3$ϩʔύεϑΟϧλͷײతཧղ Vr Vc ⼊⼒Vi ⼊⼒ViはVrとVcに分けられる(分圧). R C 出⼒VoはVcは並列の関係なので等しい.つまりVoも周波数が低けれ ば低いほど⼤きく,⾼ければば⼩さい.⾒⽅を変えると,この回路は 周波数が低い⼊⼒を通しやすいといえる(ローパスフィルタ). Vr Vc=出⼒Vo ⼊⼒Vi R C Cのインピーダンスは ! "#$ なので,Viの周波数が低 ければ低いほどCのインピーダンスの⼤きさは⼤き くなる.つまり,Viの周波数が低ければ低いほど Vcは⾼い. Vr Vc ⼊⼒Vi R C VcはCのインピーダンスの⼤きさが⼤きければ⼤き いほど⼤きくなる. Vr Vc ⼊⼒Vi R C 1 2 3 4 左の回路は,この回路だと思おう.
B ࣌ఆNTͰ͋Δɽ C ௨աҬͰͷ૿෯E#Ͱ͋Δɽ D ྲྀΧοτ͞ΕΔɽ E ίϯσϯα𝐶" ͱ߅𝑅# ʹྲྀΕΔిྲྀ͍͠ɽ F ೖྗΠϯϐʔμϯε߅𝑅" ͱ𝑅# Ͱܾ·Δɽ a. 時定数は10×10)×1×10*+ = 1×10*(𝑠 = 10𝑠なので間違い. b. 通過域ではコンデンサは無視できる.反転増幅回路の増幅度は 20 log06 (667 067 = 20 log06 20である.よって間違い. c. コンデンサは直流を通さないので直流はカットされる.よって正し い. d. ⼊⼒インピーダンスは無限⼤なので,コンデンサに流れる電流がR2 にも流れる.よって正しい. e. ⼊⼒インピーダンスは𝑅0 と𝐶0 で決まるので間違い.