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EMConf JP の楽しみ方 / How to enjoy EMConf JP

Pauli
January 14, 2025

EMConf JP の楽しみ方 / How to enjoy EMConf JP

EMConfの見どころ - オーガナイザーが語る見所と裏側
https://forkwell.connpass.com/event/340390/

Pauli

January 14, 2025
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Transcript

  1. 本日の流れ 1. 概要を知って楽しむ a. EMConf とは b. EMConf JP および委員会結成の裏側

    c. EM Fest!で期待と熱を高める 2. 内容を知って楽しむ a. 基調講演、トーク選定の裏側 b. カンファレンス内でのコンテンツ紹介
  2. 自己紹介 パウリ @pauli_agile 2023. 05          に入社 - EM of

    EMs として組織開発 - 主なコミュニティ活動 - EM Oasis 立ち上げ & 運営 - XRelationsの会 立ち上げ & 運営 - Startup in Agile 立ち上げ & 運営 現在 EMConf JP 2025 立ち上げ & 実行委員会を務める and more …
  3. EMConf JP 発足の流れ(明確な記録) 想い • 増幅 ◦ 知識や熱がコミュニティを通し て増幅していく •

    触媒 ◦ 参加者自身が触媒となり、コ ミュニティ内外へ発信 そして新たな循環へ...
  4. EMConf JP 2025 の全体構成 • タイムテーブル ◦ 基調講演 ◦ トーク

    ▪ Ask the Speaker ◦ パネルディスカッション ◦ 懇親会 • コンテンツ ◦ そろチェキ ◦ アンカンファレンス • スポンサーブース
  5. • タイムテーブル ◦ 基調講演 ◦ トーク ▪ Ask the Speaker

    ◦ パネルディスカッション ◦ 懇親会 • コンテンツ ◦ そろチェキ ◦ アンカンファレンス • スポンサーブース EMConf JP 2025 の全体構成
  6. • 広木さん ◦ 「EM.FM」ではご自身が触媒となり世のEMた ちの知識や熱が継続的に増幅している ◦ また私が EM として活動していく中で、自身の 活動の軸となるような「体系的な知識」が欲し

    いと思っている時に「エンジニアリング組織論 への招待」を読み、支えとしていた ◦ 特に「情報の非対称性」についてが行動の指針 となり、実現したいことをベースに何が困難で 何が容易かを話すようになった ◦ こういった活動の中で、自身が「触媒」となっ た経験から、是非ご登壇いただきたいと思った 基調講演の裏側(パウリの想い) https://gihyo.jp/book/2018/978-4-7741-9605-3
  7. • 岩瀬さん ◦ 「fukabori.fm」ではご自身が触媒となり世の エンジニアたちの知識や熱が継続的に増幅して いる ◦ また私がマネージャーとして活動していく中 で、定期的に他領域のエンジニアリングの知見 を得るきっかけとなっている

    ◦ 他にも EM の高まりの中 「エレガントパズ ル」や「エンジニアリングマネジャー入門」を 翻訳し、更なる熱を増幅していたため、ご登壇 いただきたいと思った 基調講演の裏側(パウリの想い) https://fukabori.fm/
  8. EMConf JP 2025 の全体構成 • タイムテーブル ◦ 基調講演 ◦ トーク

    ▪ Ask the Speaker ◦ パネルディスカッション ◦ 懇親会 • コンテンツ ◦ そろチェキ ◦ アンカンファレンス • スポンサーブース
  9. トーク募集に必要なアレコレの整理 • トーク募集をするプラットフォーム ◦ 無料かつ参加者として利用経験のあるforteeに決定 • トーク応募をする際のカテゴリーやガイド ◦ 何もない状態で「EMっぽいこと投稿して!」だと投稿する側も不安だろうというこ とで、ガイドを用意

    ▪ 1. Growth - 組織形成と成長 - ▪ 2. Innovation - 組織変革と改善 - ▪ 3. Philosophy - EMとしての生き方 - ▪ 4. Boost - 事業を加速させるマネジメント - ▪ 5. Challenge - EMの「次の挑戦」 - ▪ 6. Resilience - 失敗と学び、試行錯誤 - • トークの採択基準 ◦ 後述
  10. トークの採択関連整理 • 用語の整理 ◦ 「トーク」という用語を1つとっても、「トーク」「セッション」「プロポーザル」 「CfP」と表現が統一されていなかった ◦ 今後のコミュニケーションを考え、用語を整理した • トークの採択基準の作成

    ◦ forteeには投票機能があり、各トークへ5段階で得点をつけることが可能 ◦ 委員会の内 5名 で各トークへ5段階の数値をつけて投票 ◦ この5段階をどう定めるのかの投票基準を策定 • トークの採択 ◦ 集計後、定められた採択基準に即した意思決定になっているか、各々の解釈を確認 ▪ 例)Aさんは5点、Bさんは1点と投票された場合、解釈がずれている可能性あり
  11. トークの採択基準言語化 「有効性」と「再現性」をトークの採択基準に設定 • 有効性 ◦ 登壇者個人が実践し有効性が認められている • 再現性 ◦ 聴講者が明日から実践できるような手順が読み

    取れる、期待できる • これら2つがあれば、明日から実践できることが期待 できる → 当該トークを聞いた人が知識も熱も「増幅」し 「触媒」となることが期待できる
  12. 質問者は待機する時間があ り、またその時間他の質問 を聞くことができない 登壇者は同じ質問を何度も されることがあるかもしれ ない Ask the Speaker 1列に並ぶ

    円形に並ぶ 質問者は待機する時間も他 の質問を聞くことができ、 また他者の質問に被せた質 問も可能になり、理解が深 まる 登壇者は同じ質問をされる こともなく、質問者たちの 興味関心に合わせて話を深 掘りすることができる
  13. EMConf JP 2025 の全体構成 • タイムテーブル ◦ 基調講演 ◦ トーク

    ▪ Ask the Speaker ◦ パネルディスカッション ◦ 懇親会 • コンテンツ ◦ そろチェキ ◦ アンカンファレンス • スポンサーブース
  14. EMConf JP 2025 の全体構成 • タイムテーブル ◦ 基調講演 ◦ トーク

    ▪ Ask the Speaker ◦ パネルディスカッション ◦ 懇親会 • コンテンツ ◦ そろチェキ ◦ アンカンファレンス • スポンサーブース ずーっと出ているこのロゴですが、 どんな想いがこめられているのでしょう
  15. EMConf JP 2025 の全体構成 • タイムテーブル ◦ 基調講演 ◦ トーク

    ▪ Ask the Speaker ◦ パネルディスカッション ◦ 懇親会 • コンテンツ ◦ そろチェキ ◦ アンカンファレンス • スポンサーブース
  16. スポンサーブース & スタンプラリー 13の企業さまより、スポンサーブースをご用意いただきます! • 各社 EM 関連のコンテンツを用意していただくかも? • ぜひその目でどのようなコンテンツがあるのか、見に行ってみましょう!

    • またスポンサーブース、そろチェキ、アンカンファレンス、Ask the Speaker にて、 スタンプラリーを用意しております! • スタンプラリーで一定のスタンプが集まると景品がもらえます!