Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

activecore

 activecore

採用,HR,新卒,中途,アクティブコア

アクティブコア

December 13, 2023
Tweet

Other Decks in Business

Transcript

  1. 事 業 概 要 2 SERVICE 会 社 概 要

    1 COMPANY 社 内 文 化 3 CULTURE 能 力 開 発 4 COMPETENCY 先 輩 の 声 5 VOICES
  2. COMPANY MISSION 時 間 の 価 値 を 、 最

    大 化 す る 。 私 たち は 、人 間 とAIの 技術 の 融合 に より 、 企 業の マ ーケ テ ィン グ 活動 を 一新 し ます 。 独 自の プ ロダ ク トと 企 業資 産 デー タ を通 じ て、 ま たと な いコ ミ ュニ ケ ーシ ョ ンを 創 造し 、 人 々の 時 間の 価 値を 最 大化 し ます 。
  3. ア クテ ィ ブコ ア が最 も 大切 に して

    い る価 値 観 ONE Person ONE Team ONE Data 組 織横 断 で自 律 自走 す る ACT as ONE 私た ちは、一 人ひとり が自律的 に行動し、平等に与えられた時間を 最大 限有効活 用し、自 身の成長 と自己実現を叶えます。同時に、チ ーム を通して 、個人で は成し遂 げるこ とが難し い価値提 供や社会 貢 献を 実現し、 目指す世 界観の達 成感と その喜び を分かち 合います 。 COMPANY VALUE 私たちは、顧客視点で考え、組織横断で自律自走し、顧客とともに課題解決に取り組み、持続 的価値を創出します。 多 様性 が 形成 す るチ ー ム 私たちは、異なるバックグランドや異なる意見に耳を傾け、互いに向き合い、多様性が形成す るチームで行動します。 プ ロダ ク ト開 発 私たちは、データの価値を最大化し、独自技術・ノウハウを次世代につなぎ、ユーザ行動を変 える自社プロダクトを開発します。
  4. 会社名 設立日 代表者 所在地 加盟団体 取得資格 取得特許一覧 株式会社アクティブコア activecore, inc.

    2005年2月2日 羽柴 秀彦 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 8F 日本IT特許組合 ISMS適合性評価制度ISO/IEC 27001:2013/JIS Q 27001:2014 特許第4536146号 特許第4649525号 特許第4711359号 特許第5669330号 COMPANY PLOFILE
  5. リ リー ス した プ ロダ ク ト COMPANY HISTORY

    2005年 2006年 2007年 2009年 2010年 2013年 2016年 2018年 2020年 2021年 2024年 株式会社アクティブコア設立 ユーザ単位の行動分析と広告ポストクリックを搭載した ウェブアナリティクスサービスをリリース ルール型レコメンドサービスをリリース 特許取得のアルゴリズム型レコメンドサービスをリリース ウェブアナリティクス・ルール型レコメンド・アルゴリズム型レコメンドを統合した「レコメンドウエアハウス」リリース CRMデータとアクセス履歴データを統合したプライベートDMPサービスをリリース CDP/DMP・パーソナライズ・MAを統合した「activecore marketing cloud」をリリース マーケティング領域におけるAI・機械学習モデルの実用にむけた研究開発を開始 AIモデルの作成・運用・管理を自動化するAIプラットフォーム「ピタゴラスAIクラウド」リリース 代表取締役社長交代 羽柴秀彦取締役、代表取締役社長に就任 CRM/1to1マーケティング業務を対象に、施策立案(ネタ)を作成し、実行支援から分析・改善 提案までを一括で業務代行するBPaaS「marutto1to1」をリリース
  6. COMPANY CEO 私たちは長年、エンジニアリングを通じて、あらゆる行動データと向き合い、意 味付けすることで、企業のマーケティング活動とエンドユーザーの消費活動をア クションさせることに向き合って事業を行なっています。 企業にとって、持続可能な事業経営を行うには、生産性高くデータ分析を行う必 要がありますが、そこには多数の無駄が存在します。また結果として、エンドユ ーザーには興味のない情報が大量に届く状態にあります。さらには、こうした膨 大かつ無駄なデータの分析を行うエンジニアも疲弊してしまいます。 こうした世の中の不を解決するために、私たちアクティブコアは、人々の「時間

    の価値」を最大化する世界をつくりたい。そう考えています。 マーケティングを行う企業にとって、最小の時間で新たな施策を立案でき、新た な市場に出会える時間を。エンドユーザーにとって、本人もまだ気づけていない 欲求に出会い、共感が止まらない時間を。エンジニアにとって、仕事を通じて、 働きがいあふれる充実した時間を、届けたい。 そのために何ができるか。組織やチームを横断しながら、自律して行動するメン バーとともに、人間とAIの技術の融合を通じて、この難題に解を示していきます。 activecore CEO 羽 柴 秀 彦 2005年に株式会社アクティブに参画し、共同創業者として事業戦略と製品企画を担当。そ の後、2021年2月に株式会社アクティブコア代表取締役社長に就任。2022年現在は「第二 創業期」として、現メンバーと共に既存事業見直しや新規事業立ち上げなど積極的に経営 改革を行う。
  7. 事 業 概 要 2 SERVICE 社 内 文 化

    3 CULTURE 能 力 開 発 4 COMPETENCY 先 輩 の 声 5 VOICES 会 社 概 要 1 COMPANY contents
  8. SERVICE CONCEPT Changing Marketing to Active. 私たちが考えるマーケティングとは、人々の「行動」を最大化す ることで、ビジネスを動かすことです。 人々の「行動」とは、人々の「認知」と「意味」に基づいていま す。これらは暗黙知であり、言語化が困難と言われている領域で

    す。 アクティブコアでは長年、人々の「行動データ」と「意味データ (行動データに意味付けしたデータ)」に対して、長年エンジニ アリングを行っています。 私たちは、人々の「行動」と、その行動に影響した「意味」に対 してエンジニアリングを行い、企業のマーケティングをアクショ ンさせるプロダクト開発とプログラム支援を行っています。
  9. SERVICE PRODUCT:Marketing Cloud Service データ分析・レコメンド・MAがこれ1つに。 ALL-IN-ONEプラットフォーム Webアクセスログから店舗POSのデータを統合し、顧客行動の可 視化と、パーソナルなコミュニケーションの最適化により、顧客 価値(LTV)を最大化するプロダクト 01

    顧客の行動履歴・購買履歴データを統合したデータ分析基盤 02 分析と一体化したアクションを実現 03 ユーザ興味関心に合わせたパーソナルなコミュニケーション 04 予測モデル(統計解析・機械学習)を活用した最適化 05 施策に対する顧客変化の可視化と効果測定 P RO DUCT 01
  10. SERVICE FEATURE : Marketing Cloud Service 徹底した顧客視点と分析によって、マーケティングの課題解決を実現 2 3 データ統合・分析・アクションが

    ワンプラットフォーム 複数のサービスを利用することなく、 アクティブコアマーケティングクラウ ドだけで完結することが可能です。 データ統合には、フォーマットの変換 など非常に工数がかかることが多く、 そこからサポートが可能なことも一つ の特徴です。 1 2 3 データの質が高く、 量も多い 他サービスでは、ECサイトのデータの みを収集し分析していることが多いが、 アクティブコアマーケティングクラウ ドはPOSの情報も収集し、店舗に足を 運ぶ顧客の購買履歴も取得することで、 より一人一人に合ったアプローチを実 現しています。 自社プロダクト&徹底的な 顧客視点 マーケティング施策はお客様の業務に 応じて異なります。当社では顧客視点 を大事にし、顧客の近くで自社プロダ クトを開発することにこだわってきた ため、適切な分析やアプローチが可能 となっています。
  11. SERVICE PRODUCT:marutto1to1 CRM/1to1マ ーケ テ ィン グ 業務 を 対象

    に 、 施策立案(ネタ)を作成し、実行支援から分析・ 改善提案までを一括で業務代行するBPaaS データとAIの力を駆使して1to1マーケティングの質・量・効率を 最大化。データ分析・施策立案からコンテンツ制作・実行・モニ タリングまであらゆる業務をまるっと代行 01 マーケティング施策を実行運用する一連の業務を一括代行 02 顧客の反響データから嗜好性を継続して抽出し、筋が良いプランニングを実現 03 データとAIの力で、高速でのPDCAサイクルを実行 04 現状のマーケティング業務をデータ駆動型マーケティングに転換 P RO DUCT 02
  12. SERVICE FEATURE : marutto1to1 データとAIの力を駆使して1to1マーケティングの質・量・効率を最大化 2 3 「9+2」の購買タイプそれぞれに 区分けした施策を考案 購買行動データ(エンゲージメント・

    購入日・購入単価)から「直近お試し 層」「休眠手前リピーター層」「休眠 層」などといった9+2の購買タイプに 顧客を分類。それぞれに合わせた施策 を考案することで、リピート顧客を増 やし続ける仕組みをつくります。 1 2 3 顧客一人ひとりの嗜好性ニーズを 捉えたコミュニケーション 購買行動データ(エンゲージメント・ 購入日・購入単価)から顧客の嗜好性 ニーズを抽出。顧客を最大47タイプに 分類し、それぞれに合わせたコミュニ ケーション訴求を実行することで、顧 客LTVを最大化させます。 1to1マーケティングの あらゆる業務をまるっと代行 施策立案・運用改善業務だけでなく、 コンテンツ制作からリスト作成・実 行・モニタリングまであらゆる業務を まるっと代行します。データとAIで対 応するため、担当者のスキルセットに 依存しない高速でのPDCAを実現しま す。そのため、お客様は顧客LTVを最 大化するコア業務に専念できます。
  13. 能 力 開 発 4 COMPETENCY 先 輩 の 声

    5 VOICES 会 社 概 要 1 COMPANY 社 内 文 化 3 CULTURE 事 業 概 要 2 SERVICE contents
  14. 社員数:35名 社 員構 成( 2023年11月時 点) CULTURE EMPLOYEE エンジニア職:90% 男女比率:70%・30%

    新卒採用:3〜5名(過去5年間の平均) 平均年齢:29歳 1 2 ビジネス職 :10% 3 4
  15. ビジネスを デザインする エンジニアへ。 CULTURE FEATURE OF ENGINEER 企 業資 産

    とし て のデ ー タを 生 成し 、 企 業の マ ーケ テ ィン グ 活動 を 一新 す るこ と でビ ジ ネス を 動か す 。 そ れが 、 アク テ ィブ コ アの エ ンジ ニ アの コ アス キ ルで す 。 1 自ら課題や問題を発見し、 答えを導くことができる人 2 限られた時間で最大の成果を出すために、 判断と実行できる人 3 多様性を受け入れた コミュニケーション(対話)ができる人
  16. CULTURE TEAM カスタマー サクセスチーム 自社プロダクトを通して顧客課題の解決と テクニカルサポートを担う。カスタマーサ ポートエンジニアが所属。 オペレーション チーム 顧客価値を維持する自社プロダクト基盤の

    開発・プロビジョニング、運用監視・改善 を担う。プロダクト開発に関する予算管理 を担う。オペレーションエンジニアが所属。 デベロッパー チーム 顧客価値を高める自社プロダクトの新機能 の開発と、エンハンス・運用・改善を担う。 バックエンド、フロントエンド、デザイナ ーのエンジニアが所属。 QAチーム 自社プロダクトの標準化(品質管理)と高 水準の品質保証を担う。開発工程のテスト 計画/設計/実行業務全般を担う。QAエ ンジニアが所属。 ITサービス チーム 社内業務用のサービスインフラの導入・運 用管理と社内業務インフラに関する予算管 理を担う。社内SE(コーポレートエンジニ ア)が所属。
  17. サービス 基盤開発 機能 エンハンス 開発 パフォーマンス 向上開発 お客様固有の 課題を解決する 開発

    お客様視点の 品質保証 CULTURE SYSTEM 顧客に価値提供するエンジニアのバリューチェーン アクティブコアのエンジニアは、カスタマーサクセス、オペレーション、品質保証、デベロッパーの役割を通じて「顧客課題にコミット」し、 チームで製品開発・運用の360°をカバーします エ ンジ ニ アチ ー ムが 共 有す る 価値 観 ONE Team 一緒に成長できる仲間を 大事にできる人 ONE Data 新しい技術の チャレンジをしたい人 ONE Person プログラムでビジネスを 創りたい人
  18. アソシエイト (G1) 指示・監督に基づき 業務タスク進行する 力 CULTURE SYSTEM 職務等級(グレード)に応じた年俸制を採用 職務等級(G1)から配属先にて教育トレーニングとOJTを並行し業務をスタート。 3年目でエンジニアとして独り立ち(ミドル:G3)を目指します。

    その後、マネジメント職、ビジネス職に分かれた キャリアパス選択が可能です。 入 社1年 目 ジュニア (G2) 指示・監督に基づき 期日内に業務タスク を完遂する力 2年 目 ミドル (G3) 一人で期日内に 業務タスクを完遂し、 成果を上げる力 3年 目 自社製品の理解力と 他者への説明力 シニア (G4/PL) 顧客価値を高めるた めに自走することが でき、チームを巻き 込むことができる力 4〜6年 目 顧客ビジネスの 理解力と 課題解決の実行力 下位グレードの メンターができる チームが抱える 業務課題を提言できる マネジャー (MGR/PM) アクションプランの 具体的な実行計画を 立案し、チームメン バーをリードする力 6年 目以 降 顧客課題解決の 企画立案と実行力 事業戦略の優先度に 合わせて チームをリードする 350万円〜 390万円〜 420万円〜 500万円〜 600万円〜
  19. 自己評価 上長の評価 CULTURE SYSTEM 半 年 に 1 回 、

    メ ン バ ー 間 で 3 6 0 度 評 価 を 実 施 上 司、 同 僚、 後 輩・ 部 下、 他 部署 の メン バ ーか ら アド バ イ ス を行 う こと で 、気 づ きを あ たえ る きっ か けを 作 り、 フ ィ ー ドバ ッ クし あ える 文 化を 醸 成 他部署の評価 同僚の評価 後輩・ 部下の評価 自己評価とのギャップを認識する
  20. ビジネス職へのキャリアパス エンジニアとしてのキャリアパス 職務等級G1〜M3 職務等級G4以降 職務等級G4以降 エンジニア職 QAチーム オペレーションチーム デベロッパーチーム ビジネス職

    プロダクトマネジメント データマネジメントチーム Biz/マーケティングチーム カスタマーサクセスチーム プロジェクトリーダー プロダクトマネジャー プロジェクトマネジャー マネジメント職へのキャリアパス CULTURE 豊富なキャリアパスを用意 CAREER PATH カスタマーサクセスチーム
  21. 先 輩 の 声 5 VOICES 会 社 概 要

    1 COMPANY 能 力 開 発 4 COMPETENCY 事 業 概 要 2 SERVICE 社 内 文 化 3 CULTURE contents
  22. 自走できる人材に 必要なこと COMPETEMCY POINT 採 用 時 に 重 視

    す る ポ イ ン ト カルチャーフィット 自走力 キャリアプラン アクティブコアが目指す世界観や 価値観(社風)と、自身のマイン ドや実現したい事がフィットして いるか? 自ら考え判断しオーナーシップ (責任感)を持って、自律的に発 言や行動ができるマインドを持っ ているか? 自らのやりたいことに対して、自 分なりのキャリアプランが描けて いるか? 知識や スキル 強み 開発 両 方 を 訓 練 す る こ と が 大 事 !
  23. 自走型人材育成に向けた取り組み内容 能力開発(強み開発) 自己理解 他者理解 COMPETEMCY NURTURING ビジネススキルの習得 技術スキルの研修 1on1の実施 ストレングスファイン

    ダーを活用して自身の 強みを理解し活かす 自身のWill・Can・ Mustを言語化、メ ンバー間で共有し、 自己理解を深める ストレングスファインダーのワークショッ プでメンバーの強みを知る ビジネスに必要とされる基礎知識を動画か ら体系的に学ぶ Java研修や顧客課 題を解決する業務 を通じて、業務に 必須な技術スキル を学ぶ 1on1で定期的に目標と進捗状況を振り返 る
  24. 会 社 概 要 1 COMPANY 先 輩 の 声

    5 VOICES 事 業 概 要 2 SERVICE 社 内 文 化 3 CULTURE 能 力 開 発 4 COMPETENCY contents
  25. お客様のマーケティングをリードするために。 ルールに縛らずに、 本質的なプロダクト開発を。 VOICES PM(プロジェクトマネージャー) 高山 雄揮 2020年新卒入社 2020年、新卒でアクティブコアにエンジニアとして入社。その後、IT業界 の基礎知識を習得し、同年12月から開発チームに本格的に参加。2023年4

    月よりPMに就任。チームマネジメントや、実装するプロダクトの要件定義 にまで携わっている。 顧客のWEB上での行動ログの収集において、多くの場面でGoogleのサービスが利用されて います。しかし、アクティブコアは、「アクティブコアマーケティングクラウド」の例を はじめ、お客様のニーズを先読みし、先進的なアプローチを取ってきました。これこそが、 アクティブコアが長年培ってきた「お客様のマーケティングをリードしていくスタンス」 です。エンジニアリングだけでなく、各業種・業界の深い知識を養い、お客様のビジネス に付加価値を提供しています。 アクティブコアの開発環境では、柔軟性を大切にしています。特定のやり方や固定された ルールに縛られることはありません。だからこそ、「お客様に価値を提供するために何が 必要か」「どういった機能があれば、売り上げや顧客満足度の向上につながるか」という 本質的な視点に着目できるメンバーを求めています。コードを書くだけでなく、「そもそ も、どういったプロダクトを作ると良いか?」という視点を持ち、積極的に関わってもら えるようなメンバーと一緒に働きたいですね。
  26. ユーザーの深層心理を、解き明かす。 まだ世の中にないサービスを、 生み出したい。 BizDev 中村 勇士 2023年新卒入社 2022年、アルバイトとしてアクティブコアにジョイン。その後、2023年よ りエンジニアとして新卒入社。同年6月よりBizDev配属となり、最新技術 を活用した新サービスの開発に携わっている。

    現在、生成AI(さまざまなコンテンツを生成できるAI)を活用して、ユーザーの購買動機 を探る新サービスの開発に携わっています。ユーザーが何かを購入する際、「実際に購入 した物は何か」「購入にあたり、どういったWEBページを見たのか」といった事実ベース のデータはすぐに分かります。けれど、「次は何を買うのか?」「本当は何が欲しいの か?」という深層心理まではなかなかわかりません。アクティブコアは、それを新技術を 通じて解き明かそうとしているんです。本当にワクワクするチャレンジです。 世の中にまだないサービスを作っているため、「世の中やお客様が、何を求めているの か?」が明確でない中、考える難しさがあります。ですが、裏を返せば「事業を行ってい くうえでどのような課題があるのか」から逆算して考え、「どんなサービスがあると良い のか」まで提案できるので、やりがいにつながっていますね。 VOICES
  27. 自らの手で、組織をより良くできる。 だから、挑戦したくなるんです。 QAチーム 天野 太一 2021年新卒入社 2021年、新卒でアクティブコアに入社。その後、サポートチーム、開発チ ームの品質保証担当を経て、QA(品質保証)チームを立ち上げ。チームリ ーダーとして、プロダクトのクオリティ担保のため日々活動している。 今後はできあがったプロダクトだけでなく、開発プロセス全体に対しての品質保証に挑戦

    したいです。作り始めの段階から関われると、成果物のクオリティーがより向上させられ るので、自分が携われる領域を徐々に広げていきたいですね。 アクティブコアは、若いうちから裁量権を持って仕事ができる環境。私自身、自ら手を挙 げ、品質保証についての社内勉強会を主催した経験があります。結果、品質保証について の考え方が社内に根付き、他のチームとの連携が取りやすくなりました。このように、自 分が発信したことが組織力の向上、ひいてはお客様満足につながっていく実感が持てるの はアクティブコアならではの魅力。これからジョインする方々の挑戦も後押しするので、 ぜひ、私たちと一緒に組織をより良くしていきましょう! VOICES
  28. エンジニアでも、マネジメントできる。 他部署とも、コミュニケーションできる。 フロントエンドエンジニア/マネージャー 宮田 慧士 2021年新卒入社 2021年、新卒でアクティブコアに入社。社内研修を経て、同年9月よりフ ロントエンドエンジニアとして開発チームに参加。現在はフロントエンド チームのマネージャーを務めている。 VOICES

    アクティブコアで働く面白さを一言で言うと、「職域や部署の壁がない」ということ。 元々はフロントエンドのエンジニアとしてコードを書いていたのですが、気づいたらマネ ジメントまで任せてもらうようになり、現在ではフロントエンドチームのマネージャーを 務めています。若手ながら裁量権を持ち、業務を任せてくれるアクティブコアの風土があ るからこそ、さまざまな経験ができていると実感しています。 また、他部署とのコミュニケーションにも参加しやすく、幅広い知識を吸収する機会が得 られます。運用チームの作業や進捗状況が共有されることで、日々の業務から多くの学び を得られるのではないでしょうか。このようなオープンで活発なコミュニケーションがで きる環境は、メンバーの成長を後押ししていると感じますね。
  29. 最新のトレンドをキャッチし、 若手メンバーたちと 新しい価値創造を。 カスタマーサクセス 安藤 洋介 2007年中途入社 大学卒業後、Saasの販売代理店で法人営業に従事。お客様のニーズに合わ せて一緒にものづくりができる自社開発のサービスに魅力を感じ、創業間 もないアクティブコアに入社。現在は、2023年10月に新設されたカスタマ

    ーサクセスチームに所属し、自社製品の導入・運用支援に携わっている。 VOICES お客様が抱えている真のニーズを理解するため、自社製品に直接関係のないことについて も普段から会話をするようにしています。その内容はデジタル領域全般に及び、DX(デジ タルトランスフォーメーション)のトレンドや最新のツールに関することなどは、お客様 から情報を仕入れることも。業界の最新情報を活かした提案を心がけています。 お客様に提案するのは、既存の製品だけではありません。価値が提供できるのであれば新 しい基盤やサービスを自ら企画することもできますし、今も実際に若手メンバーが中心と なってプロジェクトを進めています。また、お客様のためになるご提案であれば、すぐに 取り入れられる環境が整っています。スピード感を持って仕事に取り組みたい方にはぴっ たりだと思いますよ。