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事業スピードを落とさずにPHP→Kotlinリプレイスに挑戦している話
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ar_tama
February 10, 2022
Programming
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事業スピードを落とさずにPHP→Kotlinリプレイスに挑戦している話
ar_tama
February 10, 2022
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Transcript
事業スピードを落とさず PHP→Kotlinリプレイスに 挑戦している話 Cake.jp Co.Ltd. @Server-Side Kotlin Meetup vol.1
アジェンダ - 自己紹介 - Cake.jp システムの - これまで - これから
- Kotlinリプレイスの感触 - おわりに 2
🙇 コード1行も出てきません🥺 3
自己紹介 あらたま/@ar_tama - 株式会社Cake.jp CTO - ex ロコガイド, セオ商事, DeNA
- 日本もちもち協会 代表 - サウナ好き 4
Cake.jpについて 会員数100万人突破! 国内最大級のケーキ・スイーツ総合通販サイト 5
Cake.jp システムのこれまで ※入社当初のあらたまさん 6
Cake.jp システムのこれまで - 2回のピボット - 足掛け10年ほどのコードベース - 定着しないメンテナ - どんどん生まれる関連事業&機能
- 目まぐるしく変わる業務フロー そして九龍城へ… 7
- 2回のピボット - 足掛け10年ほどのコードベース - 定着しないメンテナ - どんどん生まれる関連事業&機能 - 目まぐるしく変わる業務フロー
そして九龍城へ… Cake.jp システムのこれまで 8 あるある
Cake.jp システムのこれまで =技術的投資がされてこなかった? 9
Cake.jp システムのこれまで =技術的投資がされてこなかった? No! 結果として、技術的投資以外の判断が優先されてきただけ 10
PMFは見えてきた🎂 Cake.jp システムのこれから 11
技術的投資に(も)力を入れよう → 九龍城を解きほぐして、新しいアプリケーションに載せ替えよう - 事業成長のボトルネックをなくすため - システムの寿命を延ばすため - 開発者生産性と楽しさを増幅させるため Cake.jp
システムのこれから 12
3年先の開発組織を考える - 組織規模をどの程度拡大させるか? - メインシステムに殆ど絡まない新規事業が乱立するか? - 既存事業を5以上のチームに分割する可能性はあるか? Cake.jp システムのこれから 13
コンウェイの法則※ に従う 先の問いに… - YES→チームを細かく分割し、マイクロサービスアーキテクチャで - NO→チームを分割しすぎず、モジュラーモノリスアーキテクチャで ※ “組織の設計するシステムには ...
その組織のコミュニケーション構造をそのまま反映した設計になるという制約が ある” Cake.jp システムのこれから 14
コンウェイの法則※ に従う 先の問いに… - YES→チームを細かく分割し、マイクロサービスアーキテクチャで - NO→チームを分割しすぎず、モジュラーモノリスアーキテクチャで ※ “組織の設計するシステムには ...
その組織のコミュニケーション構造をそのまま反映した設計になるという制約が ある” Cake.jp システムのこれから 15
先人の知恵を積極的に借りる Cake.jp システムのこれから 16
- まずは既存の業務フローを洗い出し、あるべき姿とのギャップを知る - あるべき業務フローから業務ロジック(≒ドメインモデル)に落とし込む - Cake.jpは「マーケットプレイス型のECサイト」 - =ECサイトとしての基本機能は固く - 理想形がわからないところは柔軟に
Cake.jp システムのこれから 17
- まずは既存の業務フローを洗い出し、あるべき姿とのギャップを知る - あるべき業務フローから業務ロジック(≒ドメインモデル)に落とし込む - Cake.jpは「マーケットプレイス型のECサイト」 - =ECサイトとしての基本機能は固く - 理想形がわからないところは柔軟に
Cake.jp システムのこれから 18
そこでKotlinですよ 19
- 型安全!Null安全! - 表現が簡潔 - 「どこからでも何でも呼べちゃう」が防げる - アプリケーション特性によって使い分けができる - Spring
MVC / Spring WebFlux + Coroutine 20 そこでKotlinですよ
現在は、一部機能のリプレイスが完了したところ (出荷日やお届け日にまつわる機能群) ※ 注文を受けてから製造する店舗も多いため、条件が複雑 Kotlinリプレイスの感触 21
- 型安全!Null安全! - 表現が簡潔! - Data Classべんり - ExceptionHandlerべんり(Spring) -
「どこからでも何でも呼べちゃう」が防げる - マルチモジュールでモジュラーモノリスを体現 - テストが書きやすい - mockkべんり - ドメインモデルに属性と振る舞いをもたせ、検証対象が明確に - まずはSpring MVCから - 今後WebFluxも積極導入していきたい 22 Kotlinリプレイスの感触
事業計画(開発計画)に絡めながら進めているので、総じていい感じ🥳 - マイナスをゼロにしている感が少なく、モチベーションを維持しやすい - リプレイス先が風化しにくい - ダブルメンテが起きにくい - トレードオフ:リプレイス完了までの時間>< 23
Kotlinリプレイスの感触
時間がなくて盛り込めなかった内容もたくさんあるので、詳細は懇親会で! - 直面している課題 - 今後取り入れたい周辺技術 - パッケージ・モジュールの粒度と狭義のアーキテクチャ 24 おわりに
We’re Hiring!!! Meetyもやってます🙌 お気軽にどうぞ 25 おわりに