Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
普段の生活で感じる自動化とインフラ仕事の自動化について/20211222_RAKUSMeetup
Search
Rakus_Dev
January 06, 2022
Technology
0
1.9k
普段の生活で感じる自動化とインフラ仕事の自動化について/20211222_RAKUSMeetup
Rakus_Dev
January 06, 2022
Tweet
Share
More Decks by Rakus_Dev
See All by Rakus_Dev
主体的に活躍する内製QA組織の作り方と組織文化の醸成 / How to Build a Proactive In-house QA Organization and Foster Its Culture
rakus_dev
0
160
AI実装による「レビューボトルネック」を解消する仕様駆動開発(SDD)/ ai-sdd-review-bottleneck
rakus_dev
0
170
仕様駆動開発の組織的定着に向けた取り組み ~『楽楽電子保存』開発チームの事例~ / Establishing SDD: Organizational Initiatives
rakus_dev
0
360
全エンジニアのAI活用状況を可視化する~Lookerを用いたアンケート分析と今後の推進策~ / Visualizing AI Adoption Across Engineering
rakus_dev
0
380
出してみてわかったAIエージェントプロダクトの舞台裏 〜楽楽AIエージェント for 楽楽精算〜 / Behind the Scenes of Rakuraku AI Agent
rakus_dev
0
390
プロダクトマネージャーの目標と評価 / Goal Setting for Product Managers
rakus_dev
1
830
【pmconf2025】AI時代の『ジュニア不要論』に異議あり! 未経験から戦力PdMを生み出すOJT戦略とは?
rakus_dev
1
1k
プロダクトづくりにAIを溶かす3つの壁 ― ラクス流AI浸透のススメ / 3 Barriers to AI in Products: The Rakus Way
rakus_dev
0
2.7k
設計フェーズを加速するAI活用戦略 / AI Strategy for Accelerated Design
rakus_dev
4
710
Other Decks in Technology
See All in Technology
Amazon Qはアマコネで頑張っています〜 Amazon Q in Connectについて〜
yama3133
1
130
Phase12_総括_自走化
overflowinc
0
1.5k
テストプロセスにおけるAI活用 :人間とAIの共存
hacomono
PRO
0
160
【AWS】CloudTrail LakeとCloudWatch Logs Insightsの使い分け方針
tsurunosd
0
120
イベントで大活躍する電子ペーパー名札を作る(その2) 〜 M5PaperとM5PaperS3 〜 / IoTLT @ JLCPCB オープンハードカンファレンス
you
PRO
0
200
Kiro Meetup #7 Kiro アップデート (2025/12/15〜2026/3/20)
katzueno
2
250
ADK + Gemini Enterprise で 外部 API 連携エージェント作るなら OAuth の仕組みを理解しておこう
kaz1437
0
190
Embeddings : Symfony AI en pratique
lyrixx
0
280
スケールアップ企業でQA組織が機能し続けるための組織設計と仕組み〜ボトムアップとトップダウンを両輪としたアプローチ〜
tarappo
4
370
DDD×仕様駆動で回す高品質開発のプロセス設計
littlehands
6
2.4k
TUNA Camp 2026 京都Stage ヒューリスティックアルゴリズム入門
terryu16
0
390
スピンアウト講座03_CLAUDE-MDとSKILL-MD
overflowinc
0
1.3k
Featured
See All Featured
Navigating Algorithm Shifts & AI Overviews - #SMXNext
aleyda
1
1.2k
Mind Mapping
helmedeiros
PRO
1
130
Effective software design: The role of men in debugging patriarchy in IT @ Voxxed Days AMS
baasie
0
270
Getting science done with accelerated Python computing platforms
jacobtomlinson
2
150
Introduction to Domain-Driven Design and Collaborative software design
baasie
1
660
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
16
1.9k
Un-Boring Meetings
codingconduct
0
240
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
35
3.4k
svc-hook: hooking system calls on ARM64 by binary rewriting
retrage
2
180
Measuring Dark Social's Impact On Conversion and Attribution
stephenakadiri
1
160
The agentic SEO stack - context over prompts
schlessera
0
710
Thoughts on Productivity
jonyablonski
75
5.1k
Transcript
#RAKUSMeetup ©2021 RAKUS Co., Ltd. 身近に感じる自動化と インフラの共通点 株式会社ラクス インフラ開発:松本 隆二
#RAKUSMeetup 松本 隆二(まつもと りゅうじ) -経歴概略 2010年銀行営業として社会の荒波に颯爽と出航 するも、敢無く転覆。 その後インフラエンジニアとして約 9年を過ごしてい ます。
猫2匹を養うため、明日のご飯を守るため 日々 戦い続けるサラリーマン。 -お仕事 自社サービス の運用とか設計とか -我が家の留守を守る猫たち -趣味
#RAKUSMeetup 今日話すこと 日常から感じる『自動』化の便利さの話から、 私たちがそれに取り組むことになった経緯と、 それを通して感じた事についてお話ししたいと思います。
#RAKUSMeetup 身近に感じる自動化の波 • 掃除洗濯(ロボット掃除機・ドラム式洗濯乾燥) • 猫グッズ(自動給餌機・自動トイレ) 日常に頻発する作業を『自動化』するとしあわせ!
#RAKUSMeetup インフラの仕事との共通点 • インフラの仕事も定例で発生するめんどい作業は多い • 規模が大きくなるとその作業だけで人生を浪費する 日常生活もインフラ仕事も定例作業を 繰り返しするのは地獄・・・ 頻発する作業を『自動』化するとしあわせ!
#RAKUSMeetup 楽楽精算は売れていく • 昔のサーバの増加速度は2~4サーバ/年必要くらい 管理サーバの台数はせいぜいが十数台といったところ • 今はサーバの増加速度は120サーバ/年必要くらい 管理サーバの台数は数百台へ! 当時を考えると信じられないほどの台数へ・・・
#RAKUSMeetup • 累計導入社数No1 • 9000社導入 • 100万人利用 • CM絶賛放映中 楽楽精算サービスサイト
https://www.rakurakuseisan.jp/
#RAKUSMeetup あふれ出る運用コストの増加と納期との闘い • 物理でクラスタを準備するには納品の関係もあって 1か 月~2か月かかるし… • 1台にかかる構築時間は… • でもお客様は待っているのでどんどんクラスタは必要…
• ていうかアホみたいな台数だけどアップデートは…? • アップデートに限らず日常作業が加速度的に増える!
#RAKUSMeetup なんとかしなきゃ死んじゃう 自動化…仮想化…
#RAKUSMeetup すてきな全自動の妄想 • 必要なサーバが自動的に作られる • キャパシティも考えずに良い • 障害もほぼ起きない • 安くて早い
• お金持ちになって彼女もできる
#RAKUSMeetup • 費用感 • 実装難易度 • 実現までの期間 理想にとらわれて身動きが出来ない
#RAKUSMeetup 少しずつ取り組んでいく • 肥大化する作業ボリュームの圧縮にJOBによる自動化 • サーバを物理で準備していたら間に合わないから仮想化 • 仮想化×自動化の組み合わせで数年単位で少しずつ『楽』に • 例:監視は手動登録時代からディスカバリを導入し、
サーバを構築 するだけで自動的に監視が始まるように。
#RAKUSMeetup 振り返ってみると 5年後10年後を見据えて予め準備できなかったの? →なかなか想像できません。 自動化・仮想化って便利なものがあるならすぐ導入したらいいじゃん? →仕組みを変えるのは時間とお金が…
#RAKUSMeetup 感想 あんまり自動化などの『理想』に捕らわれないほうがいいなぁ 結局地道に少しずつでも取り組むことが大事。 手作業をスクリプト化する『自動化』だけでもよいので少しずつ取り組ん でおく。 少しでも『楽』にして いればその後の動きもしやすくなる。
#RAKUSMeetup まとめ • 環境はどんどん変わるが、運用をどんどん変えるのは難しい • 先を見越して何とかできなかったのか?はたいていできない • 身近なところからでも『楽』を作って余裕を作っておきたい • その余裕を使って新しい『楽』を作るための仕組みを考えて、周りを
説得しておくとみんな幸せ。
#RAKUSMeetup おまけ • バックオフィスを『楽』にする商品を扱ってます。 • ラクスでは一緒に頑張ってくれる人材を募集しています。 気に なったかたはどうぞ運営にご連絡下さい!
#RAKUSMeetup ご清聴ありがとうございました