キッチハイクのカルチャーデックです。エンジニア・デザイナーの方は、プロダクトチームカルチャー(P.46~)をご覧ください。
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©KitchHike Inc.Last update 2022.8▷Product team culture: p.46~Culture Deck 2022
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©KitchHike Inc.キッチハイクとは地域と人生をつなぐ、食と暮らしの発明・実装カンパニー人の営みの根幹である食と暮らしを起点に地域と生活者の人生がつながる、まだこの世にない仕組みを生み出します。共感と熱量を生み出す事業と、社会実装にこだわるプロダクト開発力で未来を変えることにコミットします。2
©KitchHike Inc.会社概要3
©KitchHike Inc.会社概要株式会社キッチハイク社名2012年12月6日設立1億円資本山本雅也 藤崎祥見創業東京本社東京都台東区東上野4-13-9ROUTE89 BLDG. 4F九州支社福岡市中央区大名2-6-11Fukuoka Growth Next所在4
©KitchHike Inc.キッチハイクは食のユーザー向けサービスからはじまり、現在は「食と暮らし」の領域へ価値の提供範囲を広げ、地域と人生がつながる豊かさを届けています。沿革2013~食で文化と人をつなぐ世界中で人の家のご飯が食べられる食シェアサービスをローンチ2022現在食と暮らしで地域と人生をつなぐ2017~食で人と人をつなぐKitchHikeiOSアプリをローンチ食のサービスから「食と暮らし」全域の価値提供へ食の出会いを描いた食卓探訪紀『キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん』(集英社) を出版地域の食をPRする自治体連携スタート2020自治体連携 食体験『ふるさと食体験』スタート2021親子ワーケーション『保育園留学』スタート2021関係人口特化型SaaS『つながるDX』スタート5
©KitchHike Inc.地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。ミッション6
©KitchHike Inc.地域を未来の先駆者へ。課題先進国日本において、地域はいわば未来のフロントライン。地方創生はやがて地球全域が直面する課題の解決策になります。自治体の方々と共に新たな仕組みをつくり、地域が未来の先駆者となる世界を目指します。VISION 20507
©KitchHike Inc.代表メッセージもっと旅をしよう。人に会おう。暮らしを、人生を、思い切り味わおう。食と暮らしを通じて人と地域に出会い、つながる。その素晴らしさに感動しながら、私たちは発明と実装に挑戦し続けてきました。今や課題先進国と言われる日本。地域はその最前線に直面しています。しかし、そこは地球の未来を先取る最先端と言えます。地域の価値を拡充する、持続可能な仕組みは、やがて地球全域に訪れる社会課題の解決策となります。10年後、100年後の未来、地方創生は、いつしか地球創生につながるということです。これからも私たちは、地域の豊かさの源泉であり、人の営みの原点である食と暮らしから。地域の価値を拡充し、地球の未来へつないでいきます。より多くの人が、人生を謳歌できる世の中になることを願って。代表取締役CEO山本雅也8地域という未来の最先端から、価値を拡充する。
©KitchHike Inc.事業内容9
©KitchHike Inc.マクロ視点日本の現状と地方創生のトレンド10地域志向の高まりコロナ禍で都市生活者の意識が激変。都市一極集中ではない、地方とつながるライフスタイルへの関心が高まっている。地域文化消失の危機高齢化・人口減少の中で、自治体の約半数の存続が難しく*1、2050年までに約2割の地域が無居住化する見通し*2。豊かな地域文化資産が失われてしまう恐れがある。*1 日本創生会議レポート*2 市町村合併の推進状況について/総務省*3 関係人口の創出・拡大に向けた取組について/総務省地域との新しいつながり作りを国が推進関係人口創出を中心に、地方とのつながりを築き、地方への新しいひとの流れをつくることが国の地方創生の重要戦略に。(まち・ひと・しごと創生基本方針2021)*3「関係人口」とは移住した「定住⼈⼝」でもなく、観光に来た「交流⼈⼝」でもない、特定の地域に 継続的に多様な形で関わる者。*3
©KitchHike Inc.事業概要11地域・自治体地域と生活者をつなぎ、地域経済圏を創出・拡大空き家etc..暮らし生産者地域の外食文化地域の価値andmore..特産品購入観光ふるさと納税ワーケーションお試し移住食と暮らしの発明・実装で地域の価値を拡充地域に点在する土地ならではの資産を掘り起こし、独自の切り口で事業化。様々なチャネルで生活者に価値を届け、地域経済圏を創出します。地域と生活者の新しいつながりを作り、継続的な関係性を育むことで、地域に人とお金の流れを生み出します。
©KitchHike Inc.事業モデル BtoGtoC12自治体向けtoG(Government)ソリューションと、生活者向けのtoCチャネル展開の両輪で事業を拡大中。自治体ソリューションが拡大することで生活者向けのプロダクトラインナップが拡大し、生活者向けプロダクトの流通が拡大すれば自治体ソリューションの価値も増大する、相乗効果モデルです。toG自治体向け関係人口経済圏を創出拡大するソリューション生活者向け地域の食と暮らしを味わえる体験・プロダクトtoCtoGとtoCの両輪モデルで拡大中toG ソリューション・地域が拡大=生活者側は選べるサービス・プロダクトが増えるtoC 生活者向けチャネル・流通が拡大=自治体向けソリューションがより多くのユーザーに届けられることになり、価値が高まる
©KitchHike Inc.事業開発支援だけでなく、具体的なソリューションとして関係人口の創出事業と、つながった関係人口の管理・育成SaaSまでを地続きに提供できることが強みです。事業内容13地域に対して事業開発支援と、具体ソリューションを提供事業開発支援 地域自治体パートナー事業食体験事業 保育園留学事業 EC事業関係人口特化型SaaS事業ソリューション 地域価値拡充の事業ガバメント・コミュニティオフィス地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ。Mission地域・自治体パートナー事業新規事業 新規事業ミッション/事業と一貫した チームカルチャー・ワークスタイル
©KitchHike Inc.地域と生活者をつなぐ食体験ふるさと食体験地域と子育て家族をつなぐ親子ワーケーション保育園留学地域と関係人口をつなぐ関係人口特化型SaaSつながるDXソリューション(地域価値拡充の事業)ラインでは、食と暮らしを基点とした地域と生活者のつながりを育む事業を展開。食と暮らしから地域の価値を拡充し、地域と生活者をつなぎます。現在の注力事業14オンラインイベントやオンライン物産展を通して地域の食や暮らしの魅力を掘り起こし、生活者との新たな関係性を生み出します。内閣府の一時預かり事業を活用し、親子でワーケーションができるプログラムです。家族ぐるみでの超長期的な関係人口を創出します。ふるさと納税や移住イベントなど、複数の関係人口リストを可視化できるシステムです。独自ロジックで1人1人とのつながりをスコア化し、定量評価します。食体験事業 保育園留学事業 関係人口特化型SaaS事業
©KitchHike Inc.事業実績60以上の自治体 / 複数の課との実績多数観光課 地域政策課 ふるさと納税課農林水産課 移住・定住課 商工課愛媛県伊方町茨城県筑西市茨城県庁 宮崎県宮崎市宮崎県庁 宮崎県都城市宮崎県日向市宮崎県木城町宮城県加美町宮城県角田市熊本県錦町群馬県庁 広島県庁 高知県庁 埼玉県小川町福島県郡山市山形県飯豊町山梨県北杜市滋賀県甲賀市鹿児島県指宿市鹿児島県鹿屋市鹿児島県枕崎市秋田県小坂町秋田県湯沢市新潟県佐渡市新潟県南魚沼市静岡県御前崎市静岡県静岡市静岡県南伊豆町石川県庁 大分県豊後大野市島根県松江市島根県大田市徳島県徳島市栃木県庁 復興庁 福島県国見町福島県鮫川村福島県三春町福島県小野町福島県須賀川市福島県庁 福島県天栄村福島県田村市福島県湯川村福島県平田村北海道厚沢部町北海道上川町北海道仁木町北海道洞爺湖町北海道八雲町北海道豊浦町北海道紋別市熊本県天草市これまでのサービス利用団体(2022年3月時点)長野県庁 福岡県築上町15
©KitchHike Inc.事業紹介16
©KitchHike Inc.地域と生活者をつなぐ食体験17事業紹介|食体験事業
©KitchHike Inc.ふるさと食体験とは食を通して地域とつながる、”食体験”を提供地域の食や暮らしの魅力を掘り起こし、オンラインイベントやオンライン物産展を起点に、生活者との新たな関係性を生み出します。 https://kitchhike.com/18地域の食材が届いて一緒に味わえるオンラインイベント地域の食材が買えるオンライン物産展ふるさと食体験プラットフォーム(web/app)登録者100,000人+
©KitchHike Inc.オンラインイベントの参加フロー191 2 3申し込み &地域の特産品をお届けイベントページから申し込み利用者のご自宅に地域の特産品を直送調理する & 食べるzoomをつなぎ、生産者や料理家の方に調理方法を教わる。出来上がったら、みんなでいただきます地域の魅力に触れる料理を食べながら、現地ならではの食文化について直接色々なお話を聞く
©KitchHike Inc.ふるさと食体験の特徴食のプロによるコンテンツ企画力20元料理雑誌編集者をはじめ、食のプロによるコンテンツ企画力が強みです。地域ならではの食の魅力を引き出し、参加したくなる体験づくりを行います。単発イベントに終わらないトータルプロデュース・拡散力全国の生活者とリアルタイムにつながるオンラインイベントと、継続的なEC販売が可能なオンライン物産展を軸に、SNSやふるさと納税と連動させ多角的に地域の魅力を発信します。広告配信ふるさと納税返礼品化Instagramキャンペーンインフルエンサーマーケティングオンライン物産展オンラインイベントLP制作 Twitterキャンペーン
©KitchHike Inc.反響|ユーザー・クライアントの声21生産者さんの想いが伝わって胸がいっぱいになりました。はじめて家族で参加しました。子供たちも「めっちゃ美味しい!」「楽しかったね!」と喜んでいました観光ではなく、食卓の旅。どんどんその土地が好きになりますね。移住を検討するのもありだね、と盛り上がりました。まず旅行に伺いたいと思っております。自分の地域に興味を持ってもらえて、誇らしい気持ちになりました。全国各地から参加者の方が集まっていて驚きました。こんな場を共有できるのはオンラインならでは。オンラインイベントに出るのは初めてでしたが、楽しかったです。コロナの影響を受けお客様が減っている中での今回の企画だったので、自分が作った野菜をお客様がおいしいと言って食べてくれて嬉しかったです。イベント参加者の方からお問い合わせを頂きましてご注文も頂きました。オンラインイベントに出るなんて貴重な体験ができたうえにPRもさせていただき本当にありがとうございました。イベント参加者の方から、道の駅に購入の問い合わせがきているようです!早い!郷土料理とはまた違った料理を料理家さんに考えていただき、新たな魅力を引き出していただいて感謝です!参加者の声 自治体職員・生産者の声▼レビュー・SNS投稿多数
©KitchHike Inc. 22地域と子育て家族をつなぐ、親子ワーケーション事業紹介|保育園留学
©KitchHike Inc.保育園留学とは地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる親子ワーケーション地域の認可保育園・認定こども園と公式連携し、内閣府による「一時預かり事業」を活用しています。https://hoikuen-ryugaku.com/23子どもの未来 家族の未来 地域の未来都市部にはない大自然のなかで幼少期に刺激的な環境に触れ心身ともに健やかに育てる地域の有休資産を活用し、一時的に住みながら・働きながら豊かな子育ての選択ができる地域に子育て家族を招き、暮らしを味わってもらうことで超長期的な関係性をつくる
©KitchHike Inc.反響|ユーザーの声24キャンセル待ち多数。滞在した家族からのリピート希望多数。初めて通う園のお友達と仲良くできるか心配でしたが、初日のお迎えで『もう迎えに来たの?もっと遊びたい!』と子どもに言われて驚きました。最終日も、『これからもここに通う!』と言っていました。(体験者)私たち夫婦は地元に帰っても、もう親戚がいないんです。でも、子どもには、祖父母の家で、虫取りや川遊びをするといった経験もしてもらいたかった。第2のふるさとを探していたとき、保育園留学を通じて厚沢部町と出会いました。前回は1週間でしたが、次は2週間滞在したいです。(体験者)北海道厚沢部町の場合応募開始からすぐさま300家族以上の問い合わせ年間100家族以上が滞在予定子どもを安心して預けられるワーケーションというのが、働き方改革の中でニーズにマッチしている様子。来年また来よう、の積み重ねで移住に結びつけばすごく良い。(自治体職員)
©KitchHike Inc.反響|表彰・メディア内閣府 優良事例に選出・メディア掲載実績多数内閣府から優良3事例に選定されたほか、テレビ・雑誌・webメディアなど多数特集いただいています。25・・・・・・子どもに良質な経験を・・・地域と都市部をつなげる・・・自然を身近に感じる食体験内閣府運営地方創生SDGs官民連携プラットフォーム2021年優良3事例に選定
©KitchHike Inc.自治体向け 関係人口管理サービスつながるDX26事業紹介|関係人口特化型SaaS事業
©KitchHike Inc.データ取り込みとスコア化による関係人口の可視化関係人口を可視化 関係人口を育成つながるDXとは関係人口を可視化・育成する関係人口特化型SaaS27ふるさと食体験や保育園留学のデータ、自治体内のさまざまな関係人口データをデータベースで一括管理。業界特化型SaaSとして、関係人口の理解を深め、施策効果の最大化を支援します。 https://dx.kitchhike.com/情報発信〜効果測定のPDCAサイクルによるスコア改善登録者行動・メール開封率・SNS投稿数・レビュー投稿数つながりスコア120+10行動計測データスコアに基づいた最適な情報更新 計測・分析セグメント分析発信
©KitchHike Inc.関係人口のデータは、課や施策ごとにデータ管理がバラバラ・アナログで記録されていることが多数あります。それらを横断的にクラウドで一括管理。関係人口の活動を独自のスコア化で定量評価・効果検証することで、地域側の情報発信の最適化・施策の効果最大化を実現します。つながるDXの特徴28関係人口データを横断してクラウド一括管理独自のスコア化で活動を定量評価・効果検証可能にスコアを元に適切な情報発信と育成が可能に地域+5関係人口データが課・施策ごとに分散 関係人口の活動が不明 適切なアプローチが分からない? ?地域可視化システム 育成システム
©KitchHike Inc.その他の事業29
©KitchHike Inc.その他事業|EC地域のおいしいものを届けるオンラインストアNIPPON LOCALFOOD GUIDE30全国各地の道の駅 / アンテナショップと地域の食材セット商品開発を展開。キッチハイクと店舗スタッフがセレクトする地域食材の詰め合わせをお届けします。https://n-localfoodguide.com/
©KitchHike Inc.東京・上野本社を自治体関係者向けに開放食と暮らしの地方創生室東京上野の本社オフィスを自治体関係者向けに開放し、ガバメント・コミュニティオフィスを開設。すでに連携実績がある60以上の地方自治体だけでなく、すべての自治体関係者が利用可能。自治体との連携をより一層強めることで地方創生を加速しています。https://kitchhike.jp/gcoその他事業|ガバメント・コミュニティオフィス31
©KitchHike Inc.組織32
©KitchHike Inc.経営メンバー代表取締役CEO 山本雅也1985年 東京生まれ早稲田大学商学部 卒博報堂DYメディアパートナーズ 出身広告業を越えた、雑誌×デジタルの新規事業及びクライアントソリューション企画を担当後、世界中の食卓を訪ねる旅へ。食で人がつながる魅力に感動し、キッチハイクを創業。著書『キッチハイク!突撃! 世界の晩ごはん』今夏、妻と2歳の娘を連れて、北海道檜山郡厚沢部町へ食育体験ができるこども園へ、保育園留学したばかり。代表取締役CTO 藤崎祥見1981年 熊本生まれ筑波大学大学院システム情報工学研究科 卒野村総合研究所 出身家業であるお寺の世界を学ぶべく、大学時代に京都の西本願寺へ。1年間の修練後、住職の資格を取得。世界中の人々が無 償で1つのものを創り上げていくオープンソースに仏教との共通点を見いだし、エンジニアに。もともとお寺は食と交流の場。良き時代のお寺のような空間とコミュニティを、現代に作りたいと考えている。33
©KitchHike Inc.経営メンバー執行役員COO 青地広信 執行役員CCO 大野久美子1978年 東京生まれ 慶應義塾大学法学部法律学科 卒 大和総研、Boston Scientific 出身大和総研企業調査部を経て、外資系メーカーにて経営管理、マーケティング、営業戦略、事業企画、上場企業との事業提携プロジェクトマネジメントに従 事。ベンチャー企 業での営 業・マーケティング統 括を経てキッチハイクに。全体事業統括とコーポレート担当。育休や父娘ワ―ケーションを通じて豊かな暮らしづくりを楽しむ。趣味はアート書道。1989年 東京生まれ東京理科大学理工学部物理学科 卒野村総合研究所 出身飲 食 店を経 営する父と調 理 師の母から学んだ、食を通した豊かさを世に届けたいと考え2016年にジョイン。Chief Creative Officerとして、デザイン 戦 略 、コンテンツ 企 画 制作、プロダクトUI/UXなど幅広く統括。新型コロナがきっかけで、2021年に東京から鎌 倉へ移 住。広 大な裏 山で家 庭 菜 園をし、Farm to Table を実践する生活を送る。1986年 福岡生まれ東京大学 文学部 卒楽天 出身楽天市場ECコンサルタント、社長秘書を務めた 後 、 楽 天 レシピに 異 動 し、アンバサダーマーケティング事業を展開。2017年、事業開発としてジョイン。戦略から自治体アライアンス、ふるさと納税連携など幅広く統括。発酵の魅力に惹かれ、自家製の味噌や糠床づくりを楽しむ。趣 味は、サウナとキックボクシングとDIY。執行役員 事業開発 川上真生子34
©KitchHike Inc.チーム多様な知見を持つ、食と暮らしを原点とするメンバー広告・ITシステム・EC・食品メーカーなどさまざまな業界の知見を持つメンバーが活躍。元料理雑誌編集者・料理人・元地域おこし協力隊など、全員が地域と食と暮らしに深い関係を持つ。35社員24名男女比1:1平均年齢34歳 20代40代30代
©KitchHike Inc.カルチャー36
©KitchHike Inc.キッチハイクの価値観人の心が動き、社会もより良く変わっていく、まだこの世にないわくわくする仕組みを生み出す。一過性のメッセージに終わらせず、社会実装するところまでコミットする。発明と実装インパクトある仕組みを実現するために、事業とテクノロジーで課題解決する。エンジニアリングを重視し、新しい技術や考えにオープンでいる。事業とテクノロジーで解決地域の多様性と由来は可能性の宝庫。一方的な開発ではなく、地域で守られてきた生活文化や資産を尊びながら、地域と一緒に新たな価値を探求する。地域の多様性と由来を尊ぶ我々の原点であり、地域の豊かさの源泉である食と暮らしから価値を拡充する。生活を相手にする手触り感を手放さない。食と暮らしが原点人生を謳歌する未来をつくる組織として、一生活者として、人生を謳歌する。「こんな未来だったらいいのに!」と思う暮らしや人生の味わい方を率先して体現し、人生と事業成長が自然と共鳴するチームを目指す。
©KitchHike Inc.キッチハイクの原点 まかないランチキッチハイクは、2013年に作り手と食べ手をつなぐサービスとしてスタート。「食でつながる暮らしをつくる」を掲げてサービスを運営しながら、私たち自身も毎日オフィスで一緒にご飯を作ってたべる「まかないランチ」を実践。食と暮らしでつながる理想の未来を、まず自分達から体現し続けてきました。事業や働き方が進化した今も、その思いと体現する姿勢は変わるどころか、より強いものとなっています。もっともぐもぐ、ずっとわくわく。38
©KitchHike Inc.ワークスタイル全国フルリモート勤務2020年よりフルリモートワークに移行。本社東京のほか、全国各地でメンバーが働いています。どこからでも副業で関われる「ふるさと食体験の準備室」により、地域に根ざしたメンバーも活躍。自分たち自身が生活者として地域の食や暮らしに触れ、人とつながり、より解像度高く地域の価値づくりを行っています。ハイブリッドワークとして、東京本社・九州支社への出社も可能です。山本雅也代表取締役CEO娘の誕生を機に、大自然の中で子育てをすべく、家族で北海道厚沢部町へ大野 久美子執行役員 / CCO「食の当事者」として、自ら野菜づくりを生活に取り入れるべく、鎌倉へ畑のある生活環境へ移住川上 真生子執行役員 /事業開発家族との時間を大事にすべく、出身地である福岡へUターン藤崎祥見代表取締役CTOITスタートアップのコミュニティ開拓へ、福岡へ移住酒井 美加子プロデューサー結婚を機に、パートナーのカフェ開業にともない東京から福岡へ移住古屋 達洋地域・アライアンスリモートワーク化を機に南伊豆町・南魚沼市・沖縄等で多拠点生活中青木 春隆事業開発京都・東北・九州等、アドレスホッパーとして多拠点生活中福田 将人クリエイティブ・プランナー渋谷→東伊豆に移住伊藤秀和地域・アライアンス山形在住山下 直子カスタマーサクセス新潟在住畠山千怜アシスタント気仙沼在住手嶋芽衣プロデューサー大阪在住39
©KitchHike Inc.ワークスタイル地域拠点を強化九州オフィス開設福岡市のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」に九州オフィスを開設。九州エリアの4名が主に所属。地域拠点を置くことによって全国フルリモートをしながら地域でもリアルでも集まれるハイブリッドな働き方を実現。エリア外のメンバーも定期的に訪れて活用しています。地方創生テレワーク推進運動アクション宣言にも賛同40
©KitchHike Inc.リモートでも働きやすいコミュニケーションOPEN & GIVEなコミュニケーション精神41オープンなSlackオープンな議事録些細なことでもDMよりチームでのオープンなやり取りを推奨。テキストだからこそGIVEの精神を持って会話・リアクションすることを全員が心がけています。経営会議の内容を含め、各チームの議事録・考えを共有し、社内で常に見れるようにし、風通しのいいチームを目指しています。※機密情報を除く雑談からはじまる効率化を重視する一方、会議の最初の5分は雑談からはじまるのがキッチハイクスタイル。忙しい毎日&リモート会議だからこそ、メンバーの近況を聞き、自分の話も積極的にシェアすることで互いに頭も心もほぐれ、よりクリエイティブな仕事につながっています。隔週の全社MTG不要な会議はテキスト化をしながら、全社メンバーが集まり、双方向に話せる場を定期的に用意。事業の進捗やコーポレート状況を共有し、リアルタイムでセッションする時間をとっています。メンバーがゆかりある地域の「おいしい話」をするコーナーでチームの相互理解も深めています。
©KitchHike Inc. 42コロナ以前に実践していたオフィスの「まかないランチ」カルチャーを、リモートで実現すべくスタートした制度。連携先の地域事業者から月1で食材を取り寄せ、届いた食材で各自が楽しみ方や魅力を共有。フルリモート下でも活発な社内コミュニケーションが生まれるきっかけとなっています。リモートでセッションする「同じ畑の飯を食おう」制度チームワークを最大化する制度対面でセッションするまかないランチと対面ワーク食と暮らしが原点のキッチハイクチームにとって一緒に食卓を囲むことは創業以来ずっと大事にしている文化です。フルリモートをベースにしながら、集まれるタイミングでエリアごとのミートアップや合宿、パートナーメンバーも含めたランチを実施し、常に高いチームワークを保っています。
©KitchHike Inc.働き方・福利厚生・原則全国フルリモート (東京本社・福岡支社 出社自由)・厚生年金・健康保険など・通勤交通費全額支給・在宅勤務手当・ワーケーション費用補助・KitchHikeサービス利用補助・書籍(技術書・料理本など)購入・社外勉強会・カンファレンス参加費負担・会社が推奨する資格取得補助43働きやすい仕組みは、自ら発明する「発明と実装」は、私たちが働く環境も対象です。新たな福利厚生の提案は大歓迎。公募で随時募集され、検討・採用されています。例:同じ畑の飯を食おう
©KitchHike Inc.メンバーの声44プロデューサー石川 日向咲感じているのは、メンバー全員が同じ方向を向いている気持ちよさ。メンバーは、大企業からスタートアップ、雑誌編集者に料理人まで、個性豊かなバックグラウンドを持つ人たちが集まっています。年齢も経験も異なる同士が、目指したい未来に向かって、フラットな関係性の中で切磋琢磨していて。居心地のよさと刺激の両方がある、なんともよくばりな環境だなあと思います。エンジニア林 悠太特にプロダクトチームが大切にしているカルチャーで印象的なのが「be lazy」。本当に怠けるのではなく、労力を減らすために自動化や文書化を心がけるということ。それは単に自分たちが楽をするためではなくて、自動化や文書化できる部分の労力を減らすことで、より重要なことに集中したり、限られた時間のなかでより大きなインパクトにつなげるということだと思っています。執行役員/CCO大野 久美子自分が豊かだと思う暮らしを送ることが、良い社会につながる。だからこそ全力でメンバーの人生を応援してくれる。キッチハイクはそういうチームです。会社やチームのおかげで今の暮らしがあるので、この環境で働けることへの感謝は尽きません。長く働けている原動力は、同じ志をともにして、いつでも愉快に楽しむマインドで接してくれるチームの存在が大きいです。未来のインパクトを最大化することに真剣に向き合うチームメンバー全員が同じ方向を向いている気持ちよさ自分が豊かだと思う暮らしを送ることが 良い社会につながるhttps://note.com/kitchhike/n/n35bcd876a051 https://note.com/kitchhike/n/n804f0ffd6508 https://note.com/kitchhike/n/n739da9390a20
©KitchHike Inc.メンバーのインタビューnote 随時公開中!メンバーの声https://note.com/kitchhike45
©KitchHike Inc.プロダクトチームカルチャー46
©KitchHike Inc.CTOメッセージ47誰かが作ってくれた快適さにフリーライドする側ではなく、自身が社会を形成する一員でありたい。さらには形成者として活動する人たちの仲間になり、さまざまな形で支えていきたい。そう考えています。キッチハイクプロダクトチームの目的は、「正しく動くコードを書く」ことではなく、「社会課題を解決する」こと。あらゆる社会課題に直面する地域は、今やオリジナリティとテクノロジーが交差しうる最先端の場所です。そこでの活動や取り組みは最先端の経験になり得るのではないでしょうか。情熱ある地域の人たちと共に、10年後、20年後、もっと先の時代を見据えて、未来の解像度を高めながら、共に地域の未来を形成する。そんな挑戦を一緒にできる仲間をお待ちしています。代表取締役 CTO藤崎祥見社会の形成者としてエンジニアリングの力を使う
©KitchHike Inc.目の前の修正よりも、未来のユーザーにとって本当に必要なものを優先させる。個性を尊重しながらもチームでグルーヴ・相互作用することを目指す組織。一人一人が基礎や専門性を日々磨き、チームで集まった時にそれぞれの強みを最大限発揮する。プロダクトチームの価値観・考え方48チーム全体の労力を減らすために、手間を惜しまずに自動化・文書化を推奨。長時間労働ではなく、最小の工数で最大のインパクトを出すことを目指す。SessionFutureUser FirstBe Lazy
©KitchHike Inc.プロダクトチーム体制マトリクス組織ただ機能を開発するFeature teamではなく、価値を開発するProduct teamとして、営業・事業開発などグロースサイドも含めた職能横断型のクロスファンクショナルな体制をとっています。時にプロダクトメンバー自身がクライアントと直接会話する機会も通じて、メンバー一人一人が未来に本当に必要な価値を考え、開発を行っています。49プロジェクトマネージャーエンジニアデザイナ事業 事業 事業事業開発セールス相対クライアント
©KitchHike Inc.開発フロースクラムベースのアクションと振り返りサイクル目的から逆算してスクラムベースの開発フローを実施しています。1スプリントの中に振り返りを入れることで、キッチハイクで大切にしている最大のアウトカムを実現し、次のスプリントに活かしています。50StrategyPlanAction手段目的プロジェクトMissionVision手段目的手段目的手段目的リリースプロジェクト振り返りスプリント
©KitchHike Inc.React技術スタック51TypeScriptRuby on RailsAWSRedis ElasticsearchSentryReact Nativeフロントエンドバックエンドアプリインフラ/開発ツールMongoDBTesting LibraryGitHub GitHub ActionsDatadogFigmaDocker
©KitchHike Inc.メンバーの好きなカルチャー・世界を良くしていってる実感や 手触り感をもちながら実装できるのが嬉しい。・CTOとの距離が近いので自然と視座が高くなる。・アウトプットよりもアウトカム思考。・考え抜いた決断を後押ししてくれる。 決断が正解だったと言えるような働き方。・お互いをリスペクトしあえるような雰囲。・傾聴力。メンバーの悩みを聞き、 本当の課題が何なのかを一緒に探すところ。・常に事業ロードマップが共有されているから、 未来への解像度が高い状態で機能開発に取り組める。・未来を見据えるからこそ、 時には実装しないという選択を取ることもある。・グロースチームとワンチームで開発し、 時に営業にも参加することで解像度が高まる。52
©KitchHike Inc.詳しくはWantedlyをご覧ください!https://www.wantedly.com/companies/kitchhike未来の仲間、募集中!53