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デュアルトラックアジャイルのQA事例なの

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August 16, 2021

 デュアルトラックアジャイルのQA事例なの

JaSST nano vol.3 での発表資料です。
https://jasst-nano.connpass.com/event/219737/

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icchii

August 16, 2021
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Transcript

  1. デ ュ ア ル ト ラ ッ ク ア ジ

    ャ イ ル で の Q A 事 例 な の 市 川 幸 ⼀ ( @ R S _ D e s s i n ) JaSST nano vol.3 8/17
  2. ⓒ 2021 atama plus Inc. アジェンダ 1. ⾃⼰紹介 2. デュアルトラックアジャイルってなに?

    3. QAの⽴ち回り事例 4. まとめ 2
  3. ⾃⼰紹介 • おしごと経歴 • SIer • 第3社検証 • atama plus

    ☆なう☆ • オンライン模試プロダクトのQAやってます • 学⽣時代はeスポーツの⼤会運営やってました • 最近の興味 • 原神 • Agile Testing 3 市 川 幸 ⼀ ( い っ ち ー )
  4. デュアルトラックアジャイルってなに?

  5. ⓒ 2021 atama plus Inc. デュアルトラックアジャイルって? 5 デュアルトラックアジャイルってなに? atama plusではアジャイル開発の中でも、発⾒と開発という2つのトラックを並⾏して進める「デュアルトラックア

    ジャイル」という形を採⽤しています。 現場から吸い上げた アイデア・ペイン 発 ⾒ 開 発 Discover Track 仮説検証 Deliver Track 開発 Release SM エンジニア デザイナー QA 仮説検証して 確からしいアイデア idea pain PO SM
  6. ⓒ 2021 atama plus Inc. デュアルトラックアジャイルの具体例 6 デュアルトラックアジャイルってなに? デブサミ2021発表資料より

  7. ⓒ 2021 atama plus Inc. ざっくりまとめ 1. 最⼩コストで最⼤のリスクをつぶしながらプロダクトを作っていくためのプラクティスです。 2. 全員で課題整理を実施します。

    3. 4つのリスクに対応します。 • ビジネス的な価値があるかどうか(我々のビジネスに貢献するか) • 顧客(お⾦を出す⼈)にとって価値があるかどうか • ユーザー(実際にサービスを使う⼈)にとって価値があるかどうか • 実現可能性があるかどうか 4. リスクの検証⽅法 • Lean Canvas、ユーザーストーリーマッピング、プロトタイピング、インタビュー、ペルソナ etc…(つど、チームメンバーと相談しながら進め⽅を決めます) デュアルトラックアジャイル 参考資料 https://note.com/chankawa919/n/n093b48118b1c デュアルトラックアジャイルってなに?
  8. Discover Trackで、QAはどのような活動をするの?

  9. QAの⽴ち回り事例 ~Discover Track~

  10. ⓒ 2021 atama plus Inc. Discover Track • エンジニア、デザイナー、QAが⼀緒にアウトカムを出すために動く •

    QAの枠にとらわれず、チームで成果をあげるためにできることをやる • 課題整理 • アイデア出し • リスクの検証 • QAの知⾒をいつでも発揮できるようにする • リスクを洗い出す(隠れた前提や観点など) • シナリオの切り分けを⾏う(ハッピーパス、その他のケースなど) • プロダクトとの依存関係を明らかにする • 探索的にテストして、1番にFBする 10 QAの⽴ち回り事例
  11. QAの⽴ち回り事例 ~Deliver Track~

  12. ⓒ 2021 atama plus Inc. Deliver Track 前提 • Deliver

    Trackでは、確からしいアイデアを実現する • 何をどのように実現したいのかは、検証を経てチームの頭に⼊っている ⽴ち回り • どのようなテストをするか計画して、ケースを洗い出して、実⾏する • リスクの⾼いタスクを優先して潰していく • 事前に明らかになっているリスクを最⼩化しにいく • 実装中に明らかになったリスクを最⼩化しにいく 12 QAの⽴ち回り事例
  13. ⓒ 2021 atama plus Inc. Deliver Track テストの考え⽅ • エンジニアがテストについてチケットに記載する

    • リスクがある部分 • (主要な)テストケース • 実装時に考慮したケース • ⾃動テストでカバーされたケース • QAがレビューして観点やケースを⾜していく • チャットや通話をして、抜けている⽂脈や観点がないか認識を揃える 13 QAの⽴ち回り事例
  14. ⓒ 2021 atama plus Inc. Deliver Track テスト実⾏のルール • テスト実⾏タスクは、チームの誰でも取って良いことになっている

    • プロダクトの性質上、1週間に20〜30のタスクが回ってくる時期があり、1 ⼈だと物理的に回らない。 • アンケート、インタビューの意⾒反映、改善 • コンテンツの取り込みなどの定型作業 • とはいえ、探索的にテストする必要があるタスクや、テストスクリプトで表現 しづらい複雑度のあるものについてはQAが⾒るようにしている(=やることが ⾃明であるものを全員で取るイメージ) 14 QAの⽴ち回り事例
  15. まとめ

  16. ⓒ 2021 atama plus Inc. デュアルトラックアジャイルを実践して感じたこと • 取り組む課題の背景や取りうる⼿段について、⼀緒に議論して話を進めている ので、考えられるリスクを先に洗い出し、認識を共有した状態で前に進むこと ができている。

    • エンジニア、デザイナー、QAといった役割を超えて協⼒できる • より、価値にフォーカスしにいっていると感じている • プロダクトに対する理解をもった上でのFBが求められる • プロトタイプ制作のタイミングでは動き⽅が難しい • Figma等のデザインツールで作る分には⼀緒にできるが、システム上に作 ろうと思った場合は完成を待ってしまいがち 16 まとめ
  17. © atama plus Inc. atama plusは、Mission driven company. ミッションの実現に向けて、常識にとらわれずに考え、議論し、 互いを尊重しながら楽しむ集団です。

    ⼈が全てなので、採⽤にはとてもとてもこだわってきました。 開発チームはもとより、ビジネスチームもコーポレートチームも、 全員で良いプロダクトを創る。 ⼀つの⼤きなチームとして意⾒をぶつけあいながら ⽣徒が熱狂する学びを創っていく。 そんな想いの船に⼀緒に乗って、 新しい教育を創り、社会を変えていく仲間を募集しています。 We are hiring ! 参考リンク 3 分 で わ か る a t a m a p l u s 求 ⼈ ⼀ 覧
  18. AIで、⼀⼈ひとりに、最短で「わかる!」を。

  19. ⓒ 2021 atama plus Inc. 補⾜ • 弊社は⼤きく分けて2つのプロダクトがあります。 • 学習塾に提供しているatama+アプリ

    • オンライン模試 • atama+アプリを扱っているチームでは、課題整理トラックを置いているのと、 複数チーム体制(LeSS)なので状況が異なります。今回はオンライン模試チーム についてのお話でした。 19