Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Supabase × GASでサクッと作る!社内向け管理画面の作成法
Search
Kana Haebaru
August 26, 2024
Technology
0
320
Supabase × GASでサクッと作る!社内向け管理画面の作成法
【夏夜の技術LT大会】Webエンジニアが最近気になっているこの夏発散したい実用的な技術について語るの登壇資料
https://connpass.com/event/327003/
Kana Haebaru
August 26, 2024
Tweet
Share
More Decks by Kana Haebaru
See All by Kana Haebaru
開発以外の業務も、Cursor で効率化できる?
kanasann1106
0
77
生成AI活用機能のプロンプト設計と開発の裏側
kanasann1106
0
240
バイアスを越えて、自分らしいエンジニアキャリアを見つける
kanasann1106
0
170
OpenAIとLangChainを活用して ジェンダーバイアス解消ツールを作った話
kanasann1106
0
30
いいプロダクトを作りたい!の想いで動いていた結果 テックリードになっていた話
kanasann1106
0
83
駆け出しエンジニア時代に書いた クソコードをリファクタしてみた
kanasann1106
0
700
フロントエンドエンジニアがLaravelでテストコードを書いてみた
kanasann1106
0
820
Other Decks in Technology
See All in Technology
ユーザーの声とAI検証で進める、プロダクトディスカバリー
sansantech
PRO
1
130
Where will it converge?
ibknadedeji
0
210
2025-10-09_プロジェクトマネージャーAIチャンス
taukami
0
130
BI ツールはもういらない?Amazon RedShift & MCP Server で試みる新しいデータ分析アプローチ
cdataj
0
110
AWS Top Engineer、浮いてませんか? / As an AWS Top Engineer, Are You Out of Place?
yuj1osm
2
210
OpenAI gpt-oss ファインチューニング入門
kmotohas
2
1.2k
サイバーエージェント流クラウドコスト削減施策「みんなで金塊堀太郎」
kurochan
0
200
セキュアな認可付きリモートMCPサーバーをAWSマネージドサービスでつくろう! / Let's build an OAuth protected remote MCP server based on AWS managed services
kaminashi
3
310
リーダーになったら未来を語れるようになろう/Speak the Future
sanogemaru
0
390
そのWAFのブロック、どう活かす? サービスを守るための実践的多層防御と思考法 / WAF blocks defense decision
kaminashi
0
190
[Keynote] What do you need to know about DevEx in 2025
salaboy
0
160
職種別ミートアップで社内から盛り上げる アウトプット文化の醸成と関係強化/ #DevRelKaigi
nishiuma
2
160
Featured
See All Featured
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
234
17k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
PRO
657
61k
Building Applications with DynamoDB
mza
96
6.7k
Context Engineering - Making Every Token Count
addyosmani
6
240
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
33
2.5k
A designer walks into a library…
pauljervisheath
209
24k
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
54
3k
Six Lessons from altMBA
skipperchong
28
4k
Optimizing for Happiness
mojombo
379
70k
Documentation Writing (for coders)
carmenintech
75
5.1k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
36
6.9k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
30
2.9k
Transcript
Supabase × GASでサクッと作る! 社内向け管理画面の作成法 - 夏 夜 の 技 術
L T 大 会 2 0 2 4 . 0 8 . 2 6 -
話すこと (スタートアップでありがちな)社内向け管理画面をち ゃんと作る余裕もコストもない中でいかに簡単かつ迅速 に作成できるかについて事例を紹介します。 SupabaseとGASの相性いいぞ!
アジェンダ 01 02 03 04 自己紹介 スタートアップあるある なぜSupabaseとGASか? 事例紹介 05
まとめ
南風原 香奈 Haebaru Kana 2018年:Webエンジニアになる 2019年:建設SaaSの事業会社に転職 プロダクト開発・EM・PdMを経験 2023年:フリーランスになる ランサーズエージェント WAKE
Career(女性IT/Webエンジニアのためのハ イスキル転職サイト) 将来やりたいこと:地元の与那国島にTechカフェを作 り、島の人たちにプログラミングを教えながらまったり 過ごすこと X: @kanasann1106
スタートアップあるある 開発リソース不足 ユーザー向け 機能開発 手動でデータ登録 スピード重視
スタートアップあるある Biz データ取得やデータ登録の依頼 Engineer
データ取得やデータ登録の依頼 スタートアップあるある Biz Engineer 非効率すぎる 😫 自動化できないものか。 。
なぜSupabaseとGASか? 元々Supabaseを用いてプロダクト開発をしていた Supabaseは、API経由でDB操作が可能 bizはユーザー情報などのデータ管理を主にGoogle スプレッドシートを用いて運用していた 普段から使い慣れているGoogleフォームやスプレ ッドシートをそのまま活用できる
技術スタック SupabaseのRESTful API Postg REST(PostgreSQLデータベースから自動的 にRESTful APIを生成するツール) Google App Script
事例紹介①:ユーザ情報の管理
事例紹介①:ユーザ情報の管理
事例紹介①:ユーザ情報の管理
事例紹介②:データ入力
事例紹介②:データ入力
事例紹介②:データ入力
まとめ 毎週手動でデータ取得、スプレッドシートに反映 していた作業がなくなってHAPPY! bizがリアルタイムにデータを確認できる bizがエンジニアへ毎回依頼する負担がなくなる Googleのツールを用いてるので閲覧権限の設定が できセキュリティ的にもGood!
Thank You