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あのプロジェクトは今。 / kichijojipm

あのプロジェクトは今。 / kichijojipm

吉祥寺pmの登壇資料です。
https://kichijojipm.connpass.com/event/128569/

soudai sone

May 17, 2019
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Transcript

  1. 自己紹介 曽根 壮大(34歳) 株式会社オミカレ 副社長/CTO • 日本PostgreSQLユーザ会 勉強会分科会 座長 •

    3人の子供がいます • 技術的にはWeb/LL言語/RDBが好きです そ ね た け と も
  2. 自己紹介 曽根 壮大(34歳) 株式会社オミカレ 副社長/CTO • 日本PostgreSQLユーザ会 勉強会分科会 座長 •

    3人の子供がいます • 技術的にはWeb/LL言語/RDBが好きです そ ね た け と も
  3. 謎のデータ mysql> SELECT gender FROM demo GROUP BY gender; +--------+

    | gender | +--------+ | 0 | | 1 | | 女性 | | 男性 | +--------+ 4 rows in set (0.62 sec)
  4. リファクタリング方針 Aurora みんなの婚活 オミカレ party_detail party_open party 既存スキーマ 新スキーマ オミカレ

    データベース トリガー ③トリガーがそれぞれのテーブル に書き込みを行う
  5. 技術で解決できたこと AWS php mackerel-agent Slack ① SDKを実行 ② ログを取得 ③

    ログを確認 ④Mackerel経由で通知 Mackerel-agentが定期的に実行する
  6. この方法のメリット • Model単位で移行が可能 – 対象のテーブル単位で対応できる – リスクの範囲を小さくできる • 既存の仕組みを止める必要が無い –

    カナリヤリリース出来る – ロールバックしやすい • 以下のパターンで概ねリスク低く、対応出来る – 読み込みだけAPIにして書き込みはOLD • この場合はデータはAmazon DMSで連携 – 書き込みはAPIとOLDの両方に書き込み、 読み込みはOLD • この場合はAmazon DMSを使わない