コンテナ目線で考えるUnikernelとmicroVM(前回の資料) • 最低限のデバイスエミュレーションとC APIを備えたRust製のMicroVM ◦ virtio-console, virtio-fs, virtio-vsockなどを実装 ◦ Firecrackerなどからコードを拝借してるらしい • macOSでも動くっぽい(動作未確認) • C APIを提供しているのでライブラリとしても使える ◦ crunで実験的にサポートを開始 • ネットワークコンポーネントにvirtio-netは使わず、vsockベースのTSI(Transparent Socket Impersonation)という”革新的な方法”で自前実装 ◦ 依存関係ライブラリとして libkrunfwがある 現時点での疑問 ・なぜ既存のコード使ってまで新しく 作ったの?新規性は?