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2023松井研研究室紹介

 2023松井研研究室紹介

松井勇佑 http://yusukematsui.me

2023/5/20 情報理工学系研究科 大学院入試説明会用:https://www.i.u-tokyo.ac.jp/edu/entra/index.shtml

Yusuke Matsui

May 20, 2023
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Transcript

  1. スライド:https://bit.ly/42RIRg7 松井勇佑(講師) 東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻 2016: 東京大学 情報理工学系研究科 博士課程修了 2016-18:

    国立情報学研究所 特任研究員 2018-20: 東京大学 生産技術研究所 助教 2020-: 東京大学 情報理工学系研究科 講師 相澤・山肩・松井研究室(本郷・工学部二号館) 2 略歴 @utokyo_bunny https://github.com/matsui528 [email protected] http://yusukematsui.me
  2. スライド:https://bit.ly/42RIRg7 4 基本情報 ✓ メンバー構成:B4が5名、M1が3名、M2が3名、D1が2名 ✓ 画像処理、ローレベルな高速実装、システム構築などなど、幅広い 技術スタックを学べます ✓ 新しいことや面白いことに挑戦したい、意欲のある学生を歓迎

    計算機環境 ✓ 産総研のGPUクラスタであるABCI、およびAWSが整備 ✓ 個人GPUマシンを支給 オープン化 ✓ 研究とは知識を共有し積み重ねる作業 ✓ 研究成果のオープン化・公開を推奨 松井研について 本郷・工学部二号館
  3. スライド:https://bit.ly/42RIRg7 6 ➢ 事前に知識はどれくらい必要か? ✓ 必須:基本的なpythonの知識、学部レベルの線形代数 ✓ それ以上はラボで勉強可能 ✓ 参考資料:

    • missing-semester 日本語版:研究で使うツールの基本 • Gitの使い方 • おすすめ教科書 ➢ ラボメンとのコミュニケーションツールはどうなっているか? ✓ 全員が所属するslackあり。そこで先生や先輩といつでも コミュニケーション可能 ✓ google workspaceおよびラボgithubを完備。 遠隔からでも簡単にリソースにアクセス可能 よくある質問(1/2)
  4. スライド:https://bit.ly/42RIRg7 7 ➢ ミーティングの頻度は? ✓ 3研究室全体ミーティング(後述)が週に一回 ✓ グループミーティングが二週に一回 ➢ 研究テーマはどのように決まるか?

    ✓ 自由 ✓ 必要に応じて、最初に松井が方向の案を提示 ➢ リモートでも出来るか? ✓ 完全リモートでも研究可能だが、ラボに来ることを推奨 ✓ 昨年度から新しい綺麗な学生部屋が出来ました よくある質問(2/2)
  5. スライド:https://bit.ly/42RIRg7 8 体制 ➢ 相澤教授・山肩准教授と、相澤山肩松井研究室を運営 ✓ http://www.hal.t.u-tokyo.ac.jp/ ➢ 2020年まで一体だった山崎研究室とも強く連携 ➢

    居室や環境など、多くの部分をシェア 相澤教授 山崎教授 松井講師 山肩准教授 情報理工 電子情報 情報理工 電子情報 情報理工 電子情報 情報理工 MIセンター 相澤・山肩・松井研 山崎研 ✓ 2020年度まで一体で運営していた ✓ 学生居室などは現在もシェア