Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

LambdaとLine Messaging APIで湯婆婆botを作ってみた

LambdaとLine Messaging APIで湯婆婆botを作ってみた

つくぼし

August 29, 2022
Tweet

More Decks by つくぼし

Other Decks in Technology

Transcript

  1. ・名前 - つくぼし ・所属 - クラスメソッド株式会社 AWS事業本部 - コンサルティング部 AWSエンジニア

    ・好きなAWSサービス - AWS CLI, Lambda ・SNS/ブログ - Twitter(@tsukuboshi0755) - DevelopersIO(つくぼし)
 自己紹介
  2. Line Messaging APIの仕組み 1. ユーザーが、LINE公式アカウントにメッセージを送信します。 2. LINEプラットフォームからボットサーバーのWebhook URLに、Webhookイベントが送信 されます。 3.

    Webhookイベントに応じて、ボットサーバーからユーザーにLINEプラットフォームを介して 応答します。 ※Line Developers Messaging APIの概要参照
  3. 使用技術 • Channel (Line Messaging API) • AWS CLI 2.7

    • SAM CLI 1.53 • Docker 20.10 (sam buildで使用)
  4. パラメータ(Line Messaging API) パラメータ 値 ボットのベーシックID @576sdrec (ランダムで自動設定される) Webhookの利用 有効

    応答メッセージ 無効 挨拶メッセージ 有効 (メッセージ内容:契約書だよ。そこに名前 を書きな。)
  5. 参考文献 • Line Messaging APIの概要 (https://developers.line.biz/ja/docs/messaging-api/overview/) • Udemy「Python と AWS

    で始める!! 感情分析 AI を使った実践 的 LINE Bot 開発入門」 (https://www.udemy.com/course/python-aws-ai-line-bot/)
  6. 28