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第02回Network講座2019

 第02回Network講座2019

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  1. 基本的なタグ ・<h1>~<h6> 見出し 数字の小さい順に使う ・<p> 段落・パラグラフ(文章を表示する) ・<br> 改行 終了タグなし ・<a>

    他のWebサイトなどへのリンク(ハイパーリンク) ・<img> パスで指定した画像を表示 終了タグなし 15
  2. 表のタグ ・<table> テーブル(表)を作成するタグ。この中に以下の要素 が足される。 ・ <thead> table head ヘッダ(見出し)になる部分を表す。 ・

    <tbody> table body ボディ(本文)になる部分を表す。 ・ <tfoot> table foot フッダ(要約)になる部分を表す。 テーブルの最後に表示 ・<tr> table row横一連を定義するタグ。この中に以下の 要素が入る ・ <th> table header 見出しになる部分。太字で、中央寄せ になる。 ・ <td> table data セル(1箱)に入るデータを表す。 17
  3. 略記展開の解説 34 !>table>thead>tr>th*3^^tbody>tr>td{チーム}+td*2 ~ table thead tbody th th th

    tr th th th tr th th th tr th要素から2つ上がったtableに属する tbody以下が補完される ^ ^
  4. Emmetの略記(一例) 記号 役割 記述例 # ID名の指定 div#idName . class名の指定 div.className

    > 要素を入れ子にする div>p + 要素を同階層に展開する div+p ^ 一階層上に展開 div>p^ul * 要素を複数展開 li*3 {} テキストの挿入 p{テキスト} $ 連番をつける li.item-$*3 ! HTMLの雛形 ! 37
  5. 演習4 CSSを書いてみよう 1. 演習3で作成したnet2.html をエディタで開く 2. 以下をheadタグ内に入力 41 <style type="text/css">

    body { background-color : #000000 ; color : #FFFFFF ; } table , th , td { border : 1px #FF0000 solid ; } </style> 入力した画面
  6. 演習4 CSSを別ファイルに用意する 44 1. 「NetTeam」フォルダ内に「css」フォルダを 新規作成 2. 「css」フォルダ内に「net2.css」を新規作成 3. 「net2.css」をエディタで開く

    4. 先程入力した「body {~~} table,~~} 」を コピペして保存 5. net2.htmlを開き style要素(要素内も含む)を消去 6. <head>要素内に以下を入力して保存 <link rel="stylesheet" href="./css/net2.css">
  7. Markdownの記法(一例) 記号 役割 備考 # 見出し シャープの個数でh1~h6 - 箇条書きリスト -(ハイフン)

    数字. 番号リスト 1. 2. > 引用 > 文章 ``` コード `(バッククォート) * 強調 一個で斜体 二個で太字 [文字](URL) リンク ___ 水平線 _(アンダーバー)3つ 50