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Reactive_Manifesto.pdf

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tsuyoshi nakamura

December 13, 2018
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Transcript

  1. Reactive Manifesto
    2018.12.xx
    社内勉強会
    @nakamura_244

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  2. 基本的に個人的な見解なのでその
    辺りはよろしくお願いします
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  3. 本来はReactive Manifestoという言
    葉に対してある程度みんなで共通
    理解を持ちましょうが趣旨
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  4. 共通理解にするなら当然正しい理
    解にしたい
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  5. 正しい理解とは...
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  6. 深すぎて10minじゃ到底無理だし、
    自分の知見に自信がない
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  7. なのでちょっと変えてしまいます
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  8. Reactive Manifesto v2
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    ▹ たぶんみなさん色々ご自身で調べたりしてると思うので基礎知識あると思い
    ます。たぶんそのとーりです
    ▸ 即応性(Responsive)
    ▸ 耐障害性(Resilient)
    ▸ 伸縮性(Elastic)
    ▸ メッセージ駆動(Message Driven)

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  9. Reactive Manifesto v2
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    ▹ 読み物としてのReactive Manifestoは世の中のwebの記事や、blog、本など
    の方が詳しいし、ある程度納得感のある事が書いてあります。
    ▹ しかし
    ▹ 実践がないと自分の都合の良い理解(=間違った理解)で止まっている可能性
    が高いです。しかも気づきません
    ▸ しかも実践がないと血肉化しません。使いこなせません

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  10. 正しい理解をする方法
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    ▹ 教科書読んだだけて身につく・活用できる人=ちゃんと理解できる人っておそ
    らくすごく限られた天才だけです。凡人は無理です。
    ▹ 教科書で公式を覚えて、計算ドリルをやって身につけて、理解を深めました
    よね?
    ▹ テストや受験勉強で過去問を何度も解いて体に覚えさせましたよね?

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  11. 一緒です
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  12. じゃ具体的にどうしようか
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  13. もともとは
    -
    LightBend(旧Typesafe社)が作った。Scala / Akkaの開発元。
    ここから掘る

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  14. 具体 - 1 -
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    LightBend社はReactive Platformを提供している
    リアクティブなアプリケーションを構築するための開発プラットフォーム
    https://github.com/lagom/lagom
    https://www.lagomframework.com/
    プログラミング部分でいうとPlay Framework,Akkaこの辺りを自分で触ってみる
    CAでいうとアドテク関連事業はこの辺のスタックを使ってたりしてるっぽい

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  15. 具体 - 2 - 世の中Reactiveがいっぱい
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    ▹ React.js, React Native ...
    ▹ Reactive Programming … とっつき易くObserver patternやってみる?
    ▹ Functional Reactive Programming .... Haskell?Elm?
    ▹ Reactive Stream … ElasticSearchまわり
    ▹ ….
    フロントエンドもサーバサイドも出てくる。一応の関連性のあるものなのでどれか
    突っついてみる。ここから入ってみる

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  16. 具体 - 3 -
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    一番、抱き合わせメリットがあって良いかも。
    Makuakeのfrontendはvue

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  17. まとめ
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    ▹ 概念の理解は @okapies さんという方の資料やblogがわかりやすかったで
    す。
    ▸ https://www.slideshare.net/okapies/scalamatsuri-58141520
    ▸ http://okapies.hateblo.jp/
    ▹ 後は手を動かしてinputしてoutputしましょう

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