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Windows on AWS 入門

Windows on AWS 入門

Developers.IO 2019 Sapporoで発表した際のスライドです。

Takuya Shibata

October 19, 2019
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Transcript

  1. 3 自己紹介 Takuya Shibata - AWS事業本部 コンサルティング部 - ソリューションアーキテクト -

    Microsoft MVP for Cloud and Datacenter Management - CLR/H と きたあず の裏方 - 好きなAWSサービス
  2. 4 アジェンダ 1. AWSにおけるWindowsワークロード 2. Windows on AWS入門 • サポートOSとライセンス

    • EC2 : 基本構成 • EC2 : 基本的な運用 • EC2 : SSMを使った運用 3. まとめ
  3. AWSではWindows Containerも利用可能 • ECSでは • Windows Server 2016 Container •

    Windows Server 2019 Container の実行がサポートされている • Fargateは未サポート • EKS (Kubernetes 1.14)でWindows Container サポートが追加 12 コンテナサービス周辺
  4. 13 Amazon RDS ( for SQL Server ) マネージドなSQL Server

    実体としてはWindows Server上で稼働
  5. 16 Amazon WorkSpaces マネージドなVDIサービス Windows Server の Desktop Experience で実現

    https://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/20190226-aws-black-belt-online-seminar-amazon-workspaces
  6. 19 (現在新規に)利用可能なバージョン EC2 • Windows Server 2008 R2 ~ Windows

    Server 2019 (各国語版) • Windows Server 1809 ~ 1903 (英語のみ) SQL Server on EC2 • SQL Server 2012 ~ 2017 ※バージョンごとに利用可能なOSに制約あり
  7. 20 (現在新規に)利用可能なバージョン RDS for SQL Server • SQL Server 2012

    ~ 2017 ※バージョン、エディションでインスタンスタイプに制約あり WorkSpaces • Windows 7 experience (Windows Server 2008 R2) • Windows 10 experience (Windows Server 2016) AppStream 2.0 • Windows Server 2012 R2 ~ Windows Server 2019
  8. 21 利用可能なエディション 基本的に各OSの最上位エディションが利用可能 • ただし、Windows Server 2012系だけはStandard (全機能利用可) OS エディション

    備考 Windows Server 2019 Datacenter Edition Windows Server 2016 Datacenter Edition Windows Server 2012 R2 Standard Edition Datacenter Editionとの 機能差無し Windows Server 2012 Standard Edition Datacenter Editionとの 機能差無し Windows Server 2008 R2 Datacenter Edition
  9. 27 Microsoft Services Provider License Agreement (SPLA) 雑に言うとMicrosoft製品の再販向けライセンス 大事な点は •

    コアライセンスベース、CALは不要 • ただし、Remote Desktop Service 等では SAL(Subscriber Access License) が必要 • エクスターナルコネクタライセンスは不要 • AWSとして明記されたドキュメントは無いがSPLAの要件として不要 • 一応過去のBlack Beltでは明言されている (https://aws.typepad.com/sajp/2016/04/aws-black-belt-online-seminar-amazon-ec2.html) • 月別の従量課金契約 • License Included なEC2の利用料金はココ
  10. 29 今日お話ししない点 BYOL (Bring Your Own License) や Dedicated Host

    、クライアントOSに関する ライセンス周りの話は割愛します。ゴメンナサイ。
  11. 30 免責事項 ライセンスに関する正式な判断が必要に なる場合は必ず Microsoft および AWS に 確認してください •

    極力間違いの無い様に記述していますが、 本セッションの内容はライセンスに対する記述の 正確さを保証しません
  12. 32 EC2の基本構成 • VPC • サブネット • セキュリティグループ • キーペア

    事前に必要なものはオンプレ環境とさほど変わらない
  13. 37 Windows EC2の作成 EC2の作成方法はOSを問わず同じ • マネジメントコンソール • AWS CLI /

    AWS Tools for PowerShell • CloudFormation • Terraform • etc… 状況に応じて適切な方法で作成
  14. 38 気を付けておきたい設定 • いったん払い出されたIPは 固定される • OSの 「IPアドレスを自動的に取得」 設定は変更しないこと •

    作成時にIP指定することも 可能だがお勧めしない IPアドレスはVPCのDHCPを使って設定 そのまま 変更しないこと
  15. 39 気を付けておきたい設定 • 基本は Amazon DNS (VPCのDNS)を使う • Active Directoryを使う際は

    どのDNSサーバーが 名前解決するかを常に意識する 必要がある DNS設定は状況に応じて使い分ける 基本自動取得で AD参加する場合 は変更する
  16. 50 SSMを使ったWindowsの運用 他にも様々な運用に係る機能が利用可能 • インベントリ による構成管理 • ステートマネージャー による “State”

    管理 • パッチマネージャー によるWindows Update管理 • etc… 余談 : SSMではEC2だけでなくオンプレ環境の Windowsサーバーも管理可能
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