このスライドはScrum Fest Osaka 2022 ( https://www.scrumosaka.org/ )の
「Chatworkのスクラム実践者によるLT大会!!」( https://confengine.com/conferences/scrum-fest-osaka-2022/proposal/16871/chatworklt )にて発表したものです。
マネージャーがスクラムを浸透させたいと考えた時に悩んだこと、どのようにチームを支援していったかについてまとめています。
マネージャーに就任した当初は私がスクラムマスターを兼任する形でしたが、現在ではメンバーに委譲し、私は1 on 1や採用活動などピープルマネジメントに専念しています。
マネージャーがチームを支援する過程で、自分がスクラムマスターの帽子を被った方がいい場合は積極的にチームに関わり、最終的にはチームから離れたところで支援できるように役割ごと委譲するのがいいかなと考えています。