Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

TECHHILLS-CROOZ CTOが考える 企業とOSSとの付き合い方-

CROOZ
April 13, 2022

TECHHILLS-CROOZ CTOが考える 企業とOSSとの付き合い方-

CROOZ

April 13, 2022
Tweet

More Decks by CROOZ

Other Decks in Programming

Transcript

  1. CROOZ について クルーズは『SHOPLIST.com by CROOZ』を軸に、EC領域に関連する 複数のサービスを展開する「ECソリューションカンパニー」です。 モバイル コンテンツ 受託開発事業 IT業界に

    特化した 人材派遣事業 2001年 検索エンジン CROOZを 活用した ネットワーク 事業 2002~ 2009年 事業売却 コンテンツ ブロバイダ 事業 ソーシャル ゲーム事業 2003年 2007年 Mobage 参入 2007年 ネイティブ ゲーム市場 参入 2014年~ モバイル コマース 事業 2008年 2016年~ 事業撤退 ファッションEC SHOPLIST 2016年~ 10業種20社を超 えるグループ経営 で1兆円を目指す 時代の流れに合わせメイン事業を 5回変更
  2. 技術選定時の視点 過去の技術選定事例 WebP 1.その時の課題を解決するソリューションとして適切なものか? →ブラウザに転送されるデータ量が多いことが課題。うち8割が画像リソースである ため、画像を圧縮するという問題の解決策は適切 2.採用しようとする技術要素は経済合理性があるか? →CDNは転送量に応じた従量課金なので、仮に画像リソース容量が4割削減でき、 その削減費用相当の投資額で実現できるのであれば経済合理性がある。 3.いま採用している技術スタックから置き換え可能なものか?

    →当時はサムネイル生成処理はEC2上に構築されたWebサーバ(Nginx)上にsmalllight をたてて動的変換したものをCDN上でキャッシュ化していた。 今回ngx_sall_lightを使って置き換えも可能ではあったが、スケーラビリティと コアコンピタンス視点から、置き換えるのではなく、処理一式の外だしを検討 OSSという手段ではなく、Fastly CDNのImage Optimizerをの利用を検討