期限切れによる動作不良を防ぐため、Vaultのトークンが定期的に新しくなるように修正しました。 - Bug Fix: セットアップでProxyを利用していた場合、setup_remote_docker で動くジョブはProxyを無視するように修正しまし た。 - セキュリティFix: XSS、HTTPヘッダーインジェクションの脆弱性を修正しました。 - 【注意】セキュリティFixとして、Forkされたリポジトリから、親リポジトリへのPull Requestにおいて、親リポジトリのビルドで使 われていたキャッシュは利用されなくなりました。キャッシュを使いたい場合はAdvanced Settingから設定を変更するように 記載されていますが、現状このオプションは有効になりません。 2.17以降で修正される予定ですが、すぐに必要な場合は回避方法をお伝えしますのでサポートデスクまでご連絡ください。