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スタートアップ会社を支えたPower Platform!社内の業務を全て電子化できた成功例

Ryota Nakamura
December 21, 2018

スタートアップ会社を支えたPower Platform!社内の業務を全て電子化できた成功例

ローコーディングの極み!Power Platform Day Winter '18

スタートアップ
ベンチャー企業
福岡
Office365
Power Platform
Power BI
Microsoft Flow
PowerApps
来訪者受付システム
顔認証
勤怠分析システム
鍵解錠 鍵施錠 管理システム

Ryota Nakamura

December 21, 2018
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Transcript

  1. 自己紹介 • バイクとドローンとOffice365が大好きな37歳のおっさ んエンジニアです。 • もともとインフラ上がりのエンジニアです。 • 最近はPowerAppsを使ってゲームを作ったりしてます。 • Power

    Platform以外では、IoT製品を趣味で作っ たりもしています。 • 大手Sierと共にクラウドパッケージの提案やオンプレミスからクラ ウドへの移行支援などを行っています。 R_t_A_n_M rnakamuramartiny 株式会社ソントレーゾ 取締役 最高技術責任者(CTO) クラウド事業部 事業部長 ▪主催 Office365 ユーザーグループ 福岡支部 中村亮太 rnakamuramartiny rtanm
  2. 会社概要 株式会社ソントレーゾ 創業 2017年8月 本社 福岡県福岡市中央区天神5丁目9-13 NBF福岡ビル3階 資本金 500万円(資本準備金含む) 従業員数

    10名 事業内容 ・Office365導入サービス ・インフラコンサルティング ・インフラ構築 ・受託開発 ・営業支援 ・教育支援 【経営理念】 IT の「町医者」として、お客様に「寄り添う」 サービスをご提案します。
  3. 現在(2期目)の組織構造 代表取締役社長 管理部 営業部 クラウド事業部 コンサルティングG デベロッパーG インフラG 取締役会 •

    各部は各自の予算及び実績(PL)を管理 • 各部の課長はグループ内社員の勤怠申請を承認 • 各部の部長は部内の経費申請を承認(一部は課長に権限移管) • 管理部が各部の入出金を管理及びPLに反映 社長 1名 社員 1名 部長のみ 部長 1名 社員 2名 課長 1名 主任 1名 社員 3名 課長 部長兼任 主任 1名 社員 1名
  4. 創業当時・・・ 創業当時は業務用社内システムとしてOffice365を使用していました。 コワーキングスペースであったために、標準機能だけで事足りていました。 機能 要件 メール 社内及び社外メールが送受信可能であること 共有メールアドレスを無制限に作成可能であること 添付ファイルのウィルスチェックは必ずクラウド上で実行されること 不審なURLを万一クリックしても端末側に影響が出ないような仕組みが存在する

    こと 送信ルールが制御可能であること(自動暗号化など) 社外メール送信時に迷惑メールと検知されないような方法が存在すること 予定 会議予定が作成可能であること 会議室などのリソース管理が可能であること 社員間の会議予定について閲覧制御が可能であること 連絡先 社内共通のアドレス帳が作成できること スマートフォンの連絡先に表示されること 個人用ファイル サーバ 大容量ファイル(2GB以上)をサポートすること 端末との同期機能を備えること ファイル操作ログが取得可能であること 社外共有が可能であること BYOD 端末管理が可能であること 紛失時に会社情報を削除可能であること 会社PCはポリシー制御が可能であること 機能 要件 ワークスペース 部門ごとに作成可能であること 従業員が自由にワークスペースを作成可能であること 社外共有が可能であること 作られたワークスペースを管理者側にて容易に管理可能であること チェックイン・チェックアウト機能を使用可能であること 大容量ファイル(2GB以上)をサポートすること スマートフォンからでも参照可能であること Microsoft officeとの連携が可能であること 文書管理 チェックイン・チェックアウト機能を使用可能であること 役職・権限レベル・部門などで柔軟なアクセス制御が可能であること 外部持ち出しをモニタ可能であること ワークフロー 2段階までの承認が可能であること コミュニケーショ ン 社員間・グループ間などで容易なチャットが可能であること 音声通話・ビデオ通話が可能であること Web会議 テレビ会議が可能であること 資料共有が可能であること 社外向けのブロードキャスト配信が可能であること 録画が可能であること コンテンツ管理 動画をWeb上から容易に参照可能であること Outlook(Exchange) OneDrive Intune SharePoint Online Teams/S4B Stream
  5. それ以外にも・・・ 組織構造の変化に伴い、承認ルールが変更となったことで、現状の申請フローもより高度なフローを 作成しなければならなくなりました。 申請者 (社員全員) 確認者 (開発部部長) 承認者 (開発部部長) 申請者

    (営業部員) 承認者 (営業部長) 申請者 (管理部員) 承認者 (管理部長) 申請者 (クラウド事業部各 Grp員) 承認者 (各Grp課長) 確認者 (クラウド事業部 長) ▪1期目の承認フロー ▪2期目の承認フロー
  6. 今回ご紹介するアプリ # アプリ名 使用製品 データ格納 1 来訪者受付システム Power Apps Microsoft

    Flow SharePoint (カスタムリスト) 2 日報報告ツール Power Apps Microsoft Flow Common Data Service 3 各種申請ツール Power Apps Microsoft Flow SharePoint (カスタムリスト) 4 鍵解施錠管理システム Microsoft Flow Power BI SESAMI Smart Lock SharePoint (カスタムリスト) 5 勤怠状況サマリレポート Power BI Excel
  7. 欲しい機能は欲しい人が作るという考え方 営業 事務職 経営層 ・製品紹介アプリ ・顧客別の業績予測レポート ・エンジニアリスト管理アプリ ・備品管理アプリ ・発送シール生成アプリ ・受領書類管理アプリ

    ・P/L作成ツール ・B/S管理アプリ ・業績管理アプリ 自分たち で作り 自分たち で育てて いく 利用率が高く、 非常に便利な アプリが次々 と創出される 職種や業務内容によって求める機能は様々。求める機能を自身で作れる環境がある おかげで、そのアプリの利用率は必然的に上がりやすく、また必要に応じて拡張 されていく為、より便利なアプリへと成長しやすくなります。