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もう、集合教育の端末構築なんていらない!Azure Lab Services で楽をしましょう!

もう、集合教育の端末構築なんていらない!Azure Lab Services で楽をしましょう!

第29回 #Office365 勉強会 で登壇した内容です。
集合教育のパソコン作るのほんと大変ですよね!

そんなあなたに #AzureLabServices をお勧めします\( 'ω')/

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Ryota Nakamura

April 04, 2020
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Transcript

  1. もう、集合教育の端末構築なんていらない! Azure Lab Services で楽をしましょう! 2020/04/04 第29回 Office 365 勉強会

    株式会社ソントレーゾ 中村亮太
  2. 自己紹介 • もともとインフラ上がりのエンジニアです。 • Power Appsでゲーム作ったり、IoTと組み合わせたりとかしてます • 会社では、Power Platform や

    Dynamics 365、Microsoft 365の 導入提案や支援、教育などを行っています。 • 自社事例を元にリターンシップを求める方に、Power Platformを 学んでもらい、キャリアアップ(市民開発者の創出)といった ことを行っています。 株式会社ソントレーゾ 取締役 最高技術責任者(CTO / Co-Founder) DX推進事業部 (DX OverDrive Business Dept.) 事業部長 ▪主催 Office 365 User Group 福岡支部 / IoT365 User Group ▪運営 JAPAN Power Apps User Group JAPAN Power Virtual Agents User Group りなたむ || 中村亮太(Ryota Nakamura) Microsoft MVP for Business Applications ( 2020.2 〜 ) Power Apps / Power Automate
  3. None
  4. お知らせですー コロナ対策エンジニアとしてこちらのイベントで登壇します!ぜひご参加ください! https://power-covid19.connpass.com/event/172167/

  5. 本日のセッションは・・・ Azureオンリーですwww

  6. 集合教育

  7. 集合教育・・・の端末

  8. この端末設定するの・・・ 超大変じゃありません?

  9. 端末のセットアップその1 新品のパソコンを用意して、一台一台設定する いやダルイ って!!

  10. 端末のセットアップその2 1台のマスターPCを作って、USBイメージ作って他のマシンにコピーする ちょっとは 楽だけど でもダルイ わ!!

  11. 端末のセットアップその3 イメージデータ配信システムを使って統合管理 これ作るのが ダルいわ!

  12. COVID-19 だから・・・ オンライン教育・・・ 前提ツール 入ってないじゃん

  13. それ以外にも・・・ 同一環境を人数分だけじゃなく+予備分(故障やトラブルなど)も用意する必要がある そもそも端末をあらかじめ購入しておく必要があり、終了後管理もしなきゃいけない →一時的にレンタルという手段も取れるけど・・・レンタル業者と契約とか諸々大変 あらかじめ設置しておく必要がある →撤収も大変 研修内容によってはインターネット回線の帯域を潤沢に確保しておく必要がある などなど・・・

  14. そんなお困りのあなたに!

  15. Azure Lab Services のここがすごい! 学習用のテンプレート用にVMが作られるので、それに学習に必要なコンポーネントを インストールするなど設定をしてあげて、そのVMを公開するだけで環境作成完了! 直接環境構築 RDP 公開で完了 準備時間は1台分の時間OK!

  16. Azure Lab Services のここがすごい! イベント開始時間と終了時間をあらかじめスケジュールすることで、開始時間にVMが必要数分 起動されて準備完了! 終了時間になったらVMは自動的に停止! スケジュール 設定

  17. Azure Lab Services のここがすごい! メールアドレスやURLで参加者を招待することができる!

  18. Azure Lab Services のここがすごい! 参加者はそれぞれ専用のVMが割り当てられ、RDP経由でVMにアクセスできる! ログイン認証には Office365 アカウント or Microsoft

    アカウントが必要
  19. Azure Lab Services のここがすごい! RDPで接続できるから、個人の端末をそのまま使ってもらうことができる! 帯域もあまり使わない!家からでもアクセスできるからオンラインでも大丈夫! 研修場所から RDP 自宅から

  20. Azure Lab Services のここがすごい! 研修中にテンプレートに問題があった場合は、講習中であってもテンプレートの修正が可能! 公開しなおすことで、次回の研修では最新のVMを使ってもらうことができる 直接環境修正 テンプレートVM 参加者使用VM 使用中

  21. Azure Lab Services のここがすごい! めちゃくちゃ安い!! 計算式:VMの数(参加者数)× 使用時間( 分 ) ×

    ラボユニット × 1.12円(60分) 例)30人参加の2時間の勉強会 インスタンスタイプ ラボユニット 例題時の価格 S (2 vCPU 4GB RAM) 20 1,344円 M (4 vCPU 8GB RAM) 42 2,822円 M (4 vCPU 16GB RAM) 55 3,696円 L (8 vCPU 32GB RAM) 84 5,644円 S GPU (共有GPU 6 vCPU 56GB RAM) 139 9,340円 S GPU (専有GPU 6 vCPU 56GB RAM) 160 10,752円 M GPU (専有GPU 12 vCPU 112GB RAM) 408 27,417円
  22. Azure Lab Services のここがすごい! Windows だけじゃなく、Linux など、Market Place のイメージをつかってデプロイ できるぞ!

  23. Azure Lab Services のここがすごい! 環境は Shared Image Gallery にエクスポートすることで、別のラボを作成するときに イメージテンプレートとして使用することができるぞ!

    エクスポートした環境
  24. Azure Lab Servicesの作り方 Azure Portal に入り、まずはリソースグループを作成。 日本語でも作れるが Azure Lab Services

    を作るリソースグループは 半角英数字(シングルバイト文字) にすること!
  25. Azure Lab Servicesの作り方 リソースグループから Lab Services を作成

  26. Azure Lab Servicesの作り方 基本設定で、ラボアカウント名や場所を指定する チェックを入れると新規ラボ を作成するときに、実行場所 を選択できるようになる

  27. Azure Lab Servicesの作り方 詳細設定で、Shared Image Gallery を作るか、シャットダウンをするかどうか 他のAzure ネットワークと接続をするか、VMのIPアドレスの範囲などを指定する ピアリング先を指定できるのは

    同じサブスクリプションで 構成された仮想ネットワークのみ
  28. ラボを作れる人を指定 Azure Lab Services でラボを作成できる人を、アクセス制御(IAM)を使って指定することが できる。

  29. ラボの作成 https://labs.azure.com/ にアクセスし、サインイン。 その後新しいラボを作成する

  30. VMのイメージとサイズを指定 ラボの名称と、展開するVMのイメージ、サイズを指定

  31. VMのユーザー名とパスワードを指定 VMへアクセス可能なユーザー名・パスワードを指定

  32. ポリシーを指定し作成完了 スケジュール以外でもアクセス可能な時間数、自動シャットダウンルールを設定し ラボの作成は完了

  33. テンプレートを更新する ラボの作成が完了すると、テンプレート作成用のVMが起動しているので、アクセスして ソフトのインストールや設定などを行う。

  34. テンプレートを公開する 公開を押すことで、テンプレートのVMを元に参加者用のVMが指定数分構築される。 既に公開済みのVMが存在する場合は、新しく作り直される旨の警告が表示される。

  35. Azure Lab Services の注意点 ラボの作成には数十分程度の時間がかかる。 テンプレートVMの起動やユーザーVMの起動にも 5~10分程度時間がかかる。 テンプレート作成中は、別途マシン費用が発生する。 テンプレートの公開は1時間程度時間がかかる。 テンプレートを公開する際は使用中のユーザーVMはすべて停止され

    公開が完了するまでは使用できない →割り当てができないため、ユーザー参加も不可。 ユーザーが割り当てられていない状態が30日経過すると、そのラボは自動的に削除される。
  36. というわけで・・・ 集合教育の環境作るのめっちゃ楽になると思いませんか? 費用も安く済みますので、ぜひ、皆さん一度お試しください! Azure を初めて使う 方は、お試し無料枠が あるので、ぜひ他の サービスも合わせて 触ってみよう! https://azure.microsoft.com/ja-jp/free/

  37. 最後に・・・ 弊社では Power Platform や Microsoft 365、Azure / AWS /

    GCP の導入支援、教育などを 承っています! ぜひお問い合わせ ください! http://sentreseau. com