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20230328_CMCMeetup_Nagoya2
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Hide69Oz
March 28, 2023
Business
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20230328_CMCMeetup_Nagoya2
2023/03/28開催 CMC_Meetup 名古屋 Vol.2 でのオープニングセッションの資料です。テーマは「コミュニティで越境する」
Hide69Oz
March 28, 2023
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Transcript
2023/03/28 Hideki Ojima | Parallel Marketer / Evangelist @hide69oz http://stilldayone.hatenablog.jp/
どうせ行くなら 近道で! 「越境マシーン」としての コミュニティ活用術
小島 英揮 パラレルマーケター Still Day One 合同会社 代表社員
東京 京都 福岡 札幌 高知 ・東京:25回 ・札幌:4回 ・名古屋:2回 ・京都:4回 ・大阪:4回
・福岡:6回 ・高知:4回 ・沖縄:1回 ・B2C:2回 ・DeepDive:3回 ・Beginners:1回 ・焚き火部:2回 ・MAX:1回 ・アカデミー:1回 大阪 Facebook Group 参加メンバー数: 3,400+ Meetup 回数: 60 CMC_Meetup の歩み(2016/11~) 沖縄 名古屋
名古屋開催、早くも2回目!
今日のテーマ コミュニティで 越境する
<辞書の定義> 【越境】境界線を越えること。特に、法的に定めら れた領界を無視して侵入すること=物理線を超える こと <今日の意味> 【越境】心理的な境界線やバイアスを越えて、新し いステージ、視座、ポジション、仲間を得ること =ポジティブ!!!
コミュニティで 心理的境界線を 越境するとは?
先週のCMC ランチスペースにて
これで全部説明できているのでは??
社内・組織内に 「先生」がいない時代 コミュニティを通じて、 社外の知見・視点を 取り込む
コミュニティが なぜ越境しやすさにつながるか? そして 越境しやすい方法 とは何か?
• コンテキスト ファースト • トラストファースト • アウトプットファースト 成長しているコミュニティの3要件と 越境しやすさの関係 参加の
しやすさ 見つけ やすさ
参考記事
コミュニティを通じて 知られることで… 正しいターゲットに (=見つけて欲しい人たちに) 正しいイメージで (=見つけて欲しいコンテキストで) 見つけてもらいやすくなる
垂直的越境と水平的越境 Start 1hop 習熟度 1 hop 関心度 2 hop 領域が拡がる
越境を繰り返した結果 →「掛け合わせ」が希少性にもつながる Aで知られている人 Bで知られている人 Cで知られている人 AもBもCもできる人
コミュニティとの掛け算 ふたつのアプローチ: ①そのスジが多いコミュニティに参加して アウトプットする ②自分の関心軸でコミュニティを創る
コミュニティに 「参加」する4つのメリット • 知見を合理的に吸収できる • 自分の実力がわかる • ロールモデルを見つけられる + •
自分が何者か知ってもらえる https://aws.amazon.com/jp/builders- flash/202004/community-interview/ スキル 向上 チャンス 増加
コミュニティで おススメの ポジション
= ファーストピン リーダー フォロワー ワナビーズ 20% 80% コミュニティ参加者の3レイヤー
コミュニティ参加者の3レイヤー = 商品、サービスのファン、かつ 「アウトプット」ができている人 = ロールモデルの「アウトプット」を 「フォロー」(追随)できる人 = 興味はあるが、インプットのみを要求 「アウトプット」も「フォロー」も
しない人 リーダー フォロワー ワナビーズ 初期はここにフォーカス
ファーストピンを 狙え!
• 垂直的越境と水平的越境 • 越境数の多さ=希少性 • ファーストピンをねらえ まとめ:コミュニティで越境する 際のキーワード
そして、なによりも「近道」
そして、 コミュニティは (越境)行動も 連鎖する
今日も越境者がw
コミュニティというマシーンにのって 爆速で越境する!
次はあなたの番です
Questions?