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Engineer Recruting Deck

SIVA
July 04, 2024

Engineer Recruting Deck

この度は、SIVA 開発採用 Deck をご覧いただきましてありがとうございます。

この採用 Deck では、SIVA とはどういう会社か?
どんな開発体制なのか?
どんなメンバーがいるのか?
どんな課題があるのか?

等を包み隠さず公開しています。

更新日時: 2024/11/20

SIVA

July 04, 2024
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Transcript

  1. Agenda 目次 Click 2 1. Profile 会社概要 2. CEO Message

    代表メッセージ 3. Culture 文化 4. Product 事業について
  2. Click 4 2016 年 10 月 3 日 創業日 代表者

    杉浦 稔之 資本金 30,000,000 円 社員数 50 名 (アルバイト・インターン等含む) 事業内容 プラットフォーム事業 (WEB マーケター向け SaaS Squad beyond の提供) Click 株式会社SIVA(英文社名 : SIVA Inc.) 社名 基本情報
  3. カルチャー体現5つのB Click 8 BE A CHALLENGER 開拓者精神 BE AN OWNER

    自分ごと化 BE A PERFOMER Outcome/成果こそ正義/評論家になるな BE A RIGHT HUMAN 仁義/人間としての正しさ BE A REALIST 認識のズレを無くす/現実を正義に把握する
  4. 働き方・福利厚生 10 • 7時間勤務 • 有給休暇取り放題 • 社内 Cafa 有

    • 出社支援手当 • 等 • 出社 • リモート 年齢 勤務時間/有給 ワークスタイル 20代 50% 30代 42% 40代 8%
  5. Product 事業について Click 13 Web マーケティングで 20 年以上積み重ねられた 商習慣・業務習慣の課題を解決します 多重化された

    商流・下請構造 Web マーケティングの 商習慣の課題 Web マーケティングの 業務習慣の課題 制作の 業務習慣の課題 部分最適化の サービス 運用の 業務習慣の課題 部分最適化の サービス 分析の 業務習慣の課題 部分最適化の サービス 部分最適化のツール乱立による非効率化 影響 誰の為の成果か わからないジレンマ
  6. Product 事業について Click 14 一つのサービスで Web マーケティング体験全体の最適化を提供 Web マーケティング体験 全体をサービスで提供

    機能ではなく、 「Web マーケティング体験」を 提供して、「ユーザーペインの負」を 解消し、Web マーケティングの成功に フォーカスできる CMS 解析 テスト 運用 レポート CRM 校正 審査 Web マーケティングのプロセス
  7. Product 事業について Click 15 Squad beyond の歩み α 版を社内で 利用開始

    2018/07 2018/03 開発開始 2019/06 β 版を ローンチ 2020/07 GA Release 2021/06 広告流通総額 10 億/月 突破 2021/07 広告流通総額 100 億/月 突破 2022/07 広告流通総額 300 億/月 突破 2023/12 広告流通総額 3000 億/月 突破
  8. Agenda 目次 Click 17 1. About Job 働く環境について 2. Developer

    Environment 開発環境について 3. Developer Commitment 開発のこだわり 4. Developer Issues 開発の課題 5. Developer Organization 開発組織
  9. 19 アジャイル開発でプロダクトに価値を届けていま す スプリント計画 Plan スプリントで次に何をする か?を計画する。 様々な部署の要望や課題を並 べて決める スプリントサイクル

    実装 Doing 計画を実行する。 モブプロ等を用いて、チーム でスプリントゴールを目指す スプリントレビュー Check 社内・社外のユーザー・ス テークホルダーからフィード バックをもらう レトロスペクティブ Action スプリントで学んだ事を次の アクションとして決める
  10. 20 実現可能な見積もりとスプリントゴールを設定し て計画を立てています スプリント計画 STEP1 Sprint Cost 1 日 6

    時間 + 急な MTG を等を差し 引いた時間でスプリントで実行できる コストを算出 STEP 2 Sprint Goal Sprint で達成したい Goal を明確に提 示をして、ゴール目線をチームで 合わせる STEP 3 Sprint Planing 1 Sprint につき、1.5 時間 - 2 時間 利用して、「ムダ・ムラ・ムリ」を 議論して、計画を立てます。 STEP 4 Sprint Approved Product Owner との了承事項を最終 チェックして Sprint を開始します。
  11. 21 モブプログラミング等を用いて、チーム一丸で スプリントを達成させています スプリント 共同化 (Socialization) 表出化 (Externalization) 連結化 (Combination)

    内面化 (Internalization) 創発 対話 システム 実践 モブプログラミング等で 共通の体験を作る 個人の暗黙知を言語化し ドキュメント化 異なる形式知を組み合わせて 新たな知を創出する 新たに得た形式知を 学習により体験する 暗黙知 形 式 知 形式知 暗 黙 知 多様な人種・バックグラウンドが 集まる開発組織でより活躍が できるように様々な 工夫をしています。 知識差分を埋め合うように スパイラルの ように絶えず 繰り返す
  12. 24 バックエンド開発環境 言語 langueage クラウドインフラ Cloud Infra ミドルウェア Middleware その他

    コンテナ + Serverless スタックで 構成しています 通信 Protocol REST API
  13. 28 開発のこだわり QCD を意識して、SaaS 開発に取り組んでいます Quality Cost Delivery CX Development

    SaaS はビジネスモデルであることを 理解して、中長期的なユーザーの 利益を考えながら、 開発計画を実施しています。 SaaS のバランスを取ったバックログ選び Sales,CX,Development の バランスが崩れると SaaS としての 価値が下がること理解して、 技術課題にも Just In Time で 対応しています。 Sales,CX,Develop のバランスを均衡に Sales
  14. 29 開発のこだわり 価値検証へこだわり、仮説からの検証の フィードバックループの仕組みを構築してます α Release Product Release Type フィードバックをもらうための

    プロトタイプリリース β Release 一部のユーザーにフィードバッ クをもらうためのリリース GA Release 一般ユーザーにフィードバック をもらうためのリリース 検証 フィードバック 検証 フィードバック 小さく始めて、実際に検証を行う プロセスを反復的に実践するために Product Release Type を定義して 組織内で浸透しています。 小さく反復的に価値を検証 YAGNI 原則 You ain't gonna need it 機能は実際に必要となるまでは 追加しないのが良い KISS の 原則 Keep it simple stupid シンプルで愚直にする。 必要な複雑さを避けてできる だけ簡潔な設計を心がける
  15. 31 Developer Issues 開発の課題 (フロントエンド) 現実と向き合いながら、一緒に課題を解決してい ける仲間を探しています 完全 TypeScript 化

    開発生産性の向上と開発品質の向上することで、 品質の高いプロダクトを提供し続けることができる Issues 得られる価値 デザインシステムの導入 コンポーネントレイアウト等のガイドラインを設ける事で 品質の高いユーザビリティを提供し続けることができる RUM (Real User Monitoring) の導入 ユーザー体験の困っている事を可視化して、感覚でのユー ザービリティの向上からの脱却
  16. 32 Developer Issues 開発の課題 (バックエンド) 現実と向き合いながら、一緒に課題を解決してい ける仲間を探しています AWS から Cloudflare

    Workers への完全移行 エッジロケーションによる高速配信を実現をして、ユーザー に最短スピードで提供できる基盤を構築して、ユーザー価値 を高める Issues 得られる価値 Ruby から NodeJS への完全移行 フルスタック化しやすいように TypeScript で統一をして、 職能分断をしないことによる価値提供スピードを高める 徹底的な Serverless 化 一部で残っている EC2 等メンテナンスコストがかかる サブシステムを Serverless 化して、プロダクトコミットメ ントの価値に集中する
  17. 33 Developer Issues 開発の課題 (プラットフォーム) 現実と向き合いながら、一緒に課題を解決してい ける仲間を探しています プラットフォームエンジニアリングの立ち上げ 組織拡大フェーズに向けて、プラットフォームチームを立ち 上げて、プロダクト開発チームの支援をする仕組みを作り

    価値を向上させる。 Issues 得られる価値 SLO の導入 健全性を可視化するための、SLO 設計・適用を行い、定量的 に PDCA を回せる仕組みを作る。 Business Health Metrics V2 データ基盤からよりユーザーのインサイトを分析するために Metrics を強化して、仮説力を高めて 価値の無駄打ちを避ける。
  18. 開発組織のチーム構成について Click 35 Product の価値を届ける開発チーム体制 Product のビジネス課題の価値検証を行うチーム Product Delivery Team

    Product Platform の品質を改善して、Product Delivery Team をサポートするチーム Platform Team (予定) ビジネス課題をエンジニアリングで解決する 役割 Enabling (支援) 価値に直接的に貢献する Product Delivery Teamを 中心として 間接的なチームが支援する体制を 目指しています Product デリバリーを 中心とした組織構成
  19. 開発組織のチーム構成について Click 36 Product の価値を届ける開発チーム体制 Ryusuke Kimura Engineering Manager Yuto

    Takahashi Tech Lead Takahiro Morooka Full Stack Engineer Masaru Ogasawara Front-end Engineer Marie Koizumi Front-end Engineer Aument Bryan Front-end Engineer