Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
LT02:「社内での知見共有」
Search
mitani
October 04, 2023
Business
0
640
LT02:「社内での知見共有」
mitani
October 04, 2023
Tweet
Share
Other Decks in Business
See All in Business
VISASQ: ABOUT US
eikohashiba
15
510k
CC採用候補者向けピッチ資料
crosscommunication
2
52k
株式会社10X - Company Deck
10xinc
89
1.5M
【Progmat】受益証券発行信託に係る税制改正の背景と今後のST市場
progmat
0
250
略歴 (2025年6月27日)
tsogo817421
2
360
Management Workflow
dskst
2
410
Morght 会社紹介資料_LAST UPDATED 2025.7
morght
1
3.9k
7 Best Ways to Reach HP Printer Support Number (USA 2025) 📞 +1-888-503-6380
charlesmick
0
280
日本ロボット工業会:講演「中国のヒューマノイド・ロボットの開発と利用の最新動向」 20250625
takasumasakazu
1
2.6k
国内ランサムウェア3事例から学ぶ中小病院におけるサイバーセキュリティ対策 / Cybersecurity Learned from Cases
henryofficial
0
320
[24/7~!!Help®] how do I contact QuickBooks Enterprise Contact Number?
dovavebe
0
120
株式会社Domuz会社紹介資料(採用)
kimpachi_d
0
35k
Featured
See All Featured
[RailsConf 2023] Rails as a piece of cake
palkan
55
5.7k
Done Done
chrislema
184
16k
A Modern Web Designer's Workflow
chriscoyier
695
190k
Thoughts on Productivity
jonyablonski
69
4.7k
Code Reviewing Like a Champion
maltzj
524
40k
How to Ace a Technical Interview
jacobian
278
23k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
331
22k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
PRO
54
11k
Typedesign – Prime Four
hannesfritz
42
2.7k
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
246
12k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
51
3.3k
Producing Creativity
orderedlist
PRO
346
40k
Transcript
社内での知見共有について 2023/09/28 株式会社ビーワークス マーケティングデザイン事業部
自己紹介 1 三谷 映里沙(みたに えりさ) 2019年 新卒でエンジニアとして入社。 大規模サイトの運用対応/webアプリケーションのUI開発/ 数百ページのサイトリニューアルなどを経験。 現在は開発も行いつつ、ディレクターとして 企画設計・ワークショップなどを担当することも。
所属会社紹介 2 株式会社ビーワークス デザインとは考えること。 人の気持ちを想うこと。 弊社は2023年9月に ヌーラボ公式パートナー認定をいただきました。 東京に本社を構え、大阪にも事業所が存在する、 従業員200名程度の制作会社です。 お客様が持つビジネス課題に対して、
考え抜く「デザイン」で応えます。 https://beeworks.co.jp/
3 最近「進化」を感じたニュースはなんですか?
適応と限界 4 現代社会はめまぐるしく変化している。 新しい情報をキャッチアップし、 自分/自社を調整しなければいけない そうは言っても、変化は多様&ハイスピード... がある 自分ひとりで全てをキャッチアップするのには 限界
チームの力 5 チームでカバーしよう! 自分ひとりで全てをキャッチアップするのには限界がある
チームの力 6 カバーし合うことで、「チーム」単位でみたときに弱みをなくす
そうは言っても... 7 それが理想なのはわかるけど、 チームでうまく連携するのって難しい... 知識の差が大きすぎてコミュニケーションをうまく取れない 「チーム」単位でみたときに弱みをなくす チームの規模が大きいと、互いに何が得意なのかわからない 課題2 課題1
課題1 8 知識の差が大きすぎて コミュニケーションをうまく取れない 何を言っているのかわからない... どう説明していいかわからない...
課題2 9 チームの規模が大きいと、 互いに何が得意なのかわからない ?
10 社内の知見共有を活性化して解決!
知見共有のメリット 11 知識の差が大きすぎて コミュニケーションを うまく取れない 共通言語を 持つことができる! チームの規模が大きいと、 互いに何が得意なのか わからない
「誰が何に詳しいか」 も分かる! 課題1 課題2
メリットはわかったけど... 12 どうやったらいいの?
弊社内での事例その1 ブログ用プロジェクトを作成し、 その中にメンバーが自由に課題を立てる 13 backlog上で社内ブログをやる e 課題詳細にまとめたり、調べながら都度コメントした e 画像や実際のコードを紐づけることもでき e
他メンバーのコメントで、新しい学びや議論が生まれる
弊社内での事例その1 14
弊社内での事例その2 15 チームでの定例会で発表の時間をとる 週に1回、メンバー全員が集まる部会において、 30分1テーマで発表 y 話し手は自分の学んでいるテーマについて語れi y 聞き手は自分の専門とする分野以外にも触れられi y
チャットで気軽に質問したり意見を述べたりできる
弊社内での事例その2 16
まとめ 17 1人で全部ではなく、チーム単位でカバーしよう チームでの連携には、知見共有がおすすめ h 共通言語を持つことができU h 「誰がそれに詳しいか」も分かるので引き出しやすくなる 知見共有の方法 h
backlogで社内ブログをやU h チームでの定例会で発表の時間をとる