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Rails_and_spice

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Transcript

  1. - スパイスファクトリーについて - React & Ruby on Rails について -

    AWS & Ruby on Rails について - これまでの技術選定について - さいごに
  2. スパイスファクトリーの事業 高度なシステム開発からUXUIデザイン、そしてサー ビスのグロースを強力に推進するマーケティング支援 まで。 私たちは開発会社でもデザイン会社でもマーケティン グ会社でもない、それら全てを内包した Digital Integrator としてクライアント企業のデジタル・トラ ンスフォーメーション(DX)を全方位で支援してい

    ます。 デジタルビジネス創出支援 Digital Business Creation ブランディング支援 Brand Creation UIUXコンサルティング UIUX Consuiting アジャイルシステム開発 Agile Software Devlopment WEBサービス開発 Web-Service Devlopment 求人 / HRシステム開発 HR-System Devlopment ポータル / EC開発 E -commerce Devlopment コーポ レ ートサイト 制作 Corporate Website Designs IRサイト 制作 IR Websites Design 多言語 サイト 制作 M ulti- L anguage Web Design コンテン ツマ ー ケ ティング支援 Contents M ar k eting Support H ubSpotカ スタ マ イ ズ・導入 支援 HubSpot Customi z e & Support WEBサイト 運用保守 Website O peration Support WEBサイト 表示高速化 Website Speed O ptimi z ation プロ トタイ プ / MVP 開発 P rototype Development
  3. - REST のエンドポイントの設計を考えたり定義をするより楽だった (体感) - React と Rails 間の Schema

    の共有がいい感じ - TypeScript との相性が良さそう (graphql-code-generator) - フロントとバックが分離することで、Rails はビジネスロジックに集中できる React & Ruby on Rails について 嬉しいこと - 増えていく mutation をどう管理するかを考える必要がある - devise の認証周りは REST のままになっている状態 - キャッシュやモニタリングなど、GraphQL ならではの課題への対応も必要 - 担当者が Rails と React で分かれており、API の用意 -> React の実装の連携が必要 今後の課題
  4. AWS & Ruby on Rails について Rails の実行環境として Amazon ECS

    on Fargate AWS Code シリーズを使用した CI / CD AWS CloudFormation を使用した 構成管理 S3 / Aurora / ElasticCache / Elasticsearch Service などのサービス群
  5. - インフラの運用コストを抑えられる - Pull Request で AWS の構成変更や環境変数の設定変更が投げられる (ただし認証情報は除く) -

    production と staging 環境で同じ Docker Image を使える - 環境の複製が容易 AWS & Ruby on Rails について 嬉しいこと - 開発環境では Rails を Docker では実行していない (そもそも実行すべきか...?)
 - CloudFormation の yaml をいい感じに分割したいがそこまで手が回ってない - プロジェクトを横断して専任で AWS 周りをサポートしてくれる人が欲しい 今後の課題
  6. - ただ Web アプリケーションを開発しているだけの状態 - 技術の簡易化による危機感 - さらなる価値を提供できる必要性 より幅広く高品質な “価値”

    を人々に提供する為に 思想として共感できる新しい技術を取り入れる これまでの技術選定について 当時の課題