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運用エンジニア向け会社紹介資料

 運用エンジニア向け会社紹介資料

これからコムニコの選考に進んでいただくかた向けに、
事業内容や運用エンジニアの業務についてまとめた資料です。
少しでも私たちのことが伝われば幸いです。

comnico

May 27, 2022
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  1. 01 会社紹介 会社概要 会社名 株式会社コムニコ(comnico inc.) 本社 〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階

    WORKSTYLING内 代表取締役 林 雅之 設立 設立 2008年11月5日 従業員数 約90名 資本金 18,000,000円(資本準備金含む) 事業内容 ソーシャルメディアマーケティング事業 インフルエンサーマーケティング事業 サービス開発事業 関連会社 株式会社ラバブルマーケティンググループ 株式会社24-7 一般社団法人SNSエキスパート協会
  2. Philosophy チームとしての哲学 one comnico, all leaders 我々はチームである。ひとりひとりが自立した大人として、仲間と支え合い、チームの成長 にコミットする。自立と協調が高いレベルでバランスしたチームワークこそが、コムニコの 成長を支える基盤である。 Value

    行動指針 Be committed やり抜くことはいいことだ。大きな野心をもって全力で走り続けよう。 Be agile 速いことはいいことだ。時間は命。速いことはそれだけで価値である。 Be creative 創意工夫はいいことだ。常識や過去に囚われず、常に新しい工夫を考え、実践しよう。 Be a team player 仲間を大切にするのはいいことだ。仲間のために自分が何ができるのかを考え、行動しよう。 Be happy 笑顔はいいことだ。笑顔あふれるチームこそが最高のチームになる。
  3. DX支援事業 人材教育サービス事業 愛されるマーケティング活動(Lovable Marketing) を推進するマーケティング企業グループ 設立 2014年7月15日 資本金 261,374,861円 上場証券取引所

    東京証券取引所 グロース市場(コード9254) SNSマーケティング事業 コムニコは、東証グロース上場企業ラバブルマーケティンググループの傘下企業です。 「最も愛されるマーケティンググループを創る」を事業コンセプトに、マーケティングの運用領域を主軸として事業展開をしています。 01会社紹介 ホールディングスについて
  4. 投稿機能 投稿予約・承認フロー設定・複数SNSへの 同時投稿などが可能です。 作業の履歴やメモが残せるため、複数名で アカウントを運用する際のチーム連携にも 役立ちます。 分析機能 自社アカウントの分析と競合アカウントの 分析が可能です。 自社アカウント分析機能では

    自動でエクセ ル形式のレポートが作成され、時間短縮に つながります。 モニタリング機能 複数SNSへのコメントを一括で管理するこ とができます。 受けたコメントへの返信やリツイート・い いねなどもツール上で対応でき、対応履歴 を残せます。 02プロダクト紹介 コムニコマーケティングスイートの主な機能
  5. 応募一覧 ランダム抽選 当選候補者 当選者 を個別に設定! 応募振り分け 応募者管理と抽選 自動収集したキャンペーン応募者のリスト を管理し、抽選作業を行うことができま す。

    応募者をキーワードごとにグループに振り 分けて抽選することもできます。 メッセージ管理 シリアルコード管理 当選結果通知 当選通知を指定した日時に一括配信できま す。 回答のない当選者へのリマインド通知や、 シリアルコードの自動挿入も可能です。 埋め込みウィジェット 応募者のフォロワー分布 キャンペーン分析 キャンペーン分析 分析画面では、キャンペーンの応募数、新 規獲得フォロワー数などの推移をグラフで 確認できます。 埋め込みウィジェット機能では、指定した 応募をお客様のサイト内で表示するための コードを自動生成します。 02プロダクト紹介 ATELUの主な機能
  6. 03 運用エンジニアの業務 業務の割合 プロダクトの運用に関わる業務の内訳とその割合は以下の通りです。 不具合・障害調査 (状況確認・一次調査) 問い合わせ対応 稼働状況監視 契約書類作成 (セキュリティ監査)

    そのほか (改善活動) 50% 20% 10% 10% 10% 運用エンジニアが担当する業務の内訳 不具合・障害調査(状況確認・一次調査) 不具合・障害と思われる事象が確認されたら、その します。 作成したレポートはプロダクト品質を改善するため、次回アクションの検討に用いられます。 顧客への連絡が必要な場合にはカスタマーサポートへ、更なる調査・プログラム修正が必要な場合には開発エンジニアへエスカレーションします。 状況確認と一次調査を行い、詳細をまとめたレポートを作成 問い合わせ対応 社内担当者(主に営業およびSNSアカウント運用担当者)からの問い合わせに対応します。 プロダクト機能・仕様の確認や不具合・障害の報告、イレギュラーな対応依頼など、内容はさまざまです。
  7. 03 運用エンジニアの業務 開発環境 現在は下記のスタックでプロダクトを開発しています。 フロントエンド バックエンド インフラ 詳細 言語 JavaScript

    TypeScript ツール nodejs webpack storybook serverless jest フロントエンド Vue Vuex Element UI バックエンド Express Sequelize インフラストラクチャ AWS EC2 AWS RDS AWS DynamoDB AWS Lambda
 Elasticsearch など
  8. 03 運用エンジニアの業務 技術スタックの変遷(コムニコ マーケティングスイート) Vue.jsへの完全移行が完了し、これからv2 => v3にアップデートする予定です。 レイヤ フロントエンド バックエンド

    インフラ 2012 - 2014 JavaScript jQuery Nginx CakePHP2 ニフティクラウド 2015- 2020 JavaScript Angular 1.x Express Node.js AWS 2019- 2021 TypeScript Vue.js 2.x Express Node.js(TypeScript) AWS 2022 TypeScript Vue.js 3.x Express Node.js(TypeScript) AWS
  9. ¥800万 ¥600万 ¥400万 ¥200万 ¥0万 A2 アソシエイト 350 ~ 400

    G1 ミドル 400 ~ 500 G2 シニア 500 ~ 600 G3 マネージャー 600 ~ 800 03 運用エンジニアの業務 キャリアプランと等級グレード キャリアプランを描きやすいよう、等級グレードと給与テーブルを定義しています。 ※運用エンジニアの例
  10. 04 開発チームについて 開発チームのメンバー構成 デザイナー : 2名 コンセプト作成、詳細デザイン、ブラ ンディングなど、プロダクト全体の世 界観と体験をデザインしています。 プロダクトマネージャー

    : 1名 プロダクト事業全体を統括しています。 デザイナー > Webエンジニアの経歴を 持つ技術者が担当しています。 Webエンジニア(運用) : 1名 Webエンジニア(開発) : 4名 プロダクトの機能開発・改善を担当し ています。 安定稼働のため、コードの品質やパ フォーマンス改善もしています。 カスタマーサポート : 1名 問合せ対応、ヘルプコンテンツ作成、 アップデート告知など、お客様がより 安心してプロダクトを利用できる環境 づくりをしています。
  11. 04 開発チームについて ユニークなところ 職種に関わらず、プロダクトを通じての顧客体験向上を最優先 プロダクトを使って仕事をしている社員が多数在籍 にして、事業成長に貢献しています。 、エンジニアも主体的にアイデアを出し、プロダクトの価値を向上させています。 また、 しており、使用感や要望などをヒヤリングできます。 開発チームにリリースの決定権があり

    顧客からの声 SNSの障害が起きてしまったが、丁寧な報告で状況を詳しく理解 できた。 UIが分かりやすく、初めてのメンバーでも使いやすい 誰が読んでも内容がわかる障害報告書になっていて素晴らしい。 不具合の対策までしっかり提案してくれるので安心感がある プロダクト売上の成長率(前年度比) 2016年度 +80% 2017年度 +120% 2018年度 +80% 2019年度 +10% 2020年度 +30% 2021年度 ※4月~9月で比較
  12. 04 開発チームについて コムニコで働く理由 エンジニアが評価されやすく、成長できる 得られる経験値が大きく、 できる エンジニアとして市場価値が上がっていくことを日々実感 年齢に関係なく貢献した される 成果が正しく評価

    受託開発は行わないため、自社サービスに集中できる 作ったら終わりではなく、 まで関われる 利用されているかなどの分析 エンドユーザーまでの距離が近く、ユーザーのフィードバックが得られる 開発しているプロダクトは社内の別部署でも活用しているので、ユーザーとの距離が近く現状や課題の把握がしやすい 裁量が大きく、アイデアを行動に移しやすい文化も魅力 自分の知識が活かせる 自身のアイデアや発見をチーム内で共有・行動に移しやすい文化 ユーザーの 開発できる 本質的な課題を解決するために