Lock in $30 Savings on PRO—Offer Ends Soon! ⏳
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
今年どれだけ本読んだ?
Search
godan
December 13, 2023
Technology
0
100
今年どれだけ本読んだ?
2023-12-13のアウトプットLT登壇資料です。
godan
December 13, 2023
Tweet
Share
More Decks by godan
See All by godan
献立を支える技術
godan
1
60
僕の イベントスタッフ 装備の最適解
godan
2
140
YAPC::Hakodateの映像記録を支える技術
godan
5
620
ミシンと刺繍とOSS
godan
3
150
Nest Hubがある生活
godan
2
90
オンライン配信の始め方
godan
3
170
SOFT SKILLSは定期的に読み返したくな良書
godan
2
89
Discord Embede SDK入門…… してみたかった話
godan
1
490
本とスプシと同人誌
godan
0
330
Other Decks in Technology
See All in Technology
Database イノベーショントークを振り返る/reinvent-2025-database-innovation-talk-recap
emiki
0
140
Debugging Edge AI on Zephyr and Lessons Learned
iotengineer22
0
180
エンジニアリングマネージャー はじめての目標設定と評価
halkt
0
280
今からでも間に合う!速習Devin入門とその活用方法
ismk
1
690
Kiro Autonomous AgentとKiro Powers の紹介 / kiro-autonomous-agent-and-powers
tomoki10
0
450
Edge AI Performance on Zephyr Pico vs. Pico 2
iotengineer22
0
140
Fashion×AI「似合う」を届けるためのWEARのAI戦略
zozotech
PRO
2
200
Karate+Database RiderによるAPI自動テスト導入工数をCline+GitLab MCPを使って2割削減を目指す! / 20251206 Kazuki Takahashi
shift_evolve
PRO
1
740
Microsoft Agent 365 についてゆっくりじっくり理解する!
skmkzyk
0
300
AWSセキュリティアップデートとAWSを育てる話
cmusudakeisuke
0
260
チーリンについて
hirotomotaguchi
6
1.9k
Snowflakeでデータ基盤を もう一度作り直すなら / rebuilding-data-platform-with-snowflake
pei0804
5
1.5k
Featured
See All Featured
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
54
7.9k
Done Done
chrislema
186
16k
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
31
9.8k
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
355
21k
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
251
13k
Typedesign – Prime Four
hannesfritz
42
2.9k
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
32
2.7k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
273
27k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
666
130k
Side Projects
sachag
455
43k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
407
66k
Site-Speed That Sticks
csswizardry
13
1k
Transcript
None
自己紹介 最近ThinkPad X1 Carbon(2019)と食洗機を買いました ペットのルンバが最近不機嫌気味
「本」読んでますか?
「積み本」はたくさんあります
今年読んだ本のページ数とかを知れるア プリを作った ISBNを渡すと書籍情報を探してページ数と厚さの合計 を教えてくれる
本の情報をどう取るか? - 今まではGoogle Book APIで取っていた - JSONで取れる - ページ数とかも取れた
- ものによっては情報がない - 古すぎるものや新しすぎる書籍 - マイナーな漫画 - 絶妙に人気がない書籍 - いつまで提供されるか不安 → 代わりになりそうなものはないか……
国立国会図書館がAPIを公開しているらしい - 国会図書館が持つ書籍情報を検索可能 - 加えて様々な団体やDBのメタデータを検索可能 - ISBNがわかっているなら書影も取れる - →めちゃ良さそう
国立国会図書館がAPIを公開しているらしい - 検索用API - XMLで返ってくる - 今回はISBN完全一致を使いましたが書名や作者名、分類などで検索可能 - ハーベスト用API
- サービス同士でメタデータを交換するためのプロトコル用API - 書影API - 国会図書館サーチで持っている書影の画像を取得できる - ISBNをGetパラメーターで問い合わせるお手軽仕様
国立国会図書館がAPIを公開しているらしい - 検索用API - XMLで返ってくる - 今回はISBN完全一致を使いましたが書名や作者名、分類などで検索可能 - ハーベスト用API
- サービス同士でメタデータを交換するためのプロトコル用API - 書影API - 国会図書館サーチで持っている書影の画像を取得できる - ISBNをGetパラメーターで問い合わせるお手軽仕様
利用するには - 非営利であれば申請不要で利用可能 - 営利または非営利で継続的に利用するのでアレア申請が必要 - URLのGETパラメータでリクエスト - 返り値はXMLで返ってくる
読んだ本、積んだ本のページ数を出すアプリを作ってみた - APIへ問い合わせるバックエンドはGASにおまかせ - repo: https://github.com/Godan/how_many_book_do_you_read - 公開しておくので気になる方は見てね
よーし読んだ本をカウントしてみるぞー
直近3ヶ月ならまぁ……
ついでに最近積んだ本もカウントして……
……。
おしまい 皆様も楽しい読書ライフを!