・商工会議所の会報も、現地の日本人向けフリーペーパーも
⇒ 基本的に政府が検閲した情報しかメディアに流れていない
③ 国民に励ましのメッセージを送り続ける
・新型コロナウイルスは国民が戦うべき「敵」
・国民の健康が経済よりも優先、みんなで一緒に戦おう!
⇒ 疑いがあればエリアごと強制隔離 + 政府主導で励まし続ける
④ 衣食住の安全性をアピール
・ウイルスの詳細は未だわからず、凄く危ない、感染したら死ぬかもしれ ないけど、自粛すれば大丈夫。衣食住は問題ない。ベトナムは食料自 給率が高い。
・ホームレスも助ける。
② 情報規制と管理を即時強化
・SNSなども厳しく監視。噂や憶測情報を除外。
・不確実情報の即時削除、注意、罰金、公表。
・国内の在住者の所在を徹底管理 > ただし威圧感はなかった
⑤ 人を隔離、情報やサービスは隔離しない
・感染の疑いや可能性がある人は即時隔離されるが、SNSなどで自身 の状況などの発信は自由に行なえ、隔離中の状況を国が率先して情報 配信。
・隔離されてもフードデリバリーの利用は政府が推奨
⑥ もともとバイクデリバリーが普及していた
・フードデリバリー、バイクで即日届くECが当たり前の世界であり、それ らサービスは規制されなかったため、「Stay Home」における食料やモノ の入手に不安が少なかった
⇒ 結果国民が素直に自粛、強制では無いにも関わらず街から人が消えた