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外部カンファレンスで登壇しよう! 〜「強い」エンジニアへの一歩を踏み出す〜

外部カンファレンスで登壇しよう! 〜「強い」エンジニアへの一歩を踏み出す〜

2024/10/13 traP Conferenceにて発表した際の資料です。

logica / Takuto Nagami

October 13, 2024
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Transcript

  1. 自己紹介 • logica (ろじか) • 20B、ex-traP • 千葉工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科

    3年 • traP時代にやってたこと • SysAd: traQ バックエンドメンテナー • サウンド: ハッカソン優勝、辞世のQ (曲) • デザイン: 工大祭2021 traP企画ロゴ製作
  2. 今日伝えたいこと • まずは勉強会を探そう! • 勉強会に参加しよう! • カンファレンスを探して参加しよう! • 運営・登壇者と知り合いになろう! •

    勉強会で登壇してみよう! • カンファレンスで登壇してみよう! • 海外カンファレンスへの参加 / 登壇に挑戦しよう!
  3. 「強いエンジニア」になる • 二面あると思う • 純粋に技術力が高い ←「スーパーエンジニア」の部類 • 強いと思われている(名が通っている) ← こっちの方が簡単

    • 強いと思われる(= 認知度を上げる)方法は色々ある • ブログ・登壇・OSSへの貢献 など… • 純粋に色んな人と話したことがあるとかでも良い • 一番少ない時間で多くの効果が得られるのが登壇だと思う
  4. 自分の登壇歴 • まずはらんぷろから (× 3回くらい) • traP主催の外部向けイベントで長いセッションを経験 (× 2回) •

    大学横断LT会に参加 (× 1回) • 外部の勉強会に先着 / 抽選枠で登壇!(× 10回くらい) • カンファレンスのプロポーザル(後述)に挑戦 (× 5回くらい) • 落ちたやつもアンカンファレンスや前夜祭などで発表 • セキュリティ・ミニキャンプで2時間半講義 (× 1回)
  5. 勉強会を探す • X (旧Twitter) • 自分が尊敬するエンジニアや行きたいと思っている企業 などをフォローしていると、流れてくるかも • 愚直に検索 •

    ヒットするかはわからないけど、幅は広がる • 参加 → 知り合いができる / 紹介される → 他にも参加 という流れが非常に生まれやすいので、とにかく参加が大事
  6. 勉強会で登壇する • ネタを探すのは大変! • 「ネタにならないかな…」と常に考えながら行動する • らんぷろで話してる事で十分良い! • 参加者が被らない会でなら2~3回はネタを使い回してOK •

    まずは規模の小さい物から • 自分のネタが合う勉強会を探す (割と自由なとこ多い) • 公募している勉強会への応募や、運営と直接話してみる
  7. 海外カンファレンス • 世界中を見れば、カンファレンスは沢山開かれている • 日本だけと比べると多分20倍くらいはある • 大規模カンファレンスで登壇できる可能性は高まる • 言語以外の壁はない •

    仕組み (プロポーザル) も同じ、テーマも同じ • 後は共通語である英語が話せれば全てが解決! • ここは学校の制度とか利用して頑張ろう
  8. 最終的に • 大学 • 5万円の補助 / 書類・報告書提出は義務 • バイト先 •

    残りの旅費をほぼ負担 / 社内やブログでの発表を頼まれる • Gophers Japan • 支援制度の整備を検討してくれていた • 今回は使わずに済んだが、必要なら多分出してくれた
  9. 意外と旅費とか出るよという話 • どの組織とも何度も綿密な打ち合わせをした • 多分1カ月くらいこれで駆けずり回ってた • 今回30~40万円ほどが動いたので、それはそう • ただ、努力に見合った結果は返って来た •

    挑戦する人を支援する制度は、様々な所にある! • お金の問題を抱えたら、まずは所属組織に掛け合おう • 挑戦の芽をお金の心配で摘み取らないで欲しいというだけ
  10. 今日お話ししたステップ • まずは勉強会を探そう! • 勉強会に参加しよう! • カンファレンスを探して参加しよう! • 運営・登壇者と知り合いになろう! •

    勉強会で登壇してみよう! • カンファレンスで登壇してみよう! • 海外カンファレンスへの参加 / 登壇に挑戦しよう!