Speaker: 齋藤 暢郎
我々はiOSDCで発表したMicroViewControllerに加えてMicroFrameworksの考え方も導入してアプリケーションを開発しています。MicroFrameworksに付き物なのが循環依存の問題ですが、MicroViewControllerの型を導入することで、「ViewControllerに対してTypeErasureを実装する」ことが可能になりました。我々はこれをViewControllerRequestと名付けて利用しています。循環依存の問題を解決し、更にはリファクタリングの工数を大幅に縮めた虎の子「ViewControllerRequest」について、お話しします。