$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
X倍の速度で読了!?チームだからできるアクティブ・ブック・ダイアローグ! / Read X t...
Search
Pauli
August 31, 2023
Business
1
280
X倍の速度で読了!?チームだからできるアクティブ・ブック・ダイアローグ! / Read X times faster! Active Book Dialogue because we are a team!
Pauli
August 31, 2023
Tweet
Share
More Decks by Pauli
See All by Pauli
LTでの伝え方基礎 / Basics way of Communicating in LT
pauli
5
310
LT資料作成の基礎 / Basics of LT Slide Preparation
pauli
19
4.6k
EMとして2023年度に頑張ったこと / What we did well in FY2023 as a EM
pauli
3
1.2k
技術広報として2023年度に頑張ったこと / What we did well in FY2023 as a DevRel
pauli
8
2.2k
開発チーム形成の型 〜細胞モデリング〜 / Type of Development Team Formation - Cellular Modeling
pauli
7
990
対話したいわ 〜認知バイアスを知り、円滑な対話を〜 / I want to have a dialogue -Knowing cognitive biases and having a smooth dialogue
pauli
20
9.4k
正直であることから始める / Start by being honest.
pauli
13
10k
エンジニアのマネジメントキャリアにおける技術広報 / Technical Public Relations in Developers' Management Careers
pauli
3
3.3k
X倍の速度で読了!?チームだからできるアクティブ・ブック・ダイアローグ!改 / Read X times faster! Active Book Dialogue because we are a team!Revision
pauli
1
2.2k
Other Decks in Business
See All in Business
僕が仕事を楽しむメンタルモデル
massyuu
0
150
新しい社員の組織適応を 支える3つの要素とプロセス / Three elements and processes of organizational adaptation
tbpgr
4
510
Sales Marker Culture Book(English)
salesmarker
PRO
1
2.9k
クリヤマジャパン㈱採用資料
uemura2024
0
230
松岡会計事務所・会社案内
wf714201
0
240
カイポケリニューアル プロダクトマネジメントの現在地 / Where we are now with Kaipoke Renewal Product Management
sms_tech
0
400
NAVICUS会社紹介資料_SP版/明日が楽しみになる居場所をつくる
navicus
PRO
0
150
概要
_connect
0
360
署内デジタルインフォボードの開発
tokyo_metropolitan_gov_digital_hr
0
140
クリヤマホールディングス㈱採用資料
uemura2024
0
240
ネクストビートコーポレートガイド/corporate-guide
nextbeat
3
77k
1LDK会社紹介資料
1ldkinc
1
160
Featured
See All Featured
Fireside Chat
paigeccino
34
3.1k
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
243
12k
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
126
18k
Docker and Python
trallard
40
3.1k
Stop Working from a Prison Cell
hatefulcrawdad
267
20k
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
29
2k
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
95
5.2k
[RailsConf 2023] Rails as a piece of cake
palkan
53
5k
Building Better People: How to give real-time feedback that sticks.
wjessup
365
19k
CSS Pre-Processors: Stylus, Less & Sass
bermonpainter
356
29k
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
169
14k
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
232
140k
Transcript
X倍の速度で読了!?チームだからできるアクティブ・ブ ック・ダイアローグ! 1
目次 1. ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)とは 2. ABDの流れ 3. ABDのメリット 4. やってみた感想 5.
まとめ 2
1. ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)とは ABDは、短時間で読みたい本を読むことができる全く新しい読書手法です。 1冊の本を分担して読んでまとめる、発表・共有化する、気づきを深める対話をすると いうプロセスを通して、著者の伝えようとすることを深く理解でき、能動的な気づきや 学びが得られます。 3
2. ABDの流れ 4
2-1 オープニング 5
1. チェックイン 開催にあたって、集まった参加者で小グループに分かれて、それぞれの今の気持ちを共有し ます。 2 オリエンテーション アクティブ・ブック・ダイアローグ® の紹介や、その日の全体の流れを説明します。 6
2-2 メイン 7
1 コ・サマライズ 本を持ちよるか1冊の本を裁断し、担当パートでわりふり、各自でパートごとに読み、要約 文を作ります。 2 リレー・プレゼン リレー形式で各自が要約文をプレゼンします。 3 ダイアログ 問いを立てて、感想や疑問について話しあい、深めます。
8
2-3 エンディング 9
チェックアウト 全体を通した感想を参加者どうしで共有し、会を終了します。 10
3. ABDのメリット いくつかある中で3つだけ簡単に説明します。 11
1. スピード 短時間で読書ができて、著者の想いや内容を深く理解できます。 2. サマリー サマリーが残るので、見直して復習したり、本を読んでいない人にも要点を伝えやすくなり ます。 3. 定着 アウトプットをして意見交換をするので、深く記憶に定着します。
12
やってみた感想 13
ケース スクラムガイドをチームみんなで読んでみた 状況 スクラムっぽい開発をしていたけど、正しいスクラムを把握できている人とそうでない人が いるっぽい 事前準備 スクラムガイドを適当に3分割 アジェンダ作成 14
結果 15
16
17
まとめ 本を複数人で読むという新しい体験 時間も圧縮できる 何より楽しい! 特別な技術は必要ありません!ぜひやってみましょう! 18
19
参考 https://www.abd-abd.com/ 20