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こだわりを手放したことで気づけたスクラムマスターとしての振る舞い

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August 01, 2026

 こだわりを手放したことで気づけたスクラムマスターとしての振る舞い

2026.08.01 スクラムフェス大阪
https://www.scrumosaka.org/

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August 01, 2026

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Transcript

  1. 話す人 河野 圭一郎(かわの けいいちろう) 2011年頃ベンチャー企業にて アジャイルの必要性を感じ学び始める 2015年書籍『納品をなくせばうまくいく』に 共鳴し受託開発の会社へ転職 この頃から京都アジャイル勉強会などに参加 @kawanotron

    2017年にCSM®取得 一社挟んで、2021年に宿泊業である 星野リゾートに入社、同年CSPO®取得 現在は5年目、情報システムグループにて スクラムマスターやアジャイルコーチ 組織開発に携わっている アジャイルコーチ/スクラムマスター 組織開発ファシリテーター/ケアストレスカウンセラー システム開発にまつわる「人」に着目し、より良いチームや組織を目 指し探求中。大阪堂島でのファシリテーション勉強会 やふりかえり カンファレンスでの登壇などを通じてファシリテーションの普及に取 り組む。 2
  2. プレイヤーとマネージャーの両立の難しさ 当時の自分の中にあった考え方 • 自分がリードしてきたプロジェクトの失敗の責任は自分にある • それにみんなを巻き込むのは申し訳ない • 何かあったときになんとかするのがマネージャー • 「ここはおれにまかせて、、、」って一度は言ってみたい

    • なんだかんだ目の前の課題を解くことに集中するの楽しい♪ プレイヤーとして目の前の課題を解決することに集中すればするほど マネージャーとして周りが見えなくなっていく… 手伝いたいと言ってくれたメンバーもいたのに… これはよくない 後になって、俯瞰できていなかった自分に気づく 13
  3. 自分とメンバーとの認識のズレを知る あるチームが解散することになったときに Fun/Done/Learn をした Fun/Done/Learn にあてはまらないものは枠外に書いてねと… 河野さんがチームの一員なのかわからなかった 一歩引いてたとはいえ、自分ではチームの一員だと思っていた ところが、メンバーからはそう見えてなかった わざわざこういう言葉を出したということは

    「河野さんとチームとしての一体感が欲しかった」ということだろうなと そういう想いに気づけていなかったのが悔しい 距離感があったことで、言いたいことが言えてなかったのかも もっと良い関係性を築くことができたのかもと気づいた 27
  4. まとめ • 「こうあるべき」という『こだわり』を手放すことで スクラムマスターとしての振る舞いに幅ができる • 「スクラムマスターがどうしたいか?」よりも 「チームが今、何を求めているか?」に価値を置く • 状況に応じてスクラムマスターとしての振る舞いを変える ◦

    どうしていいかわからない内は”やってみせ”る ◦ なんとなくわかってきたら”させてみせ”つつ、一緒にやってみる ◦ わかってきたら一緒に悩む • 自分を変えることでチームは変わる 逆に、チームが変わらないのは自分が変わらないからかも 82