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DevOpsジャーニー
Source: 2019 State of DevOps Report
単一の標準的な
OSにデプロイし
ている
標準的な技術セットを使って構
築している
ステージ1
正規化
アプリケーション開発チームが
バージョン管理システムを利用し
ている
標準的なOSセットにデプロイし
ている
ステージ2
標準化 チーム外の手動による承認作業
無しに個人が仕事ができている
アプリ・サービスを構築するため
のデプロイパターンが再利用さ
れている
本番環境にデプロイされる前に
インフラの変更がテストされてい
る(*)
ステージ3
拡大 システム設定が自動化されてい
る
プロビジョニングが自動化されて
いる
システム設定がバージョン管理
されている (*)
インフラチームがバージョン管理
システムを利用している
アプリケーション設定がバージョ
ン管理されている (*)
セキュリテイポリシーの設定が
自動化されている
ステージ4
インフラデリバリ
の自動化
インシデント対応が自動化され
ている
リソースが開発者自ら利用可能
な状態になっている
アプリケーションがビジネスニー
ズに応じて再設計されている
(*)
セキュリティチームが設計・開発
に携わっている
ステージ5
セルフサービス
Stage 0
基盤構築
サービスを運用しているチームが自ら監視と通知を設定可能
アプリケーションサービスを構築するためのデプロイパターンの再利用
アプリケーションサービスを構築するためのテストパターンの再利用
他のチームが提供するツールの改善に貢献できる
構成管理ツールによる設定の管理
*ステージと高い相関性を持つプラクティス