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Slackbot × RAG で実現する社内情報検索の最適化

howdy39
October 02, 2024

Slackbot × RAG で実現する社内情報検索の最適化

howdy39

October 02, 2024
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  1. RAGで実現 8 8 ベクトル情報 を登録・更新 ・削除 Embedding (ベクトル 化) Webhookで

    記事情報を送 信 質問する 実行 ベクトルで記 事を検索 Embedding (ベクトル 化) 記事内容を入 れて質問 回答結果を返 す 記事を 作成・更新・ 削除
  2. RAGはフローが大きく2つにわかれるのでどこの話をしているかのイメージが大事 9 9 ベクトル情報 を登録・更新 ・削除 Embedding (ベクトル 化) Webhookで

    記事情報を送 信 質問する 実行 ベクトルで記 事を検索 Embedding (ベクトル 化) 記事内容を入 れて質問 回答結果を返 す 記事を 作成・更新・ 削除 ベクトルDBへ格納 ベクトルDBから検索
  3. ノウハウその2 マークダウンから無駄なデータを削ぎ落として登録 | コード例 15 15 imgタグを除去 brタグを削る 4つ以上の罫線の ”-”,

    “=”, “〜” を3つに減らす 太字 “**” を除去 2つ以上のスペースを1つ に減らす 複数の改行を1つに減らす
  4. ノウハウその3 データを収集するのが大事 | 可視化 19 19 フィードバック メッセージを返却 (ランダム) フィードバック結果

    のログをスプレッド シートに残す 利用状況とフィード バックをLooker Studioで可視化