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イベント資料_第1回 こどもDXシンポジウム

kodomodx
March 23, 2023

イベント資料_第1回 こどもDXシンポジウム

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March 23, 2023
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  1. 2 CONFIDENTIAL - © 2022 CoDMON Inc. 開会の辞 一般社団法人こどもDX推進協会 設立総会

    第1回こどもDXシンポジウム 祝辞 閉会の辞 式次第 パネルディスカッション 18:00 18:05 18:30 19:50
  2. 6 こどもDXの健全な普及と発展による、 持続可能な「こどもまんなか社会」の実現 ビジョン 1.一般社団法人こどもDX推進協会とは こどもDXとは ICTやIoT、AI 等のデジタル技術を⽤いて、⼦ども・⼦育て、 それを⽀える保育施設や⾃治体、⾏政のDXを推進する取り組み こども・家庭

    保育・教育施設 自治体・行政 こどもや保護者が必要な情報に 素早く簡単にアクセスでき、 様々な行政手続きをストレスな く行うことができる環境の整備 保育園などの子育て関連事業者 や地方自治体等の子育て支援に 携わる方の業務負担の軽減 自治体間のデータ連携や、 こども政策の質の向上に向けた データ活用(EBPM)の実施
  3. 7 2. 設立背景 行政手続き・自治体DX 母子健康手帳 妊娠届 が起点 出生届 マイナカード 申請

    国民健康 保険手続 児童手当 申請 乳幼児医療費 助成申請 年金手続 出産応援 給付金 子育て応援 給付金申請 妊娠後 出産後 ひとり親・ 障碍者申請 データ連携 & 自治体間等の連携 医療機関 自治体A 保健・保育・教育機関 自治体B サービス側で先回りして適切に情報連携し、国民にプッシュでアプローチ
  4. 8 2. 設立背景 行政手続き・自治体DX 母子健康手帳 妊娠届 が起点 出生届 マイナカード 申請

    国民健康 保険手続 児童手当 申請 乳幼児医療費 助成申請 年金手続 出産応援 給付金 子育て応援 給付金申請 妊娠後 出産後 ひとり親・ 障碍者申請 データ連携 & 自治体間等の連携 医療機関 自治体A 保健・保育・教育機関 自治体B サービス側で先回りして適切に情報連携し、国民にプッシュでアプローチ 窓口手続きのワンスオンリー/オンライン化による効率化 教育・保健・福祉・医療分野など横断的に集約したデータ基盤 自治体毎に異なる行政・子育て支援システムの連携・統合検討 伴走型・プッシュ型支援実現のための情報管理
  5. 9 2. 設立背景 保育施設のDX 施設見学 一時保育の予約 育児相談 施設監査 給付申請 情報連携

    地域の子育て拠点としての保育園へ 業務省力化 保育の質や 安全性の向上 未就園 含む家庭 関連機関 自治体
  6. 10 2. 設立背景 保育施設のDX 施設見学 一時保育の予約 育児相談 施設監査 給付申請 情報連携

    地域の子育て拠点としての保育園へ 業務省力化 保育の質や 安全性の向上 未就園児家庭 子育て支援 関連機関 自治体 現場の業務負担の軽減・質向上、ICT活用や業務フロー見直し 監査や給付申請のDXによる効率化・自動化 施設見学/一時保育のオンライン予約 自治体や児童相談所・医療機関など関連機関との情報連携
  7. 13 政府 自治体 公的機関 DXサービス ベンダー 保護者 「こどもまんなか社会」の実現を実効性を持って推進する上で 行政・自治体・公的機関・事業者がテクノロジーを介して連携しうる 「協働プラットフォーム」を確立

    保育・教育 事業者 協働プラットフォーム ・制度策定 ・財源確保 ・規制緩和 ・制度実施 ・予算配分 サービス 提供 システム/ ソリュー ション提供 こども 1.一般社団法人こどもDX推進協会とは こども を支える協働プラットフォーム
  8. 14 協会の活動について 3. 活動内容 標準仕様や ガイドラインの策定 こどもDXの各種サービスの標準仕様化や 品質基準ガイドラインの策定 調査・研究 制度、政策への提言

    会員(ITベンダー)支援 こどもデータの適切な取扱方法を研究 こどもDXを安心して推進できる環境構築 こどもDXが健全に推進される環境づくりに向け、 行政機関・団体に向けた政策を提言 こどもDX事業者の 継続的な事業成長を推進します 1 2 3 4
  9. 15 活動方針① 標準仕様やガイドラインの策定 標準仕様の策定 3. 活動内容 • こどもDX各事業者/自治体間での   共通プロトコル、API標準仕様書の策定

    • こどもに関するデータ利活用における   ガイドラインの策定 • こどもDXにおけるソフトウェア  品質基準の策定、認定基準などの提供 • 上記に関する認定および認定管理 品質基準の策定
  10. 16 3. 活動内容 活動方針② 調査・研究 市場調査 • アンケート調査などによる   自治体/保育・

    教育施設/保護者  などへの実態データの収集 • 収集データの集計・定量分析並びに   レポーティング • 自治体/保育・教育施設と連携した   モデル事業の企画・実施 モデル事業の企画・実施
  11. 17 3. 活動内容 活動方針③ 制度、政策への提言 提言 • 調査・研究、委員会での検討内容をもと  に制度や政策への提言の実施 •

    EBPMの実効性を高める上での、  客観的なデータ提供 • 客観的なデータに基づく提言活動 EBPMに資するデータ提供
  12. 18 3. 活動内容 活動方針④ 会員(ITベンダー)の支援 PR支援 • 協会公式Webサイト  での事業者情報掲載や  

    協会ロゴなどの使用許諾 • こどもDX推進協会  認定証の付与(要審査) 交流 • 協会会員間での  ビジネスマッチング • 各種イベントへの参加   および登壇機会 情報収集・研修 • 各委員会並びに  政策提言への意見提出 • 業界動向に関する   情報共有
  13. 20 運営組織について 3. 活動内容 子育てDX委員会 • 行政手続きのオンライン化 • 伴走型支援の推進 •

    施設のオンライン予約 出産・子育てDXに関する 調査研究・政策提言 2023年度の論点(案) 施設DX委員会 • 指導監査のDX • 給付事務のDX • 保育ICT・IoTの活用推進 保育所・こども園等の 施設のDXに関する 調査研究・政策提言 2023年度の論点(案) 行政DX委員会 • こども・家庭に関する  データ連携 • EBPMの推進 データ活用のDXに関する 調査研究・政策提言 2023年度の論点(案) 総会 理事会 会員
  14. 21 スケジュール(案) 3. 活動内容 2月 3月 4月 5月 6月 7月

    8月 9月 10月 協会設立 こどもDXシンポジウム こども家庭庁設立 協会提言作成 ヒアリング 子育てDX委員会 提言 骨 太 の 方 針 こ ど も 大 綱 施設DX委員会 行政DX委員会 Meetup Meetup 認定制度開始
  15. 23 4. 理事・顧問 代表理事 小池 義則 株式会社コドモン 代表取締役 東証一部上場のコンサルティング会社を経て起業後、2015年に保 育・幼稚園向け業務支援システム「コドモン」をリリース。 経済産業省「次代のEdTechイノベーター支援プログラム」メン

    ター 東京都「こどもスマイルムーブメント」官民推進チーム ワーキン グメンバー 理事 森脇 潤一 株式会社エンペイ 代表取締役 メディックス、博報堂DYを経てリクルート入社後子育て支援SaaS 「キッズリー」の責任者として事業成長を牽引しEXIT。2018年 11月に株式会社エンペイを創業。教育業界のキャッシュレス/DX 推進に取り組む。 経済産業省「グローバル起業家等育成プログラム 2016」シリコ ンバレー派遣メンバー/社会福祉法人どろんこ会理事 理事 谷川 一也 株式会社ミラボ 代表取締役 教育系出版社を経て、2013年12月に株式会社ミラボを創業。 「いまここにない未来を創造」し、「社会へ貢献」することを基 本理念に、自治体や保健所に提供する子育て支援アプリ「子育て モバイル/電子母子手帳」や、政府のマイナンバーシステム ぴっ たりサービスに採用された「電子申請システム」「新型コロナワ クチン接種証明書アプリ」など、官公庁や自治体を中心に社会の インフラとなるサービスを展開。 理事 佐々木 久美子 株式会社グルーヴノーツ 代表取締役会長 福岡県生まれ。 システムエンジニア、プロジェクトマネジャー 等を経て、福岡のIT企業で交通系や医療系のシステムやクラウ ド、スマホを利用したサービスの開発を行う。 2011年に起業、 2012年、社名をグルーヴノーツに変更し会長就任。 理事 藤田 将 株式会社MJ 代表取締役 株式会社MJを2003年に設立。保育園や幼稚園のウェブサイトや システムの受託開発を主な事業とする中で、プロダクト型のシス テムを提供できれば子育てに関する大きな課題が解決されると気 づき、ICTシステム開発や各種幼児施設団体のWEBシステム開発 を全国で展開している。 理事 上野 公嗣 BABYJOB株式会社 代表取締役 保育士、NPO法人全国小規模保育協議会理事長。2019年7月よ り「手ぶら登園サービス」を開始する。また、2021年6月よ り、保育園から、保護者が使用済の紙おむつを持ち帰るというこ とを無くすため、「保育園からおむつの持ち帰りを無くす会」を 設立し、啓発活動を行っている。 理 事
  16. 24 4. 理事・顧問 中室 牧子 デジタル庁 デジタルエデュケーション統括 1998年慶應義塾大学卒業後、日本銀行等を経て、2010 年にコロンビア大学でPh.D.。専門は教育経済学。2013年 から慶應義塾大学総合政策学部准教授。2019年から同学

    部教授。2021年からデジタル庁のデジタルエデュケー ション統括。著書『「学力」の経済学』は教育書として 異例の30万部突破。 齋藤 祐善 学校法人 正和学園 理事長 町田市議会議員を経て、学校法人正和学園 理事長 社会福祉法人芳美会 理事長 社会福祉連携推進法人・新しい保育イニシアチブ 理事 全国小規模保育協議会 理事・東京チャプター長 全国認定こども園協会 東京副支部長 大豆生田 啓友 玉川大学教授 玉川大学教育学部乳幼児発達学科教授。専門は、保育 学、乳幼児教育学、子育て支援。厚生労働省「保育所等 における保育の質の確保・向上に関する検討会」座長代 理。著書多数。 講演会やNHK Eテレ「すくすく子育て」のコメンテー ターとしても活躍。 顧 問
  17. 25 会員制度について 5. 会員について 正会員 施設会員 自治体会員 賛助会員 保育・教育 伴走型支援DX・行政こ

    どもデータ連携・保育施 設DX、子育て支援アプ リ、EDTechなどに携わ る事業 各種標準化や政策提言 に向けた実証実験や調 査へのご協力をいただ ける保育・教育施設事 業者 各種標準化や政策提言 に向けた実証実験や調 査へのご協力をいただ ける地方自治体 当協会の趣旨・目的にご 賛同いただけるすべての 事業者や機関
  18. 27

  19. 28

  20. 31 こどもDXの主だったテーマ 項目 対象 様々な行政手続をストレスなく 行うための環境整備 こども政策の現場の 事務負担軽減 • 窓口のデジタル化

    • 行政手続のオンライン化 • こども・家庭に関する自治体内 機関同士のデータ連携 • プッシュ型の伴走型支援の推進 • 一時保育施設のオンライン予約 • こども • 子育て家庭 • 保育現場でのICT活用 • 指導監査のDX • 給付事務のDX • 地方自治体 • 子育て関連事業者
  21. 32

  22. 34

  23. 35

  24. 36

  25. 37