ポテンシャライトのグループZのDMVV(Dream Message / Vision / Value)

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2. Group Zは Dream Message / Vision / Value をDMVVと呼んでいます。 　- Dream Message　： 「グループZの夢」 　- Vision 　　　　 ： 「短期(1年後)」のゴール 　- Value　 　　　　： DMVを達成するための「行動指針」 Potentialightは2017年に設立し、現在までの期間でMVVCを洗練させてまいりました。 Potentialightの1つの事業であるHRインキュベート、 そして事業部の一つであるGroup ZならではのMVVCのような存在を作りました。 ・Group Zは、 「何を成し遂げる」ことができるのか？ ・Group Zは、 「組織」にどのような影響を与えることができるのか？ ・Group Zは、 「日本」にどのような影響を及ぼすことができるのか？ などを思考した上で、DMVVを作成しております。 Group Zは2024年10月21日に5名の正社員 / 20名の従業員でスタートをしております。 これから多くのメンバーを迎え入れるにあたり、 本Bookが Group Z の ”羅針盤” のような存在になることを期待しています。 本Bookの項目・内容に愛着が湧き、 本Bookがこれからの日本を変容させるキッカケになることを強く願っています。
3. DMVV 策定を数値で見てみる 6 DMVV策定時間：6時間 115 DMVVのキーワード数：115 非常に重要な局面だと思い、多くの時間をかけました。
4. キーワード集 ①
5. キーワード集 ②
6. キーワード集 ③
7. Dream Message
8. Dream Message 　 「さあ、新しい日本の幕開けだ」 グループZには夢がある。 いつの日か、世界初のDDGを名実ともに実現し、個々の輝きが組織のエンジンとなり、 日本の未来を変える原点となると言う夢です。 その日が来れば、すべての当社メンバーが、いや日本中の人々が夢を持ち、 ワクワクしながら誇りを持って生活をしている姿を。 日本という国そのものを変容させていきます。 私たちは、そんな大きな波を生み出す原動力となるのです。
9. Dream Message　補足 いわゆる会社で言うMissionのこと 創造観点という意味合いをこめて 「夢」という言葉を入れている 本気でこの Dream Message を達成することを 信じて猛進していきたい、という意向
10. Group Vision
11. Group Vision 　 「 自らと仲間をGive Heatし、poteを先導・変容させるリーダーへ 」 グループZはポテンシャライトを先導・変容させるリーダーが集うグループになります。 そのために自ら(個人)の熱量を最大化させ、そして仲間に熱量を伝播させ、 組織全体にHR業界で最も高い熱量を与えます。 そして、ポテンシャライトをリードする存在となり、変化溢れる昨今のビジネス環境において、 個人のみならずグループ、そして常に組織へポジティブな変容を及ぼせるような存在になります。 その結果、1年後に全員がリーダーに昇格し、グループZが「リーダー輩出グループ」となる 未来を創造します。
12. Group Vision　補足 グループに留まらずに事業部・会社全体に熱量 を伝播させていきたい 自グループが良い、という枠を超えた影響度合い を作っていきたい 1年後に全メンバーがリーダーに昇格をすることを 目標にしている ポテンシャライトを強く前進させるメンバーはZ から生まれた、という伝説を残す Zに入りたい！というメンバーが今後増やしたい
13. Group Value
14. Group Value Breaking limits (エッジ) 1 Be achievers(達成) 2 Welcome to transformation (変革) 3 I’m OK, You’re OK (ホーム) 4 All Leaders(リーダー) 5
15. Breaking limits - 成長への強い欲求を持ち、 自分自身の「限界を超える」チャレンジに拘り続けます。 そのために、自身の水平的・垂直的スキルの実態を正確に捉え、 成長の起爆剤となる「痛み・葛藤」から目を背けずに迎え入れ、 日次・週次・月次で振り返りをすることによって限界を超え続け ます。 No.1
16. Be achievers - 成果・実績を出すことに強い拘りを持ちながら邁進し続けます。 そのために、グループのDream Messageを本気で信じ、Visionに強 い拘りを持ち、そのプロセスとなる目標設定に強い拘りを持ち続 けます。 ビジネスの世界において、最終的なアウトプットが成果・実績で あることを深く理解し、名実ともに基準値が高いグループで在り 続けます。 No.2
17. Welcome to transformation - 個人とメンバーが深層的な成長をするためには、自己変容が必須 であることを深く理解し、変容ウェルカムな状態を作り続けます。 そのために、垂直的学習に強い拘りを持ちながら継続し、さまざ まな種類の自己喪失に直面した際にはメンバーに共有し、グルー プ全員で自己変容のサポートをすることを約束します。 個人の変容はグループのシステム構造をポジティブに変化する作用 があることを理解し、グループ変容も怖がらない組織であり続け ます。 No.3
18. I’m OK, You’re OK - グループメンバーとして各々の存在価値と各個人の成長意欲を 大切にし続けます。 前提として「あなたの存在価値」と「私の存在価値」が貴重で あることを本質的に理解します。 そのために、時に厳しいフィードバックをしますが、個人の否定 ではなく、各個人の成長に各メンバーがコミットしている証です。 私たちは日本を変えるために「自己変容」や「自己成長」にコミ ットし、そのために愛のあるフィードバックを欠かしません。 互いに認め合い、愛のあるフィードバックをし合えるチームを 目指します。 No.4
19. All Leaders - グループメンバー全員が、リーダーの重要性・必然性を理解し、 リーダーシップを持ち続け、拘り続けます。 そのために、DDG(発達指向型グループ)の在るべき姿の共通認識を 持ち、水平的・垂直的成長を個人・グループの双方において成し 遂げた暁に、全員がリーダーシップを持っている姿を想像・創造し 続けます。 No.5
20. Group Value と インテグラル理論 All Leaders Welcome to transformation Breaking limits I’m OK, You’re OK Be achievers < 内面 > < 外面 > < 個人 > < 集団 > (自己/組織の変容を歓迎する) (自己/相互の理解と尊重する) (限界を突破する) (常に成果を出す達成者であれ) (全員がリーダー) 個人の認知 思考・感情など 個人の行動 能力・職務定義など 事業環境・製品 成果・実績など ムード・関係性 文脈・文化など
21. Group Value と DDG(発達指向型グループ) エッジ グルーヴ ホーム Welcome to transformation Breaking limits Be achievers I’m OK, You’re OK All Leaders (自己/組織の変容を歓迎する) (限界を突破する) (常に成果を出す達成者であれ) (自己/相互の理解と尊重する) (全員がリーダー)