200213 SaaSとデバイスをつなぐPower Automate 中村亮太さん

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1. SaaSとデバイスを繋ぐ Power Automate 2020/02/13 RPA勉強＆LT会！vol.18 ～まだまだ見たいMicrosoftのRPA～「もっと実演を！」 株式会社ソントレーゾ 中村 亮太
2. 自己紹介 • もともとインフラ上がりのエンジニアです。 • Power Appsでゲーム作ったり、IoTと組み合わせたりとかしてます • 会社では、Power Platform や Dynamics 365、Microsoft 365の 導入提案や支援、教育などを行っています。 • 自社事例を元にリターンシップを求める方に、Power Platformを 学んでもらい、キャリアアップ（市民開発者の創出）といった ことを行っています。 株式会社ソントレーゾ 取締役 最高技術責任者（CTO / Co-Founder） DX推進事業部 (DX OverDrive Business Dept.) 事業部長 ▪主催 Office 365 User Group 福岡支部 / IoT365 User Group ▪運営 JAPAN Power Apps User Group JAPAN Power Virtual Agents User Group りなたむ || 中村亮太（Ryota Nakamura） Microsoft MVP for Business Applications ( 2020.2 〜 ) Power Apps / Power Automate
3. Power Automate is not RPA Power Automate は RPA (Robotic Process Automation ) 製品ではありません。 Power Automate は 誰もが使える自動化サービス（Automation）です。 プロ開発者 経営者 業務担当者 RPA LT 広島 Vol.4
4. RPA の要素はどこにあるのか？ 2019年11月にプレビュー公開された、Power Automate の新機能「UI Flows」がRPAの役割を担います。 プロ開発者 経営者 業務担当者 UI Flows RPA LT 広島 Vol.4
5. Demo : Microsoft Forms の内容を元にTEPRA印刷を行う
6. 処理概要図 TEPLAさんの サンプルファイル をちょっとカスタ マイズしたもの
7. Power Automate側の処理 Flow UI Flows
8. 作ったUI Flowsを元にさらに機能アップ（承認機能の追加）
9. UI Flowsを使う上でのTips 【重要】できるだけアクションは減らす！！ 1処理1処理で画面操作を行うので 処理が多ければ多いほど失敗する可能性が増える UI Flows で操作するアプリも 自動操作を考慮した、少ないアクションで処理可能な UIに変更するといったことを行うべき 記録する際は、できるだけ少ないオペレーションで すむように、あらかじめ動作を確認し、練習しておく 必要がある
10. Power Platform コミュニティ一覧！ ぜひ、コミュニティに参加しましょう！