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200520 A2019アップデート SandeepRana

200520 A2019アップデート SandeepRana

200520 A2019アップデート SandeepRana

RPACommunity

May 20, 2020
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  1. A2019.10新機能 Confidential – Do Not Distribute Oracle EBSの 自動化 Google

    Spread Sheets Work Load Management (一つのBotを複数デバイス で同時に実行する機能)
  2. A2019.11新機能 Confidential – Do Not Distribute Bot Storeの統合 IQ Botの統合

    Bot Insightsの エンハンスメント インタラクティブフォーム
  3. ボット間のアクションコピー Confidential – Do Not Distribute • ボット開発画面上のシェアード クリップボードを利用してアクションの受け渡しが可能 •

    タブブラウザにより複数のボットを開くことでV11と同様に複数のボット間でのコピー&ペーストが可能 • 制限事項: • 画像はコピーされません • コピー先Botの変数を上書きできません
  4. WLMの機能強化 Confidential – Do Not Distribute ➢WLM とボットのスケジュール間でのデバイスの共有 ➢デバイス プール内のデバイスは、通常の

    スケジューリングされたBotと WLM のWorkItemを 同時に処理できます。これにより デバイスの使用率が向上します ➢WLMのキューを待ちながら、デバイスが使われていない時間はスケジュールした ボットが実行されます スケジュールによるデバイスプールの使用 によるデバイスプールの使用
  5. WLMの機能強化 Confidential – Do Not Distribute ➢Workload アクションの[Insert work item]

    コマンド ➢ボットによってキューにワークアイテムを挿入できます ➢給与計算ボットにより、経理キューにワークアイテムを追加するように連携可能です ➢これによりWLMはV11.xと同等の機能が保証されます。 1. 新しいアクション - Workload アクションの[Insert work item] 2. ドラッグアンドドロップ 3. ユーザーがキューを参照して選択します 作業項目の構造を自動的に表示されます 4. ユーザーが作業項目の値を指定します ボットが実行されると、作業項目はこのキューに追加されます。
  6. Git 統合 – 主な機能と制限事項 Confidential – Do Not Distribute 機能:

    • ボットの公開(チェックイン)ごとに Git コミットを実行します • ボットが公開(チェックイン)ごとにクライアントのリモート Git ホスト (GitHub、Bitbucket、 Azureなど) と同期します • Control RoomのPublicworkspace上にあるボットは、A2019.12へアップグレードする際に1回 だけGitコミットが自動的に行われます 制限: • Git LFS (大きなファイルのサポート) は現在動作していません。 ただし、クライアントがリモート Git サーバーで Git LFS を有効にしている場合に対応し、今後 のリリースで LFS を有効にする予定です。 • 現時点では、Git バックアップからControl Roomにモジュールを復元できません。 • 現時点では、人間が読みやすい形式ではなくJSONフォーマットでしか読めません。
  7. Git 統合 – リポジトリ レイアウト Confidential – Do Not Distribute

    リモート Git ホストの資格情報を入力する コントロールルームは自動的に同期します 設定方法 • Control Roomの管理>設定 画面にて、 「Git integration」の設定をします • 任意の Git ホスト (GitHub, Bitbucket 、 Azure など) と同期します • 特別なファイアウォールルールは必要ありませ ん(HTTPSプロトコル経由で通信)
  8. Git 統合 – 構成パネル Confidential – Do Not Distribute コントロールルームからの表示

    Git リポジトリからの表示 主なメリット: • CR UI と Git ファイル構造 は 1 対 1 のマッピング が行わ れています • 公開されたボットを使用する ことでセキュリティとコード標 準を実現できます • ボットソースコードのバージョ ン比較によるコンプライアンス 基準の遵守が実現できます
  9. パッケージのプリロード Confidential – Do Not Distribute • ボットの作成者は、パッケージキャッシュを 事前にデバイスにダウンロードすることができます •

    選択したパッケージのデフォルトバージョンを ダウンロードします • この機能により、ボットの起動時間を短縮できます
  10. トリガー Confidential – Do Not Distribute • Eメールトリガーが導入されました • Outlook

    と EWS をサポート • POP3 および IMAP 電子メール サーバー • UI トリガーの SAP サポートが追加されました • トリガー ループのサポートが追加されました (条件を満たした回数分、繰り返しBotが動くようにループを設 定できるようになりました) • ホットキー • ファイル/フォルダ トリガー • マウスクリック • テキストボックスのフォーカスを取得 • テキストボックスのフォーカスを失う • チェックボックスのオン/オフ • ラジオボタンの選択変更 • ドロップダウン/コンボボックスの変更 • タブクリック メールトリガー
  11. インタラクティブフォームの機能強化 Confidential – Do Not Distribute • 新しい要素が追加されました • ドキュメント

    イメージ ファイルの 読み込み用にDocument部品 • Password部品 • ユーザー エクスペリエンス機能が追加されました • マウスドラッグによるフォームの高さ/横幅の調整 列/行間で要素をドラッグアンドドロップ • 削除とコピーのキーボードのサポート • 強調表示する機能を提供するフォーム パッケージ ドキュメントの表示 ( の を表示して 確認などに利用可能) ※ フォームに つまで 編集画面 とハイライト ハイライト
  12. Confidential – Do Not Distribute セキュアレコーディング • レコーディング時のスクリーンショット画像と キープロパティのストレージをオン/オフする機能 •

    機密のビジネス アプリケーション データが誤って 流出するのを防ぎ、セキュリティを強化します • 使用できるアクション • レコーダー • Image recognition • OCR • マウス • スクリーン
  13. Bot Insightの機能強化 • 個々のウィジェットにフィルターを適用す る • ダッシュボードでフィルターを 保存する • Bot

    Insight Consumerは、データ 分析用に公開されたダッシュボード上の ウィジェットでフィルターを適用できます ウィジェット レベル フィルター Confidential – Do Not Distribute