Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
1年目エンジニアが働いてみて感じたリアルな悩みと成長
Search
ディップ株式会社
PRO
December 08, 2025
Technology
0
39
1年目エンジニアが働いてみて感じたリアルな悩みと成長
ディップ株式会社
PRO
December 08, 2025
Tweet
Share
More Decks by ディップ株式会社
See All by ディップ株式会社
【dip】価値が「伝わる体験」を設計する ディップのDevRelが実践する、Findyサービス活用戦略
dip_tech
PRO
0
15
プロフェッショナルへの道:ビジネスを動かすエンジニアリング思想
dip_tech
PRO
0
100
ユーザーファーストを実現するためのチーム開発の工夫
dip_tech
PRO
0
81
ベイズマルチファクターモデルとbPCausal
dip_tech
PRO
0
31
【dip】「なりたい自分」に近づくための、「自分と向き合う」小さな振り返り
dip_tech
PRO
0
220
dip はたらこねっと におけるAI活用事例
dip_tech
PRO
0
47
_dip_ユーザーに価値を届けるための_コードレビュー___サービスレビュー_ワークショップ_.pdf
dip_tech
PRO
1
51
AI駆動開発によるDDDの実践
dip_tech
PRO
0
810
20年超レガシー「バイトル」をAI駆動で再設計!事業成長を実現するリアーキ戦略
dip_tech
PRO
1
240
Other Decks in Technology
See All in Technology
Digitization部 紹介資料
sansan33
PRO
1
6.7k
漸進的過負荷の原則
sansantech
PRO
3
420
名刺メーカーDevグループ 紹介資料
sansan33
PRO
0
1k
いよいよ仕事を奪われそうな波が来たぜ
kazzpapa3
3
300
Zephyr RTOS の発表をOpen Source Summit Japan 2025で行った件
iotengineer22
0
300
コスト削減から「セキュリティと利便性」を担うプラットフォームへ
sansantech
PRO
1
190
SREの仕事を自動化する際にやっておきたい5つのポイント
jacopen
6
1.2k
SMTP完全に理解した ✉️
yamatai1212
0
120
Contract One Engineering Unit 紹介資料
sansan33
PRO
0
13k
toCプロダクトにおけるAI機能開発のしくじりと学び / ai-product-failures-and-learnings
rince
6
4.6k
DatabricksホストモデルでAIコーディング環境を構築する
databricksjapan
0
210
書籍執筆での生成AIの活用
sat
PRO
1
230
Featured
See All Featured
エンジニアに許された特別な時間の終わり
watany
106
230k
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
55
3.2k
16th Malabo Montpellier Forum Presentation
akademiya2063
PRO
0
44
Code Reviewing Like a Champion
maltzj
527
40k
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
133
19k
Designing Powerful Visuals for Engaging Learning
tmiket
0
210
Self-Hosted WebAssembly Runtime for Runtime-Neutral Checkpoint/Restore in Edge–Cloud Continuum
chikuwait
0
310
JAMstack: Web Apps at Ludicrous Speed - All Things Open 2022
reverentgeek
1
320
A better future with KSS
kneath
240
18k
Tell your own story through comics
letsgokoyo
1
800
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
54k
Building the Perfect Custom Keyboard
takai
2
680
Transcript
1年目エンジニアが働いてみて 感じたリアルな悩みと成長 名古屋合同 LT&OST Fes|松田 知也・植松 健太 Copyright dip.inc All
Rights Reserved.
目次 スクラム開発でやらかしたこと 1 AI活用の先に待っていた課題 2 Slackのチャンネルが多すぎ問題 3 新卒一年目の悩み 4 Copyright
dip.inc All Rights Reserved. 2 / 24
ディップの開発スタイル 学生時代のディップへのイメージ 開発体制はそんなにモダンなイメージはなかった ← 半分正解 スクラム開発のモデルチームが発足 去年からCTOが代わり、1つ上の先輩たちからスクラム開発が始動 Copyright dip.inc All
Rights Reserved. 6 / 24
そもそもスクラム開発とは Copyright dip.inc All Rights Reserved. 8 / 24
スクラム開発について MTGをピックアップ リファイメント(詳しい実装について話し合う) 1 プランニング(誰が担当するか話し合う。時間の見積もりとかする) 2 スプリントレビュー(関係者が成果物を確認する) 3 レトロスペクティブ(振り返りをするKPTなどで次回からの改善案を考える) 4
Copyright dip.inc All Rights Reserved. 9 / 24
作業時間を見積もる時にちょっとカッコ付けちゃう問題 スクラム開発でのやらかし プランニング(誰が担当するか話し合う。時間の見積もりとかする) 先輩が短い時間を宣言 → 自分も見栄を張りたくなる 本当は5時間はかかる → 「3時間で行けます!」と言っちゃった 進捗が遅れていても「遅れてます」と言えず
「いい感じです」 と報告してしまう → その結果金曜日にチームメンバーに迷惑をかけてしまう → 報連相は大事 Copyright dip.inc All Rights Reserved. 10 / 24
ディップのAI活用の状況 エンジニアのAI活用 研修:Git / Docker / CI/CD → AIバイブコーディングで社内ツール開発 新規プロジェクトに配属後:AIがコードを理解しやすいモノレポ構成を採用
AI用のドキュメントやデザインシステムを整備 Claude Codeを活用することにより開発スピードが大幅アップ Copyright dip.inc All Rights Reserved. 12 / 24
その結果1度は言ってみたい憧れのセリフを言うことに成功 しかし、余裕だったのも束の間、AIDLCにより企画職もパワーアップ エンジニア以外もAIを活用 タスク全部終わりました!次の補充待ってます!! “ PBIの作成:AI活用でスピードアップ 実装:AI活用でスピードアップ レビュー:人間がしっかり見ないといけない!ボトルネック発生!! Copyright dip.inc
All Rights Reserved. 13 / 24
参考にした記事の一文: これを実践したら 良い反応がもらえた! レビューが大変問題 そもそも先輩コードのレビューが難しい 自分より良いコード → 指摘するところが見つからない 特に指摘すべき点が見つからないPRでも、自分なりに 読み解き、理解したことをコメントしていました。
“ Copyright dip.inc All Rights Reserved. 14 / 24
レビューが大変問題 Claudeコードのレビュー用のエージェントを作成 動作確認 1 全体の処理の流れをざっと説明してもらう 2 重要そうなコードを読む→コメント 3 Claudeコマンドを使う→確かになってところをコメント 4
Copyright dip.inc All Rights Reserved. 15 / 24
Slackのチャンネル多すぎる問題 読んでいると時間が溶ける チャンネル参加数:117 対策 セクションに区切る!! 関係ないチャンネルはミュートにする 常にディスプレイにSlackを出しとく AIからの応答待ちの時間にSlackを読む Copyright dip.inc
All Rights Reserved. 17 / 24
Slackのチャンネル多すぎる問題 整理することでチャンスがたくさんやってくる Copyright dip.inc All Rights Reserved. 18 / 24
Slackのチャンネル多すぎる問題 コーディング試験にも携われる Copyright dip.inc All Rights Reserved. 19 / 24
「自分だけ場違いなんじゃないか...?」 周りが仕事をこなす中自分だけ上手くいかずに、自信喪失 配属直後のリアルな心境 周りのレベルの高さに直面 出来る先輩たちに囲まれる エラー解決も設計も完璧 一方、自分は... 何が分からないかも分からない Copyright dip.inc
All Rights Reserved. 21 / 24
比べる相手を「出来る先輩」から「昨日の自分」へ 些細な「できた」を可視化して自分を褒める 自信を取り戻すための取り組み 他人と比較しても辛いだけ できたことを記録に残す 「エラーログの意味がわかった」 「質問がスムーズにできた」 Copyright dip.inc All
Rights Reserved. 22 / 24
「昨日の自分」より一歩でも進んでいれば 焦らず、自分のペースで成長を楽しんでください! 続けてみて気づいた変化 「自分、意外と前に進んでるじゃん」 1ヶ月前より確実にできることが増えた 「自分の成長」 に集中できるように 最後に伝えたいこと Copyright dip.inc
All Rights Reserved. 23 / 24