いるが非効率 ・紙のチェックシートや分析記録を電子化し,タブレット 1つでデータ記入・転送・集計といった一連の生産管理作 業を完結できるITシステムを構築したい ・これまでITベンダーに委託していたITシステムの構築・ 改修作業の一部を現場の若手IT人材が内製することにより スピーディなDX化を図りたい 概要:「紙のチェックシートの電子化」とそれを通じた 「IT人材の育成」 補足: ・お客様の業務・現場理解のためのヒアリングと生産ライ ンの見学 ・生産業務およびデータの分析とPJTマイルストーン設定 ・お客様側PJTメンバのPoC支援・PJT管理 ・生産管理システム(アプリ)の構築支援 ・短期間(約4ヵ月)でPoC・アプリ構 築ができた ・電子化/システム内製化の道筋がつき、 本PJT推進の中で社内IT人材を育成できた (アプリ試運転後の現場の追加要望をお 客様側のPJTメンバが改修できている 2 健康経営支援事業(東証プライム上場)企業様 営業利益率を上げるために業務とシステムの両軸で改善し たいが 社内にノウハウがないので提案してほしい 概要:業務分析、課題抽出、施策立案、システム構築 詳細:既存システムのシステム間連携、ERPの構築 営業活動における新しい評価軸を設定で き、 業務改善および収益性向上に繋げる方向 性が見えた 3 信託銀行様 ・事務統括部門が業務効率化の各施策を打ち出している が、そららの効果を定量評価できておらず 施策の方向性が 正しいのかどうか分からない。 ・業務を定量的に評価した上で、業務改善の提案をして欲 しい。 概要:業務の可視化と課題抽出 詳細: ・自社プロダクト「D-Analyzer」を使った業務データの収 集・可視化 ・業務の詳細分析・レポート ・業務課題の抽出およびITテクノロジーでの解決策提案 ・現場の負荷が高い人力業務の自動化をシステム構築に よって実現 ・業務改善の起点として、従業員の声と 実態にギャップがあることを確認できた ・感覚的な業務分析を定量的に実施する 端緒になった テンダの強みはBPR(Business Process Re-engineering)です。 業務プロセスとシステム双方の観点から、作業フロー・組織構造など全体を理解をした上で、 非効率な業務フローを抜本的に解決するための課題抽出フェーズから支援しています。