+ A = 1 3. A ∙ ഥ A = 0 4. A + B = ഥ A ⋅ ഥ B 5. A + A ⋅ B = B • 𝐴 + 1 = 1:論理式の世界では0か1(偽か真)しかない.1 に何を足しても1となる. • 𝐴 + ҧ 𝐴 = 1:AとAではないものの論理和は必ず1になる.ベ ン図を考えてみよう. • 𝐴 ⋅ ҧ 𝐴 = 0:AとAではないものの論理積は必ず0になる.ベ ン図を考えてみよう. • 𝐴 + 𝐵 = ҧ 𝐴 ⋅ ത 𝐵:ド・モルガンの定理 • 𝐴 + 𝐴 ⋅ 𝐵 = 𝐴 ⋅ 1 + 𝐵 = 𝐴:AとAかつBの論理和になって いる.ベン図を描くと分かると思うが,AかつBはAの内部 にある.AとAの内部にあるものの論理和はAになる.