータ 使えません
  8. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU なぜGIGAスクール構想 近い将来すべての人に求められるもの 高度IT人材 ミドルIT人材

    課題 発見 解決 新たな価値の創造 高度情報通信技術 AI技術 活用 こういうこと ができる 依頼
  9. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU なぜGIGAスクール構想 そのために育てる三要素 課題 発見

    解決 新たな価値の創造 人間性 学びに向 かう力 思考力 判断力 表現力 知識 技能
  10. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 思考力 判断力 表現力 なぜGIGAスクール構想

    どのように学ぶか 自立 協働 課題の発見・解決に向けた主体的・対話的な学び 深い学び 知識 技能 新たな体系的な 知識や技能 既習の 知識や 技能 人間性 学びに向 かう力 問題 発見 解決法 探索・学習 実行 解決 ICT活用が あたりまえ 自ら 探し出す
  11. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 思考力 判断力 表現力 なぜGIGAスクール構想

    どのように学ぶか 知識 技能 新たな体系的な 知識や技能 既習の 知識や 技能 人間性 学びに向 かう力 個に応じた 学び これまでの学び の発展 (対話的・協働的な学びへ) ICT活用で 効果的・効率的に ICT活用 の可能性
  12. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 思考力 判断力 表現力 なぜGIGAスクール構想

    となると 自立 協働 課題の発見・解決に向けた主体的・対話的な学び 深い学び 知識 技能 新たな体系的な 知識や技能 既習の 知識や 技能 人間性 学びに向 かう力 問題 発見 解決法 探索・学習 実行 解決 個に応じた 学び 自ら 探し出す 対話的・協働的な 学び 情報活用能力 は不可欠な力に
  13. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU なぜGIGAスクール構想 なんと日常的なICT活用が世界一!! グラフ:国立政策研究所 OECD

    生徒の学習到達度調査(PISA) 2018 年調査補足資料から抜粋 ネットでチャットをする 一人でゲームをする
  14. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU なぜGIGAスクール構想 でも,あれれ??? グラフ:国立政策研究所 OECD

    生徒の学習到達度調査(PISA) 2018 年調査補足資料から抜粋 Eメールを使う SNSに参加する 実用的な情報を検索する
  15. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU なぜGIGAスクール構想 そして,ほぼすべて最下位!! グラフ:国立政策研究所 OECD

    生徒の学習到達度調査(PISA) 2018 年調査補足資料から抜粋 コピー疲れました
  16. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU なぜGIGAスクール構想 授業中の利用 国立政策研究所 OECD

    生徒の学習到達度調査(PISA) 2018 年調査補足資料から 日本 OECD平均 デンマーク 日本 OECD平均 デンマーク 0% 20% 40% 60% 80% 100% 日本 OECD平均 スウェーデン 国 語 算 数 美 術
  17. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU なぜGIGAスクール構想 学校外での(学びへの)利用 国立政策研究所 OECD

    生徒の学習到達度調査(PISA) 2018 年調査補足資料から 0% 50% 100% 日本 OECD平均 毎日 ほぼ毎日 週に1~2回 月に1~2回 まったくか,ほとんどない 無回答 日本 OECD平均 学校外で学校の勉強 のために, インターネット上の サイトを見る コンピュータを 使って 宿題をする
  18. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 思考力 判断力 表現力 なぜGIGAスクール構想

    やっぱ足りなさそう 自立 協働 課題の発見・解決に向けた主体的・対話的な学び 深い学び 知識 技能 新たな体系的な 知識や技能 既習の 知識や 技能 人間性 学びに向 かう力 問題 発見 解決法 探索・学習 実行 解決 個に応じた 学び 自ら 探し出す 対話的・協働的な 学び 情報活用能力 は不可欠な力に
  19. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU なぜGIGAスクール構想 情報活用能力とICT活用の関係 資質・能力の一層の確実な育成 教員による把握

    個別最適な学び 情報共有・交流の拡大 情報教育の実施 情報活用能力 の習得 学びでのICT活用 認知,記憶,思考,表現 の補助・高度化 人間性 学びに向 かう力 思考力 判断力 表現力 知識 技能
  20. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU なぜGIGAスクール構想 体系的な情報活用能力の育成 情報活用能力 言語能力

    問題発見・解決能力 基盤的な力 人間性 学びに向 かう力 思考力 判断力 表現力 知識 技能 創造 協働 自立 技術分野 情報に関する技術 プログラミング教育 基本的な操作 情報モラル 情報化と社会・産業 2021- 2022- 2020- 情報Ⅰ(必修) 情報Ⅱ AI・Data Science教育
  21. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU なぜGIGAスクール構想 情報活用能力とICT活用の関係 資質・能力の一層の確実な育成 教員による把握

    個別最適な学び 情報共有・交流の拡大 情報教育の実施 情報活用能力 の習得 学びでのICT活用 認知,記憶,思考,表現 の補助・高度化 人間性 学びに向 かう力 思考力 判断力 表現力 知識 技能
  22. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU GIGAスクール構想のICT環境 なぜ見せるのか Working Memory

    作動記憶 )))))))))))))))) )))))))))))))))) 感覚記憶 音韻 ベース イメージ ベース 言語的 モデル 視空間的 モデル 二重経路 long-term memory 長期記憶 二重符号化
  23. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU GIGAスクール構想のICT環境 学習中に要求される処理(Mayer 2010,福本訳) essential

    (本質的処理) extraneous (外的処理) generative (生成的処理) coherence (一貫性) signaling (シグナリング) redundancy (冗長性) spacial contiguity (空間的近接性) temporal contiguity (時間的近接性) segmenting (分割) pre-training (事前練習) modality (様式) multimedia (マルチメディア) personalisation (個別化) : : 減少 < > 減少
  24. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 学習者用デジタル教科書とは 学習者用デジタル教科書と教材(現在) 「デジタル教科書」 2019年度より教育課程の一部で

    教科書として利用可能に 紙の検定教科書 同一内容を電磁的に記録 学習者用コンピュータ 教材コンテンツ ビューア 学習者用 デジタル教科書・教材
  25. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 学習者用デジタル教科書とは 学習者用デジタル教科書の流れ(文科省) H25 2013

    学びのイノベーション事業 学習者用デジタル教科書・ 教材等の機能の在り方 H26 2014 H27 2015 H28 2016 (デジタル教材等の標準化事業) 「デジタル教科書」の位置付けに 関する検討会議 第2期教育振興基本計画 H29 2017 H30 2018 最 終 ま と め ガ イ ド ラ イ ン 教育基本法改正 R1 2019 実 践 事 例 集 「デジタル教科書」の効果的な活用の 在り方等に関するガイドライン検討会議 R2 2020 デジタル教科書の効果・影響等 に関する実証研究事業 デジタル教科書の今後の 在り方等に関する検討会議
  26. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 学習者用デジタル教科書とは 学習者用デジタル教科書の流れ(文科省) H25 2013

    学びのイノベーション事業 学習者用デジタル教科書・ 教材等の機能の在り方 H26 2014 H27 2015 H28 2016 (デジタル教材等の標準化事業) 「デジタル教科書」の位置付けに 関する検討会議 第2期教育振興基本計画 H29 2017 H30 2018 最 終 ま と め ガ イ ド ラ イ ン 教育基本法改正 R1 2019 実 践 事 例 集 「デジタル教科書」の効果的な活用の 在り方等に関するガイドライン検討会議 R2 2020 デジタル教科書の効果・影響等 に関する実証研究事業 デジタル教科書の今後の 在り方等に関する検討会議 4年後,10年後には 「デジタル教科書」 そして 「教科書」 が大きく変わるかも
  27. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 端末活用で期待できる効果 一人一台端末の活用のメリット 読んで 見て

    聴いて 考えて 書いて 話して 撮って 強 化 可視化・表現 認知 思考 様々な チャンネル
  28. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 端末活用で期待できる効果 本文から一部分を抜き出して活用 l 書き写し不要や,自由な移動によって

    思考に集中・深化 右下画像:東京書籍学習者用デジタル教科書サンプルサイト上で作成 書くことが 苦手な子も
  29. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 端末活用で期待できる効果 多様な見え方 l 読む/見る(聴く)ことの自由度が向上

    画像:光村図書出版学習者用デジタル教科書体験版サイトより作成 巻物スクロール 総ルビ 拡大 物理的な制約 からの解放 読み上げ 個に応じた支援
  30. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 端末活用で期待できる効果 様々な連動教材 l 児童生徒主体の活動へ

    左上画像:教育出版学習者用デジタル教科書サンプルサイトより作成 右上画像:東京書籍学習者用デジタル教科書サンプルサイトより作成 インタラクティブ教材 動画教材 音声教材
  31. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 端末活用で期待できる効果 「聴く」活動 l 英語

    l 音楽 l 国語など 右上画像:東京書籍学習者用デジタル教科書サンプルサイトより作成 動画教材 音声教材 生徒のペース・判断で 繰り返し,必要な部分だけ 「聴く」ことが可能 自分の声,姿を 録音・録画 客観的な振り返りへ
  32. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 端末活用で期待できる効果 一人1台端末の活用のメリット 読んで 見て

    聴いて 考えて 書いて 話して 撮って 他の人考えの 活用・理解・比較 強 化 可視化・表現 認知 共有 思考 様々な チャンネル
  33. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 端末活用で期待できる効果 考えの共有 左上:小平市立小平第三小学校 右上,左下:お台場学園港陽中学校

    夏といえば・・・(季語) 「 笑 顔 」 の オ ノ マ ト ペ たとえばワードクラウド 端末なら
  34. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 端末活用で期待できる効果 一人1台端末の活用のメリット 読んで 見て

    聴いて 考えて 書いて 話して 撮って 他の人考えの 理解・比較 強 化 主 体 的 で 対 話 的 な 深 い 学 び へ 学 び の 形 が 変 化 可視化・表現 認知 共有 思考 様々な チャンネル
  35. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 端末活用で期待できる効果 国語が好きだ 4 7

    18 15 11 6 8 6 4 3 5 1 1 1 1 0 1 1 1 学期 2 学期 3 学期 とても思う そう思う どちらとも言えない そう思わない まったく思わない (無回答)
  36. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 端末活用で期待できる効果 ちなみに成績の変化は 4月 月

    3月 月 活 活用 用 54.8 73.1 非 非活 活用 用 60.4 62.8 62.5 65.3 65.0 69.6 全 全国 国 65.2 71.2
  37. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 端末活用で期待できる効果 一人1台端末の活用のメリット 読んで 見て

    聴いて 考えて 書いて 話して 撮って 他の人考えの 活用・理解・比較 強 化 可視化・表現 認知 共有 思考 様々な チャンネル こういう活動があるなら 端末利用にメリットが
  38. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 教育の情報化と高校 その影響かな・・・ 文部科学省 情報活用能力調査(高等学校)

    調査結果 平成28年3月 調べ物はするけど 分析やレポートには どうやってるんだろう?
  39. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 教育の情報化と高校 コンピュータを使って処理・整理する力 高度IT人材 ミドルIT人材

    課題 発見 解決 新たな価値の創造 高度情報通信技術 AI技術 活用 こういうこと ができる 依頼 少なくとも現状 大学・社会では重要な力
  40. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 教育の情報化と高校 ただ,これから入ってくる生徒は 情報活用能力 言語能力

    問題発見・解決能力 基盤的な力 人間性 学びに向 かう力 思考力 判断力 表現力 知識 技能 創造 協働 自立 技術分野 情報に関する技術 プログラミング教育 基本的な操作 情報モラル 情報化と社会・産業 2021- 2022- 2020- 情報Ⅰ(必修) 情報Ⅱ AI・Data Science教育
  41. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 教育の情報化と高校 もしかしたら,いや,たぶん 高度IT人材 ミドルIT人材

    課題 発見 解決 新たな価値の創造 高度情報通信技術 AI技術 活用 こういうこと ができる 依頼 高校の学びで あたりまえに 活用できるかも とにかく 使う!
  42. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 教育の情報化と高校 普通教科“情報”を忘れてちゃダメですね 情報活用能力 言語能力

    問題発見・解決能力 基盤的な力 人間性 学びに向 かう力 思考力 判断力 表現力 知識 技能 創造 協働 自立 技術分野 情報に関する技術 プログラミング教育 基本的な操作 情報モラル 情報化と社会・産業 2021- 2022- 2020- 情報Ⅰ(必修) 情報Ⅱ AI・Data Science教育
  43. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 教育の情報化と高校 高校共通教科「情報科」の内容 l 情報Ⅰ(共通必修)

    n 情報社会の問題解決 pメディアリテラシ,情報モラル n コミュニケーションと情報デザイン pメディアリテラシ n コンピュータとプログラミング pコンピュータの仕組み,アルゴリズム,プログ ラミング,モデル化とシミュレーション n 情報通信ネットワークとデータの活用 p情報通信ネットワークの仕組み,情報セキュリ ティ技術,データベースの仕組み,データ処理 l 情報Ⅱ(選択)
  44. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 教育の情報化と高校 情報Ⅰの目的 情報技術 理

    解 ・ 活 用 情報社会 理 解 ・ 参 画 科学的に
  45. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 教育の情報化と高校 情報Ⅰの目的 情報技術 理

    解 ・ 活 用 情報社会 理 解 ・ 参 画 科学的に
  46. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 教育の情報化と高校 情報Ⅰの目的 情報技術 理

    解 ・ 活 用 情報社会 理 解 ・ 参 画 科学的に
  47. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 教育の情報化と高校 正直,なんでこんなこと学ぶんだろう? 上:Education Launge

    https://www.educational-lounge.com/?p=3576 右:高校化学Net参考書:http://ko-ko-kagaku.net/center-kagaku1/2010_4_4.html 下:古文単語 大学受験 一覧 https://tokyo-teacher.com/article/dj-32-jpc/dj-jpc-1-word/dj-jpc-word-1-list/ 雑学? 専門? ・・・情報は必修科目
  48. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU おわりに 近い将来すべての人に求められるもの 高度IT人材 ミドルIT人材

    課題 発見 解決 新たな価値の創造 高度情報通信技術 AI技術 活用 こういうこと ができる 依頼
  49. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU おわりに 情報活用能力とICT活用の関係 資質・能力の一層の確実な育成 教員による把握

    個別最適な学び 情報共有・交流の拡大 情報教育の実施 情報活用能力 の習得 学びでのICT活用 認知,記憶,思考,表現 の補助・高度化 基礎はある どんどんと
  50. ©2016- Naoki Kato, IML at TGU 端末活用で期待できる効果 ICT活用の考え方 読んで 見て

    聴いて 考えて 書いて 話して 撮って 他の人考えの 活用・理解・比較 強 化 可視化・表現 認知 共有 思考 様々な チャンネル メリットがあるところで使う デメリットがあるところでは使わない 使えるところでは使う