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RDB脳からFirestore脳へ

ham
March 07, 2022

 RDB脳からFirestore脳へ

ham

March 07, 2022
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  1. 用途ごとにテーブルを作成する Firestoreの場合 /users A B C /user_hoges /user_fugas users users

    user_hoges users user_fugas リソースごとに ドキュメント管理 バックエンドがないため、データの整形をク ライアントが実装する必要がある。 また、RDBのように適切にjoinしてリクエスト を減らすことが難しくREAD数も増える (READ数課金)
  2. 用途ごとにテーブルを作成する Firestoreの場合 /users A B C /user_hoges (with users) /user_fugas

    (with users) users user_hoges user_hogesやuser_fugasに users情報を含める。 クライアントが使いやすい形に整 形しておく。 あらかじめクライアントが使いやすい形に整 形してあるので、クライアント処理がシンプ ルになり、READ数も減る。 user_fugas 参照処理はシンプルに なるが、更新処理が煩 雑になるのでは?
  3. usersが更新された場合 用途ごとにテーブルを作成する /users /user_hoges (with users) /user_fugas (with users) usersが更新された時、user情報を含んでいるすべてのド

    キュメントを更新する必要がある。 →クライアントがuser情報を持っているドキュメントを把握し ておく必要がある →処理が煩雑に・・・
  4. usersが更新された場合 用途ごとにテーブルを作成する /users /user_hoges (with users) /user_fugas (with users) クライアントからはusersのみ更新

    Cloud Functions usersの更新を検知して、user_hogesや user_fugasを更新 →クライアントはuser情報を持っているドキュメン トを把握する必要がなくなる。