組織の中でデータサイエンスを民主化しようとしてつまずくのは、データサイエンスが難しいからではなく、そもそも可視化したり分析するためのデータが準備できていないという問題です。
誰がどのデータにどのレベルまでアクセスできるのか、どのExcelファイルやデータテーブルが正しいバージョンのデータなのか、可視化したり分析するためにはどのようにデータをきれいにして、加工すればよいのか。
こうした質問に答えることなしに、組織の中でデータの民主化を行っていくことはできません。
このセミナーではExploratoryのCEOの西田が、組織の中でデータの民主化を行おうとしたときにつまずく問題を、どのようにExploratory データ・カタログというソリューションが解決することができるのか、さらにデータの民主化のあるべき姿をデモを交えて話します。