#事業加速リアーキテクチャ提案の 3_STEP
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#事業加速今日話すことフロントエンドのリアーキテクチャ提案を成功させた 3 STEP
#事業加速今日話すこと規模の大きい改善提案を考えている方も参考にしてみて下さいフロントエンドのリアーキテクチャ提案を成功させた 3 STEP
#事業加速提案の 3_STEPSTEP_1 課題を仮置きするSTEP_2 プロトタイピングSTEP_3 戦略立案
#事業加速提案STEP_1課題を仮置きする
#事業加速課題設定の理想
#事業加速
#事業加速課題設定の現実
#事業加速[理想][現実]開発生産性を定量的に分析し、コスパの良い課題を特定する。課題が散乱している。コードも複雑。なので分析コストが高い。なかなか先に進まない。
#事業加速定量的な課題設定は困難
#事業加速課題の特定は困難このタイミングでの課題設定は厳密なものじゃなくて良いです!
#事業加速課題の特定は困難実際に僕たちは、僕とFE テックリード2人で意見交換をし課題設定をしました
#事業加速課題の特定は困難STEP_2に進みましょう。この仮説の正しさを確かめるタイミングは後にあります
#事業加速いきなり完璧を求めない「STEP_1」で大事なこと
#事業加速プロトタイピング提案STEP_2
#事業加速プロトタイピングの話に入る前に
#事業加速提案に必要な情報を整理します
#事業加速WhyWhatWhoWhenWhereHow+ α提案に必要な情報: なぜこの改善が必要なのか: 何を作るのか: 誰なら業務遂行できるのか: どのくらいの工数でいつまでに完了するのか: (不要): どうやって進めるのか: どの程度の成果が見込めるのか
#事業加速WhyWhatWhoWhenWhereHow+ α必要な情報: なぜこの改善が必要なのか: 何を作るのか: 誰なら業務遂行できるのか: どのくらいの工数でいつまでに完了するのか: (不要): どうやって進めるのか: どの程度の成果が見込めるのか
#事業加速WhatWhoWhenWhereHow+ α必要な情報: なぜこの改善が必要なのか: 何を作るのか: 誰なら業務遂行できるのか: どのくらいの工数でいつまでに完了するのか: (不要): どうやって進めるのか: どの程度の成果が見込めるのか⭕ Why
#事業加速必要な情報WhatWhoWhenWhereHow+ α: なぜこの改善が必要なのか: 何を作るのか: 誰なら業務遂行できるのか: どのくらいの工数でいつまでに完了するのか: (不要): どうやって進めるのか: どの程度の成果が見込めるのか⭕ Why
#事業加速既存機能を1つプロトタイピングすることで「What」「Who」「When」に関する情報を集めていきました
#事業加速作るものが明確になるほど、その開発業務の難易度も明確になりました。その難易度から必要なアサインを明確にしていきましたWhat : 何を作るのかWhen : どのくらいの工数でいつまでに完了するのかWho : 誰なら業務遂行できるのかSTEP_1で設定した課題を解決するために必要な技術の選定やアーキテクチャの設計を行うことで、作るものを明確にしていきましたプロトタイピングを実装した際の実績から相対見積もりを行ない、リアーキテクチャ完了までに必要な工数を算出しました
#事業加速What : 何を作るのかWhen : どのくらいの工数でいつまでに完了するのかWho : 誰なら業務遂行できるのかSTEP_1で設定した課題を解決するために必要な技術の選定やアーキテクチャの設計を行うことで、作るものを明確にしていきましたプロトタイピングを実装した際の実績から相対見積もりを行ない、リアーキテクチャ完了までに必要な工数を算出しました作るものが明確になるほど、その開発業務の難易度も明確になりました。その難易度から必要なアサインを明確にしていきました
#事業加速What : 何を作るのかWhen : どのくらいの工数でいつまでに完了するのかWho : 誰なら業務遂行できるのかSTEP_1で設定した課題を解決するために必要な技術の選定やアーキテクチャの設計を行うことで、作るものを明確にしていきました作るものが明確になるほど、その開発業務の難易度も明確になりました。その難易度から必要なアサインを明確にしていきましたプロトタイピングを実装した際の実績から相対見積もりを行ない、リアーキテクチャ完了までに必要な工数を算出しました
#事業加速What : 何を作るのかWhen : どのくらいの工数でいつまでに完了するのかWho : 誰なら業務遂行できるのかSTEP_1で設定した課題を解決するために必要な技術の選定やアーキテクチャの設計を行うことで、作るものが明確になっていきます。プロトタイピングを実装した際の実績から相対見積もりを行ない、リアーキテクチャ完了までに必要な工数を算出しました作るものが明確になるほど、その開発業務の難易度も明確になります。その難易度から必要なアサインを明確にしていきました
#事業加速作るものが明確になるほど、その開発業務の難易度も明確になります。その難易度から必要なアサインを明確にしていきましたWhat : 何を作るのかWhen : どのくらいの工数でいつまでに完了するのかWho : 誰なら業務遂行できるのかSTEP_1で設定した課題を解決するために必要な技術の選定やアーキテクチャの設計を行うことで、作るものが明確になっていきます。プロトタイピングを実装した際の実績から相対見積もりを行ない、リアーキテクチャ完了までに必要な工数を算出しました
#事業加速頭だけでなく、手を動かす「STEP_2」で大事なこと
#事業加速戦略立案提案STEP_3
#事業加速WhereHow+ α必要な情報: なぜこの改善が必要なのか: 何を作るのか: 誰なら業務遂行できるのか: どのくらいの工数でいつまでに完了するのか: (不要): どうやって進めるのか: どの程度の成果が見込めるのか⭕ Why⭕ What⭕ Who⭕When
#事業加速意思決定者の視点
#事業加速❌ ⭕技術スタック 事業インパクト
#事業加速事業リスク 低 成果 小事業リスク 低 成果 大事業リスク 高 成果 小事業リスク 高 成果 大&&&&&&&&
#事業加速事業リスク 低 成果 小事業リスク 低 成果 大事業リスク 高 成果 小事業リスク 高 成果 大&&&&&&&&事業リスクと成果のバランスや意思決定者のタイプによる部分もありますが
#事業加速事業リスク 低 成果 小事業リスク 低 成果 大&&&&How : どのように +α : 成果
#事業加速進め方の選択肢● リーアキテクチャ専属チームを作る● 既に予定している機能開発に便乗する
#事業加速事業リスクを下げる「STEP_3」で大事なこと
#事業加速(補足)実際に成果目標に設定したことプロトタイピングで算出した工数見積もりを使用旧アーキテクチャでの開発工数新アーキテクチャでの開発工数vs
#事業加速(補足)実際に成果目標に設定したことプロトタイピングで算出した工数見積もりを使用旧アーキテクチャでの開発工数新アーキテクチャでの開発工数vsこのタイミングで仮置きした課題の合理性を検証します
#事業加速WhereHow+ α必要な情報: なぜこの改善が必要なのか: 何を作るのか: 誰なら業務遂行できるのか: どのくらいの工数でいつまでに完了するのか: (不要): どうやって進めるのか: どの程度の成果が見込めるのか⭕ Why⭕ What⭕ Who⭕When⭕⭕
#事業加速まとめSTEP_1 課題の仮説を立てるSTEP_2 プロトタイピングSTEP_3 戦略立案いきなり完璧を求めない頭だけでなく、手を動かす事業リスクを下げる
#事業加速最後に● Vue.js v3系 Script setup構文をフル活用したアーキの話● 次世代ビルドツール Vite を使用したビルド基盤構築の話● Storybookを使用したUIコンポーネント駆動開発の話
#事業加速Link and MotivationEngineer Meetuphttps://lmi.connpass.com/Link and MotivationDevelopers' Bloghttps://link-and-motivation.hatenablog.com/
#事業加速ご清聴、ありがとうございました