京都で西陣帯工場として事業をスタートし、独自開発した高機能銀素材を軸に現在は連続した正確なバイタルデータとアルゴリズム解析をコア技術とし、従業員の安全管理、幼児や高齢者の見守り、自治体の健康促進事業など次世代のヘルスケアニーズに対応した製品開発を手がけています。その一つが暑熱リスクと体調管理が事前に可視化できるSORACOMの通信機能が搭載されたスマートウォッチ型ウェアラブルデバイス。本セッションでは社長の三寺氏をお迎えし、数々の新規事業に挑み続けてきたミツフジのスピリットや今後の展望について伺います。
ミツフジ株式会社 代表取締役社長 三寺 歩
株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト 松本 悠輔