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Backlog初心者向けセミナー DL用資料 / Backlog beginner's seminer

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  1. 導⼊事例:キリンホールディングス様 各事業会社と複数のプロジェクトを円滑に進めるために導⼊ 複数プロジェクトに関する情報が全てメールで⾏われ ていて、履歴が追いづらかった メールで作業依頼が送られてきて、その情報をExcel に⼊⼒しており、作業効率が悪かった メールとExcelの管理では記⼊漏れも発⽣し、案件を 進めるにあたり⽀障が出ていた 課 題

    案件ごとにプロジェクトを作ることができるので、情 報を整理しやすく効率よく探せるようになった メールに埋もれていた情報を探す時間とExcelに転載 する⼿間が激減した Backlogに⼀元化したことで記⼊漏れが激減し、運⽤ の品質が向上した 効 果 導⼊⽬的 13
  2. 導⼊事例:⼗⼋親和銀⾏様 効果 Excelでのタスク管理はリアルタイムで情報共有がで きず、タスクの最新情報が把握しづらい状況だった リマインドの確認作業に時間を要し、進捗会議に時間 がかかっていた ⼝頭での依頼が多いため、タスクの粒度や優先度の管 理が難しく、タスクの中⾝も期限も⾒えない業務が多 かった(総務部) Backlogを⾒れば最新の情報がわかるので余計な進捗

    確認が不要になった 進捗会議の時間が1時間から30分に短縮され、重要な 議論に時間を割けるようになった 業務進捗・スケジュール管理が効率的になり、遅延が 起きないようスケジュール⾯でのリスクマネジメント ができるようになった(総務部) 同時並⾏する⼤型プロジェクトのスケジュール管理のために導⼊ 導⼊⽬的 課 題 効 果 14
  3. 基本的な枠組み ユーザー ユーザー ※ユーザーは⾃分が参加しているプロジェクトのみ⾒ることができます - タスク - ガントチャート - Wiki

    - ファイル プロジェクト プラン毎に発⾏ IUUQTYYYCBDLMPHDPN スペース ユーザー数は無制限 ※スタンダードプラン以上の場合 ユーザー 16
  4. 「チーム」を作っておくと便利です 21 チームを利⽤するメリット チームを利⽤しない場合 プロジェクトへの ユーザー追加 チームを選択するだけで まとめてユーザーを追加できる! 全てのプロジェクトに 個別にユーザーを追加する必要がある

    コメントの 通知⽅法 「お知らせしたいユーザー」欄に チームを選択するだけで チームメンバー全員に通知ができる! お知らせしたいユーザーを ⼀⼈づつ追加する必要がある
  5. メンバーの権限 24 名称 できること 備考 管理者 • スペース設定 • ユーザー管理

    • プロジェクトの作成・削除 • 課題の削除 • プロジェクト設定(参加ユーザの編集含む全項⽬) • ⼀般ユーザができることすべて ⼀般ユーザー • 課題の登録・編集・状態変更 • コメント投稿 • プロジェクト設定(種別・カテゴリ・マイルストーンのみ) ※プロジェクト管理者の権限を付与できます。 (権限付与は管理者が⾏います) ゲストユーザー • 基本的には⼀般ユーザーと同様の操作ができる • チームの参照範囲に制限がある(⾃分が所属しているチーム のみ参照可能) ※プロジェクト管理者の権限は付与できません。 ※「プロジェクト管理者」とは 特定のプロジェクトのみ「ブロジェクト設定」を操作できるようにするためのアドオン権限です。
  6. 31 ヌーラボ製品 セキュリティ管理強化オプションのご提供 SAML 認証⽅式による シングルサインオン 管理者が作成・変更・削除を ⼀括でできる 管理対象アカウント メンバーの活動をいつでも

    CSV でダウンロード 監査ログ 1 度のユーザー認証で複数のシステムを利⽤できる SSO (シングルサインオン) を実現 ! ID パスワード管理をラクにしながら強固なセキュリティ対策が可能 詳しくはこちら ヌーラボ製品にアクセスする⼿段を⼀括して安全に管理
  7. Web制作・運⽤プロジェクトの場合(種別/カテゴリ) オウンドメディア制作・運営 課題の種別 課題のカテゴリ 37 制作物 タスク 要望 不具合 記事

    デザイン 実装 LP レポート SEO カイゼン システム 広告 企画 その他 Wiki Wikiに議事録アイディアやメモ、参考資料 など共有情報をアップ 課題 ੍࡞෺ɺ֬ೝλεΫͳͲΛ՝୊ొ࿥ ΍ΓऔΓ͸՝୊ͷίϝϯτͰਐΊΔ フォルダ やり取りする必要があるファイル(デザイ ン確認等)を共有ファイルにアップ メンバー 情報共有するべき社内外のメンバーをプロ ジェクトに追加 (営業、デザイナー、ディレクター、顧客等)
  8. システム構築・導⼊プロジェクトの場合(種別/カテゴリ) オウンドメディア制作・運営 課題の種別 課題のカテゴリ 38 制作物 タスク 要望 不具合 Wiki

    Wikiに議事録アイディアやメモ、参考資料 など共有情報をアップ 検討項⽬、実施事項など確定したタスクなど を課題登録 やり取りは課題のコメントで進める フォルダ やり取りする必要があるファイル(仕様書 等)を共有ファイルにアップ メンバー 情報共有するべき社内外のメンバーをプロ ジェクトに追加 (営業、エンジニア、コンサルタント、顧客等) 課題 アーキテクチャ データベース システム基盤 ネットワーク アプリケーション セキュリティ テスト 保守・運⽤ 企画 調査・分析 ⾒積り 開発プロセス トレーニング 全体管理 ・業務分類作成 ・業務フロー分析 ・RFP作成 ・⾒積書作成 ・アーキテクチャ設計 ・システム初期設定 ・動作確認 ・試験運⽤ ・教材作成 ・ハンズオンセミナー 業務分析フェーズ 要件定義フェーズ 設計・構築フェーズ 受⼊れテストフェーズ 教育・研修フェーズ マイルストーンの設定例
  9. お客さまサポート業務の場合(種別/カテゴリ) オウンドメディア制作・運営 課題の種別 課題のカテゴリ 39 制作物 タスク 要望 不具合 Wiki

    Wikiに業務マニュアル、FAQ、メールテン プレートを記載 お客さまからの問い合わせを⾃動で課題登録 (メールによる課題登録) フォルダ やり取りする必要があるファイル(仕様書 等)を共有ファイルにアップ メンバー 情報共有するべきメンバーを他部署も含めプ ロジェクトに追加 (サポートスタッフ、開発、マーケなど製品担当者) 課題 フォームからの問い合 わせ メールによる課題登録 で⾃動登録 管理者・関連メンバー に通知 管理者は問い合わせの 内容や負荷に応じて適 切な担当者を設定 担当者は課題を更新し て、経緯やお客さまと のやり取りをコメント に残す ワークフロー例 製品内容 料⾦・契約 使い⽅ 不具合 クレーム オプション 特別対応 FAQ/マニュアル サイト 要望 リコール その他
  10. メール通知設定 ① ② プロジェクト別のメール通知設定 メールの基本設定 ① 画⾯右上にある⾃分のアイコ ンをクリック ② 個⼈設定をクリック

    ③ 個⼈設定画⾯からメールを選 択し、必要な箇所にチェックを ⼊れる メ ー ルの設 定 ⽅ 法 ③ 40
  11. コメントと状態の変更 ① コメントをお知らせしたい相 ⼿を本⽂で@を⼊⼒、または @ボタンをクリックして相⼿ を選択 ② コメントを記⼊ ③ 課題が進んでいれば状態の変

    更を⾏う ④ 登録をクリック ① ② ③ ④ コメ ントの ⼊⼒ ⽅法 編集履歴は 全て残る チェックマークが ついていると既読 イメージ 42
  12. の運⽤術 件名をどのように書くとよいか / 4つの状態の意味 Wiki ファイル 利⽤⽬的 課題 1 2

    3 Wikiに何を書くとよいか / 情報整理のTips① / 情報整理のTips② 49
  13. 件名をどのように書くとよいか Point 課 題 の 種 別 が 「 タ

    ス ク 」 ( や る べ き 作 業 ) で あ れ ば 「 〇 〇 を ☓ ☓ す る 」 の よ う に 動 詞 を 使 う と よ い 。 Bad:〇〇の企画書 Good:〇〇の企画書を作成する 仕事の性質により、成果物を件名に書く場合や、問い合わせであれば問合せの概要を件名に書いた⽅が分かり やすいこともある。種別と件名を⾒た時に、何を⾏えば良いのか分かる課題が望ましい。 50
  14. Wikiに何を書くとよいか Point W i k i に は 何 度も

    読 み 返 され る 情報 を ス ト ッ ク す る 何度も読み返すドキュメント例 (マニュアル、会議議事録、引継ぎ情報、専⾨⽤語⼀覧など) プロジェクトの概要説明 1 プロジェクトの運⽤ルール 2 プロジェクト全体にかかわる情報 3 52
  15. Wiki情報整理のTips① Point ペ ー ジ 名 を / (ス ラッ

    シ ュ )で 区切 って グ ル ー ピ ン グ す る 53
  16. Wiki情報整理のTips② Point タ グで グ ル ー ピン グ す

    る タ グ は 、 1 ペ ー ジ に 対 し て 複 数 設 定 で き る ※スラッシュでうまくグループ化できない場合に活⽤ 54
  17. ファイルの⽬的 Point 主な利⽤⽬的は、ファイル受渡し、ドキュメント管理だが 業務 を 円滑 にす る ため に利⽤

    するこ と ファイルの利⽤例 ファイル受渡し 1 ドキュメント管理 2 10MB以上のドキュメントの受け渡しが多ければ、ファイル機能を利⽤する よく参照するファイルがあれば、ファイル機能にアップロードしておく 55
  18. プロジェクトを跨いだ検索 検索 する⽅ 法 ① ① 画⾯右上にある…をクリック して「課題の検索」をクリック ② 検索したい条件を選択して

    「この条件で検索」をクリック 保存した検索条件はフィルタで呼び出せる ② 検索条件を保存できる 「課題の検索」機能を使うことでプロジェ クを横断して課題を検索することができる 57
  19. ウォッチ 検索 する⽅ 法 ① 課題の詳細画⾯右上にある 「ウォッチ」をクリック ② ウォッチ登録した課題が更新 されると、ウォッチアイコンの

    右上に”緑の丸”が表⽰ ③ ウォッチアイコンをクリックす ると、ウォッチ登録した課題の リストが表⽰される。 ※更新がある課題は⾚印が表⽰ 「ウォッチ」機能を使うことで特定の課題 をブックマークすることができる ① 58
  20. 会社概要 株式会社ヌーラボ 社名 設⽴ 2004年3⽉ 事業内容 プロジェクト管理ツール「Backlog」の開発・運⽤ ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」の開発・運⽤ ビジネスチャットツール「Typetalk」の開発・運⽤ ヌーラボ製品のセキュリティ&ガバナンスを強化する「Nulab

    Pass」の開発・運⽤ 本社 福岡県福岡市中央区⼤名⼀丁⽬8番6号 国内拠点 東京事務所、京都事務所 海外⼦会社 Nulab, Inc.(ニューヨーク) Nulab ASIA Pte.Ltd(シンガポール) Nulab, B.V(アムステルダム) 62