20200627-osc-seminar-E4

 20200627-osc-seminar-E4

Open Source Conference 2020 Online/Hokkaido
https://event.ospn.jp/osc2020-online-do/session/127029

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Hiroto YAMAKAWA

June 27, 2020
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Transcript

  1. #osc20do 〈COVID-19後のコミュニティ活動を考える〉
 いくつかの事例からみる
 オンライン勉強会の良さ・課題 への所見 山川 広人
 
 Java Do,

    IoTLT札幌, ちとせプログラミング教室 スタッフ (公立千歳科学技術大学)
  2. #osc20do 自己紹介と活動状況 2

  3. #osc20do 公立千歳科学技術大学 情報システム工学科 専任講師
 R&D: Experimental Development of ICT Systems (ex:

    City-Bus Tacking System) 
 Computer in Education, Programming and Programmer's Learning 
 
 Communities: YAMAKAWA, Hiroto : @gishi_yama 3
  4. #osc20do 4 最近の生きがい:勉強会&コミュニティ活動
 2019年度 運営or登壇 22回, 参加11回
 2018年度 運営or登壇 21回,

    参加6回 
 2週間に1度ぐらいのペースで準備したり参加してる感覚
 地方在住にしては多い...のかな? むしろ少ないくらいですかね?
 
 たまに「えっ?」て言われるのは
 出張決まったら、宿よりも先に現地の勉強会を探して参加することぐらい ˞DPOOQBTTͱखݩͷه࿥ΑΓ
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  5. #osc20do 現状:2020年度は何も主催・発表してません... 5 昨日の私 OSC向けの発表資料作り...
 勉強会への主体的な活動自体が
 半年ぶりぐらいで充実感ある...!(31時) と思うぐらい。なぜなら...

  6. #osc20do 勉強会でやりたいことが 3密を踏襲 してる 6 モブプログラミングでJavaや周辺技術を学ぼう! が今の主軸のひとつ(Java Do)
 ⇒ グッときた方は、14時からD会場へ...ぜひ...

  7. #osc20do 現状:2020年度は何も主催・発表してません... 7 自分達の勉強会の事情を
 オンライン上にどうやって持って行けばよいか?
 (モブプログラミング, ハンズオン ...) そもそもみんなオンラインで来てくれるの? 昨日の私

    OSC向けの発表資料作り...
 勉強会への主体的な活動自体が
 久々すぎて充実感ある...! 3月頃の私 @スタッフ各位
 様子みましょう! 時間が解決してくれる?
 良い知見がでてくる?
 私も本業がコロナでヤバい と思うぐらい。なぜなら...
  8. #osc20do |ω・)
 しばらく様子を見てみた 8

  9. #osc20do オンライン
 みんなやってる...
 知見が一杯でありがたい... 9 出典:connpass イベント検索より

  10. #osc20do いくつかの事例 (一例です!) 10

  11. #osc20do 事例:コロナ禍でも頻繁に開催されている勉強会やコミュニティ 11 IoTLT(https://iotlt.connpass.com/) コロナ禍によるオンライン開催を始めた
 3/18の回を含め、すでに9回実施。
 のべ参加者数:約1,200名(connpass上) 地方版に近い規模のスピンオフ企画も含め,
 全体がスムースにオンライン開催へ移行 ⇒発表形態がライトニングトークで、


     登壇者→聴講者の方向性が強い ⇒コロナ禍以前から、
  収録映像の配信やオンライン開催を
  積極的に実施・推進(IoTLT放送部)
  12. #osc20do 事例:コロナ禍でも頻繁に開催されている勉強会やコミュニティ 12 RPACommunity
 (https://rpacommunity.connpass.com/) コロナ禍によるオンライン開催を始めた
 3/9の回を含め、すでに18回実施。
 のべ参加者数:約2,600名(connpass上) 主催&スポンサー側で配信環境を用意(1)、
 全国ツアー的な地方開催もオンラインに移行

    ⇒発表形態はセミナー形式、LTが主で
  登壇者→聴講者の方向性が強い ⇒地方枠のオンラインイベントも
  100人以上の聴講者が集まる
 
 グッときた方は16:15からC会場へ! (1) https://rpa-bank.com/column/29681/
  13. #osc20do 事例:コロナ禍でも頻繁に開催されている勉強会やコミュニティ 13 日本Javaユーザーグループ
 (http://www.java-users.jp/) コロナ禍によるオンライン開催を始めた
 3/18の回を含め、すでに4回実施。
 のべ参加者数:約1,400名(Doorkeeper上) 定常的なナイトセミナーをオンライン開催へ移行 ⇒発表形態はセミナー形式が主で


     登壇者→聴講者の方向性が強い ⇒コロナ禍以前から、
  収録映像の配信やオンライン開催を
  積極的に実施 ⇒双方向性が高い・密な状態が避けられない
  アンカンファレンスイベントは中止
  (今はオンラインアンカンファレンスを試行中)

  14. #osc20do 特に注目した事例:オンライン開催だからこそ出来る勉強会 14 ねこIoTLT(2)
 IoTLTのスピンオフイベント オンライン開催だからこそ:
 ① 12:15〜12:45 のランチタイム開催
 ②

    猫と一緒に登壇できる
 ③ 限られた分野でも登壇者が集められる
 (この地域では・テーマでは...
 という集客問題をクリアできる)
 ④ いつでも・どこからでも内容を見れる
 (録画を後日配信) さらには、深夜0時〜3時開催の
 イベントもあった... (3) (2) https://iotlt.connpass.com/event/174118/
 (3) https://geekhub.connpass.com/event/178607/ 猫を飼ってる世帯(日本の世帯の9%)の中で さらに、猫のために何かやってるエンジニアに 登壇してもらいたい!
 登壇する猫にも負担が少ない短時間で! 30分の勉強会に、約200名!
  15. #osc20do セミナーやLTなどの一方向性の高い形式であれば、
 オンライン勉強の会実現のハードルは高くはない
 注;参加人数が多い場合・規模が大きい場合は事前の助走や準備が必要
 では、事例に見るオンライン開催の良さは? 15

  16. #osc20do (当然)時間や場所を問わず、いつでも・どこでも参加・発表できる この勉強会で聞きたいけど、発表ネタがあるけど、色々都合がな...という制約が消えていく。
  例)ランチタイムの30分の勉強会の参加のために、札幌から東京へ行くのは大変。
    オンラインであれば、自宅で(コロナ禍後は会社の自席で・カフェで)参加できる。
 
  ⇒ 距離や時間に縛られない勉強会への柔軟な参加・登壇。
    例)東京⇒札幌⇒東京の勉強会とか、一日ではしごできる。


    
  ⇒ もし都合が悪くなっても、中抜けしても、後から追いかけられる(要録画・配信)。
   キャンセル率、無断欠席、重複参加などのありがちな問題の捉え方が変わる。 登壇者・参加者側にとって:オンライン開催の良さ 16
  17. #osc20do オンラインをうまく使えば、勉強会やコミュニティの活動の自由度が高まる この勉強会を開きたいけど、用意が大変...という制約が消えていく。
  例)ランチタイムの30分の勉強会のために、200人入る会場を用意するのは大変。
    オンラインであれば、自分(と参加者)の端末だけで、会場を構成できる。
    ※リッチな環境を作りたい場合は相応の考慮が必要 
 オンラインをうまく使えば、登壇者や参加者が集まる可能性を高められる  「このテーマで、この地域で、登壇者や聴講者が集まるだろうか...」
  という心理的な・現実的な垣根が消えていく。


     札幌には仲間や同志が少なくても、日本には、世界には? 運営側にとって:オンライン開催の良さ 17
  18. #osc20do 僕らは思い通りにオンライン勉強会をできるのか?
 事例に見るオンライン開催の課題 18

  19. #osc20do ...あります?
 オンラインのチャンネルが増える事で、参加や登壇の自由度が増すことには、
 色々な制約が減っても増えることはない? 登壇は内容や形式による?
 強いて言えば「集まった参加者どうしのコミュニケーション」は今後どう変わるのか?
 例えば、勉強会が終わったあとの思い思いの雑談、懇親会(orオンライン飲み会)
 ⇒ すでに親交がある人同士は大丈夫な気がする
 ⇒「新たな人たち」と親交が・対話が始まる面はどうか?


     こういうのって、勉強会・コミュニティにとって新たなことをやる種になりませんか?
  みなさんオンライン勉強会で新しく or 継続的な知り合い・友達・仲間は増えましたか?
  交流機会の確保・工夫の意識が主催者側に必要? 登壇者・参加者側にとって:オンライン開催の課題 19 勉強会でだけ増えるわけではないので表面化はしない?
 むしろ全国中に増やせる?
  20. #osc20do オンラインでも(だからこそ?)消えない・増える制約はありそう... • 複雑なスタイルで勉強会を開催しようとしたときのオンライン環境
 ⇒ 例)オンラインモブプログラミング を勉強会でやりたい!
  20, 30人集まる勉強会で、5人ぐらいの複数グループを組んでやりたいとしたら、
  手法に必要な条件をどうオンラインに用意できるか?


     少ない人数であれば... お金と時間とマンパワーに糸目をつけなければ...
  (地方の)コミュニティでどこまで用意する・できるか? • 住み分け
 地方とか大都市圏とか関係なくなる(もちろん良いことも沢山ある)
 それぞれの勉強会やコミュニティにとって「地域性とは何だったのか」...を立ち返る? 
  ⇒それにあわせて、オフライン/オンラインのチャンネルをうまく使う? 運営側にとって:オンライン開催の課題 20