Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

事例紹介:アジャイル・トレーニングを始めて受けた事業会社が1年後、売り上げ8倍へ変貌した。何が...

 事例紹介:アジャイル・トレーニングを始めて受けた事業会社が1年後、売り上げ8倍へ変貌した。何が起こったのか、どのように乗り越えたのか

アジャイル、マネジメント3.0で何を得て、何が変わったのか。持っている可能性を紹介

Outline/Structure of the Talk
2021年秋にマネジメント3.0の研修を4時間ほど開催した。その後、トップは現場で研修の学びを定着化を係長に要請した。アジャイルのパワーがサイロ分断しているしている状態に風穴を開けて、チームを団結させて、難局を乗り越えることができるコミュニケーションの改善がやる気をかえ、習慣が変わりあきらめない文化に変わったのか。
WHAT何が起こったのか、HOWどのように乗り越えたのかを知る。
2022年秋に全国一斉発売の難局を乗り越え売り上げ8倍を達成しました。

Learning Outcome
アジャイル、マネジメント3.0が持っている成果を引き出す可能性があるのか
どのように引き出すのかを知る

Target Audience
ビジネス・アジリティーに興味がある方

Prerequisites for Attendees
アジャイル、マネジメント3.0が持っているビジネスインパクト(事業影響)の可能性を知りたい方

アジャイル導入推進者、ビジネスリーダー、DX推進者、チェンジエージェント、アジャイルコーチ、スクラムマスター

Links
インタビュー:株式会社ビッグベル様 社内ワークショップ
https://nuworks.jp/ja/2022/10/21/interview-bigbell-workshop/

Requirements
もしあるなら 困っていることを持ってきてください。
・自分の課題(プライベート、仕事など)
・チェンジ変革プロジェクトなど

いただいたコメント
・売り上げ8倍だと・・・
・4時間のワークをきっかけに売上8倍はROIめちゃ高いですね
・KUDO WALLいいですね
・根気が大事
・数少ないチャンスをものにしたんですね
・信頼までのステップは遠いけど、少しずつやっていることを地道に続けて行けばその先にはあるんだなと思えました!ありがとうございました
・すごくよかった
・成功循環モデルだ
・協力素敵
・ワクワクしました

質問よろしいですか?
・ワークショップは、オフライン開催の方が、効果は高いですかね?
・130% 200% UPします。 スマフォ脳 書籍を参照 前頭葉のシンクロナイズが生まれます。空き時間!何気ない話から、普段生まれない話が生まれる
・体感としてオンサイト開催の方がいいというのは感じつつ、参加者の納得感の醸成って難しいなと感じているので、なんか誰かが証明してくれてたらありがたいなと

ChatGPTに聞いてみました。
Q:ワークショップは、オンラインとオンサイト開催のどちらが効果は高いでしょうか?
体感としてオンサイト開催の方がいいというのは感じつつ参加者の納得感の醸成が難しいので、
脳科学などの学術的な研究に基づく証明などの文献があれば教えて下さい。
A:ワークショップがオンラインとオンサイトでどちらが効果的かどうかについては、研究者によって結論が分かれています。ただし、脳科学や学術的な研究を基にした具体的な証明はあまりありません。

一方、オンサイトでのワークショップには、参加者同士の対話や交流が自然に生まれるため、コミュニケーションの質が高まるというメリットがあります。また、参加者が集中しやすく、ワークショップの目的をより明確に理解できるという意見もあります。対象の時間以外のところにも見えない効果もあります。空き時間の何気ない話から、普段生まれない何かが生まれたりする。社会的な動物ですので、脳の前頭葉の交信シンクロナイズが生まれたりします。

一方、オンラインでのワークショップは、時間や場所にとらわれずに参加できるため、参加者のアクセス性が高く、参加者の地理的な制約を取り除くことができます。また、ビデオ会議システムの技術が向上したことで、リアルタイムでのコミュニケーションやディスカッションも可能になってきています。

総合的な効果の比較に関しては、一般的な答えは存在しません。

それぞれのワークショップの目的、参加者のニーズ、および実施する文脈によって、最適な形式が異なる可能性があります。
したがって、オンラインとオンサイトの両方を活用し、目的に合わせた最適な形式を選択することが重要です。

yasuyuki kashima

March 04, 2023
Tweet

More Decks by yasuyuki kashima

Other Decks in Business

Transcript

  1. 情シス売却 IT部再生 2009 グローバル 統合 2013 大病からの復帰 海外赴任 スイスジュネーブ 2016 スイスに「事業」本

    社機能を移転
 2022 
 鹿嶋 康由 かしまやすゆき
 非営利団体デジタルビジネスイノベーションセンター
 日本たばこ産業(株) 定年退職 2020年3月 Management 3.0ファシリテーターNuWorks 戦略責任者 CSO 
 企業IT力向上研究会(ITEG)理事長100名 ITエンジニア・コミュニティ
 筑波大学大学院、成蹊大学 非常勤講師    大リストラ 海外赴任 定年退職 終身雇用の 終わり 学びの場 副業×複業 主体的な成長人づくり 15分のインタビュー動画
  2. MANAGEMENT 3.0 PRACTICES 主体的に関係性を構築するか 自然と褒めたたえ合う風土 振り返り、学ぶ風土 権限移譲をどう進めるか 複雑をどう扱うか 複雑を見る目を養う モチベーションの見える化

    感情のバイオリズム チームの決め事 早いフィードバックですぐ改善 即興で話す風土 コンピテンシーの見える化 感情の見える化
  3. コミュニケーション 計画よりも
 有意義な対話
 危機感よりも
 理由と目的
 レゴ・
 シリアスプレイ
 リーン・
 コーヒー
 変化への抵抗より

    も
 変化への反応
 同意よりも
 共創
 チェンジ・
 キャンバス
 タスク実行よりも
 実験
 仮説と
 計測
 変化の
 見える化
 文化
 ハッキング
 意味のある変化は、変化への独自のアプローチを 
 構築することで起こる シーズン2:プロセスではない、道具箱 LEAN CHANGE MANAGEMENT 実践偏重型
 最新のチェンジマネジメント 
 シーズン1:フレームやプロセスじゃない 急速に変化する社会、組織のペースに対応するために、
 アジャイル、リーン、リーン・スタートアップの考え方からインスパイアされた
 アイデア、プラクティス、ツールを組み合わせた道具箱 2020 2014
  4. 47

  5. 3つの力+みんなの力
 社長 係長 係長 係長 管理部 1 学びを何か 続けなさい 3

    現場係長たち 相談する習慣 2 現場を支援 4 感謝の交換 5 現場の底力
  6. 方向性の一致
 自分ごと
 配送
 しよう 
 全国一斉発売
 が必要である 
 方法を思い付 いたぞ!


    誰か解決して
 くれないなぁ...
 同時に配る
 必要がある 
 信頼性 
 関係性 
 (アライメント) 
 低い 
 高い 
 低い 
 高い