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スマホアプリエンジニアが3Dプリンターを買って1ヶ月が経ちました
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noboru ishikura
December 14, 2024
Technology
0
44
スマホアプリエンジニアが3Dプリンターを買って1ヶ月が経ちました
Toyama.rb #100 年末LT大会
https://toyamarb.connpass.com/event/336850/
noboru ishikura
December 14, 2024
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Transcript
スマホアプリエンジニアが3D プリンターを買って 1ヶ月が経ちました
Bambu Lab A1 mini Combo • 6万ぐらい。 実際は、7万で買った直後にセールが始まり、 FAQに従って問い合わせしたら1万分のクーポンを貰った。 •
Make My Desk Organizerってのが便利で、 ちょうどよいサイズの箱が簡単に作れる。 https://makerworld.com/en/makerlab/makeMyDeskOrganizer?from=makerlab • Bambu Lab自体が運営してるサイト(MakerWorld)に、 いろんなデータがあるので、それを印刷するのが楽で楽しい。 ただ、多色印刷しようと思うと、それぞれのフィラメント必要で金が。。 https://makerworld.com/en 2024/10/22 到着
3Dプリンタで何できる? • 3D CADが使えれば、好きな形が作れる • MakerWorldなどのサイトで、他の人が作ったモデルを印刷できる ◦ 特に、Bambu Labの3Dプリンターであれば、細かな設定も配布されてる •
MakerWorldのMakerLabで、パラメータ調整してモデルが作れる ◦ Make My Vase: 壺かんたんに作れるやーつ ◦ Make My Desk Organizer: 箱かんたんに作れるやーつ • OpenSCADで、コードで3Dモデルが作れる ◦ コードなので、Gitで差分管理できる ◦ MakerLab Parametric Model Maker: かんたんに作れるやーつを作れるやーつで、 裏側はOpenSCAD
3D CAD onshape 利点 • (たぶん)普通の3D CADソフト • ブラウザで動作する ◦
(頑張れば)スマホでも 3D CADできる
3D CADって難しい? • (たぶん)Auto LayoutしてたiOSエンジニアは、”スケッチ”(平面)を書ける ◦ (ざっくりイメージ)面と、 3つぐらいの制約(拘束)があれば、長方形が固定できる。 ▪ 例)X平面に、「原点から」「横
300mm」「縦200mm」の長方形 • “スケッチ”を”押し出し”すると立体になる • あとは、それを組み合わせたり、減算したりする 直方体の組み合わせぐらいなら、わりとなんとかなる
スケッチ1 • Top平面に、 • 原点から • 120 x 70mmの •
長方形
押し出し1 • スケッチ1を • +65mm押し出し
スケッチ2 • 押し出し1の天面に • 縦横5mm内側の点から • 110 x 60mmの •
長方形
押し出し2 • スケッチ2を • -60mm削除押し出し
スケッチ3 • Right平面に • 押し出し1の頂点から • 横に19mm進み、縦に20mm進み • 横に5mm戻り •
20mmと平行に戻り、19mmと平行に戻り • 20mmと平行に5mm戻る
押し出し3 • スケッチ3を • +120mm押し出し
あとは印刷 • stl形式でエクスポートして、 • BambuStudioに読み込んで、 • プリセットから積層ピッチを選んで、 ◦ だいたいは 0.20mm
Standard で良さげ • “スライス”ボタン押して、 • 印刷実行 ◦ 今回は、4時間で120gのPLAを利用 (¥3,000/1kgだと、¥360ぐらい)
MakerLab • Bambu Labが運営している、3Dデータ投稿サイト • 手持ちのBambu Lab製3Dプリンターを選択して、Bambu Studioと連携 ◦ A1
miniは造形可能サイズが小さいので、ハブられてることも。。。 • 子どものためのおもちゃを作ったり。 • 「こんなものが、組み立て無しで作れるのか」的な感動があります。
こんな感じ
Make My Vase • 壺をかんたんに作れるやーつ • パラメータをいじると、好きな壺が作れる • 左側で、直径を数か所選び 右側で、テクスチャを選ぶ
• ダウンロードして、Bambu Studioへ https://makerworld.com/en/makerlab/makeMyVase
Make My Desk Organizer • 箱かんたんに作れるやーつ • ピッタリ埋めたい隙間にハマるものが作れる • SquareやHexagonを配置、
大きさや高さや厚さを指定、 印刷可能サイズを見ながら調整 • ダウンロードして、Bambu Studioへ https://makerworld.com/en/makerlab/makeMyDeskOrganizer
OpenSCAD • コードで3Dモデルを作れる • VS Codeで記述して、専用ソフトでプレビューすることができる • cube(x, y, z)
で直方体 • それをtranslate(x, y, z) で移動 • unionでつなげたり、 differenceで減算したり コードなので、Gitで管理できる! noboru-i/my-cad
MakerLab Parametric Model Maker • かんたんに作れるやーつを作れるやーつ • 裏側はOpenSCAD(一番左) • パラメータをGUIで調整(中央)
• “Generate”でプレビュー(右)
というわけで、アップしてみた • OpenSCADでコードを書いて、 • stl ファイルをエクスポートして、 • Bambu Studioで開いて、印刷して、写真を撮っておいて、 •
ついでに 3mf ファイルとして保存しておく。 それらすべてをアップロードすると こんな感じで共有される→ で、”Customize”を押すと、 https://makerworld.com/en/models/857364
Parametric Model Makerから印刷 • OpenSCADのグローバルな変数が、スライダーになり、 • 変数のコメントでstepやmin/maxの指定ができ、 • スライダーを変更して”Generate”を押すとプレビューに反映され、 •
“Download”を押すと3mfファイルがダウンロードされ、 • Bambu Studioで印刷できる。
まとめ • 3D CADやったことなくても、3Dプリンター買ったら、 思ってたよりいろいろできる • OpenSCADを使えると、コードから3Dプリンターを経由して、 現実世界の “モノ” を作り出せる
=現実世界の “モノ” をコードで管理できてる!?
一家に一台 3Dプリンターいかがですか? https://jp.store.bambulab.com/prod ucts/a1-mini?skr=yes 単色で良ければ、もっと安いのもあり ます。